輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

ごめんなさい

今から行こうと思う。

みーさんが下に、多嘉良の家の前に来てるから、行く。

 

電話じゃ答えないし、うん  も ううん も

何なの。こんな時に計算できるの。

答えなきゃ、来ると思ってるの?

絶対、冷静なんだよ。みーさん。

 

lineで話してたんだけど、車の中で首を傷つけてるから

どうしよう。

自傷で済むか?

どうしよう。無視。

出来ない。どうしよう。華の前で死にたいとか言ってる。

 

もう行く。ちゃんと話して、手を握って

落ち着かせてくる。子供返りしてると思う。

抱きしめたら治る。なんで行っちゃ駄目か、わ

からない。

 

多嘉良には連絡した。返信こない。見てないんだ。

 

お父さんも寝てる、みんな寝てて。

 

私さ、霊感なけりゃ良かった。だってわかるんだもん。せめて女では、なければ良かった。

でも娘がいる、仕事もしたい。

だから殺されたり

しないよ。

 

やっぱり行けない…

怖い…何でか全身痛い…重い。頭痛い。

動きたくない。

 

動けないよ。

神様は、いるから大丈夫。人ひとり守れないでどうするの。

 

行けない、何で。行けない。

すぐなのに。すぐ下なんだよ。

トイレで鍵かけて、これ書いてるの。逃避行動だよね。

息をする

 

息苦しくても薬は飲まない。

どうしよう。どうしよう。

どうなる?みーさん助けるだけで済む?

 

駄目だ、行けない。多嘉良や娘が傷つくなら行けない。

--

お父さんを起こした。

お父さん、119番してくれた。

110番じゃなくて。

怖い、みーさん、血だらけだった。

 

お父さんが救急車、一緒に乗ってった。

何でこうなったの。私が悪いのかも。首なんて、切るの私でも良かったのに。多嘉良に会いたい。

 

これでもう、みーさんは私を本当に裏切った、と思うのか。そうじゃないのに。

わー手が。すごい。震えてる。で、書いてる。これも今のの逃避で。

私は最低だけど、体なんかどうでも良いから

みーさんが必要なら、あげる。

多嘉良にも必要なのなら、あげる。分けて食ってくれよ。どうでもいいよ。

 

でも死ねない。娘いるから。

一人だったら、どっちに殺されたっていいや。嫌だけど。

体なんかどうでも良いのよ。痛くないもん。

痛いけど、痛みは切り離せるんだよ。

 

この世での痛みなんて、何よ。途中から何も感じないよ。

どんな残酷な、凄惨なことを加害者がしても、それは生者の奢り。

神々様の世界から痛くないように、被害者を連れて行ってくれるのよ。

だから私がみーさんの代わりに傷つけたって、痛くないのに。みーさんに首を切られたとしても。

 

みーさんが生きられたらいいよ。

多嘉良が生きられたらいいよ。

私一人の命と、二人の命だったら神様にお願いするのは、二人の命でいい。

でも生きたい、娘に会わせる顔がないから。

娘を抱っこ出来たら、また生きたいと思える。

 

お父さんがタクシーで戻るまで、待つ。

 

 

夏日

うなされて、汗だくで目が覚めた。

 

夢というか、なんというか…

やっぱ多嘉良部屋、生霊出るわ!

(怖くはないけど)

 

シャワーして、

朝ごはんは、プリン。

 

娘は学童へ。

 

お父さんは、もう引退してるんだけど

会社の顧問(相談役より、仕事が多い)

なので会社に行く時、多々あり。

お父さんにしかわからないことを、今の

社長さんに教えたり…

なのだけど、多嘉良はお父さんが知ってる

ことは、知ってる。(怖し)

 

でも、多嘉良が社長になったら

大変でしょ。時間がなくなってしまう。

それに、まだ年齢的にも若いから。

 

多嘉良は、全然本気で仕事してない。

楽しんではいるようだけど。

 

-*-

 

みーメールの数が増えてる…

 

…。

 

そっとしておこう…。

 

みーさんって、多嘉良が好きだと思うのよね。

私に構って、というのは

多嘉良にも構って、って感じな気がする。

 

多嘉良は兄のような感じが強くて、

私にとっても、みーさんにとっても。

 

面倒見てくれるし、

弱い面を出しても、問題ないっていうか。

「はいはい」で済ますというか。

 

-*-

 

お母さんが多嘉良に、電話で

「あなたがいないと華ちゃんがご飯食べないから、早く帰って来なさい」

と言っていた。

 

これね、アンタの存在は大事だよ~、

とお母さんが言ってくれてるのね。

多嘉良が仕事も、帰って来てからの

私の世話(仕事より大変らしい)も

頑張れるように。

 

シャワーして、プリン食べて

またネムネムで(たくさん寝たのだけど)、

ぼーっとしてたら、

何で私、外にも行けないし

一日寝てるだけなんだ?

と、はっと我に返る。

 

が、返ったとこで

これが現実。

 

外に出て、日差しの中で

パーッと走ったら、ぶっ倒れるんだろうな。

あーあ。

 

走らなくても良いんだけど、

バスや電車に乗ったら、貧血のフラフラが

ひどくなるし、

タクシー乗るのも実は、気を遣うので

好きじゃないの。

運転して貰って、すみません

と思うのよ。

 

じゃあ多嘉良には思わないか

って言ったら、それは違うけど

ありがとう

と思いつつ、ネムネムでいられる。

リラックスできる。

 

多嘉良は運転中、おかしなことしないし

するわけないから、寝ていられる。(安心)

あ、これは安全ということよ。

結局おじさんなので、ミニスカートはいてれば

わーい、触りたーい、で触ってくるよ。

信号などで。

…結局、って何だ。

 

危険運転をする人、

義理父がそうでさ。

 

ま、それはともかく

 

みーさんが、なぜか嵐の夜に

洪水?波浪注意報出てる夜に、

海を見に行ってみよう、

と言ったことがあって。

 

あれは、しかも妊娠中。

「視界利かない。面白い」

つってて。運転しながら。

夜ですよ?

雨風がすごくて。

そりゃ、視界利かないわな。

 

お祈りしてたから、何事もないと

わかってても

怖くないか、と言ったら別。

 

 

私、妊娠中と産後は、助手席乗れなくなったわ。心理的に。

 

変なこと思い出したな。

 

今日は、Viberの旅もあり

夕方、お父さんが本を買ってきてくれる

と言っていたから、

ベッド直して

また眠ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🍴

気晴らしのため、お父さんが

外に食事に連れて行ってくれた。

 

中国料理だった。

多嘉良実家、玄関開けてお庭づたいに、

車庫。裏側にもドアあり。

 

レストラン、ホテルの中だし地下駐車場だし、みーさんだって暇じゃないし、

お父さん、多嘉良に秘密で連れてってくれた。

お母さんも、娘もいるよ。

 

多嘉良には、事後報告。

 

あまり食べらんなかったけど、車から

外見て、楽しかった。

 

-*-

 

考えてたんだけど、

ストーカーと純愛の境い目って、どこだろうね。

 

ひとりよがりが、ストーカーか。

自己愛が、ストーカーか。

愛されてる人が、嫌がってたらストーカーだよね。

 

学校帰りにさ、高校生くらいだと、

電車通学とかで可愛い人見かけたら、

次の日もその次の日も、会えるまで

待ってみたりさ…

 

待合室とかで。ホームは寒かったり

暑いから、きついけどね!

って、これは純愛かストーカーか?

待たれる人の主観による。

ちょっと怖いかもね。

 

私の感覚は変だけど、前に多嘉良が舘で

熊のたーさんになった時、

 

純心100%だったから、別にいいやと思って。

 

変かな。変だよな。

 

もちろんあっちは、性的な欲とか

あるんだけど、それひっくるめての

「好き」でさ。

 

上手く言えない。

さっき寝っころがってる時、もう少しわかりやすく

考えてたんだけど。

 

みーさんも、そう。

 

異性なので、性欲が入るが…

 

性欲が加算されて、120%かな。

なければ、100%の好き、かな。

 

心の底からというより、魂の欲し

なんだよ。

 

だから、罪と思わなかったの。

私が思ってないんだから、罪じゃないの。

 

法律では罪だし、宗教的にも罪だけど。

 

みーさん、私がみーさんちに行ってから、

目が覚めた感じ。

多嘉良に従って、沈んでて、支配下

あったのが、パッと。

 

あの時行かないほうが良かったのかな。

死にたい=生きたい、だと思うのよ。

 

死を考えてるというのは、生きるを考えているの。

 

生き生きと、生きたいのだけど

うまく行かないから、改善したいんだよね。

 

今のごちゃごちゃを、抜け出して

みーさんらしく生きられるように。

 

-*-

『コンセント』という映画を観た。

何年も前に、一度観たんだけど

細かく覚えてなくて。

 

小説は、何回も読んだ。

 

シャーマニズムとか、心理学について

よく描かれてる。

 

 

 

 

 

ちょっと寝た、でもまた眠る

お母さんが、

「華ちゃんご飯食べなさい」

と言うから、

おかゆお椀に3分の1、食べた。

 

梅味。

外が暑いので、

冷や汁みたいに冷やしてくれた。

野菜もある。

 

食欲ない。娘が横取り。パクパク。

「ママー、食べないの?」

 

どうぞどうぞ…

 

娘に、

 

「みーパパについて、どう思う?」

と聞いてみた。

 

娘「さて」

 

さて?

何だ、その古めかしい感じ。

多嘉良の真似だな。

 

娘「みーパパはママがすきなんだよね。

でも、こーは

たからパパのほうが、ママのお世話ができると思うんだよね。ママのお世話は大変」

 

 

核心か、娘よ。

 

-*-

 

能生さんからメール。

「先生、心配しとります」

 

しとります?

 

-*-

 

なっちゃんからメール。

 

「みっちゃん、どしちゃったんだ。

先輩、たから坊さん帰ってくるまで隠れてなきゃ」

 

たから坊さん?

 

みっちゃん、となっちゃんが言ってるのは

4人でカラオケ行ったり

ゲームしたり、

遊んだりしてたので、わりと仲よしだから。

 

でも、なっちゃんが知ってるみーさんは、

クールな感じだけで、ダメぶりや

弱さは、知らない。

 

また寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠いのに考えてしまう

ウ~ム…

昨夜のみーさんが、頭にこびりついている。

 

服装とか、普通だったんだけど

表情が…

何て言ったら良いのかしら。覚悟の塊みたいな。

 

それ、お父さんも感じ取ってて、

私にティファニー袋(水色のやつ。パッと見てわかる)

出してるのも見てるから、

 

「彼は、華さんとやり直したいと言ったのかね?」

と聞いてきた。

 

私は、

「違くて、◎◎さん(みー名字)は何か

あると、指輪買ってきてお詫び?みたいに

するの」

と言っておいた。

 

父、「…」。

 

お父さんは、多嘉良のお父さんだけあり、

回転速いというか、

ってか私の母と同じ年の生まれ(昭和25年)

だからさ、普通、世智があるよね。

 

もしや、みー男はDV男の典型?

みたいな顔。(というか、そう思ってる)

 

あと、みーさんの思い詰めた様子には、

純粋に切なさを感じたらしかった。

何とも言えない感じ。

 

「婚約指輪を持って来たのだと思った」

と言っていた。

ちょっと、ただならぬ空気だったからね。

あれは、たぶん

中身、安くないと思う。

無駄遣いすんなよ…

 

私はふだん、多嘉良にポイポイとリングを

貰ってるように見えるけど、

ひとつひとつはハイブランドなわけじゃないから、そこまでバカみたいな値段じゃないの。

 

だいたい、ブランドならOKって風潮、

今は流行らないし。

婚約指輪など、一生ものは

スイスの職人さん手造り、一点もの

とかが素敵よ。

 

 

ティファニーは、わりとピンキリで

シルバーは、10代の若いカップルが買えるけど、

婚約指輪となると…

 

だいたい、平均40万円くらいだよな。

グレードやら、デザインやらによるけど。

 

多嘉良が、なっちゃんとの指輪

(マリッジとエンゲージ)

ティファニーだったんだよね。

 

多嘉良は捨てたりせず、

ちゃんと仕舞ってある。

 

なっちゃんは、「お金に困ったら売りますわ~」

つってて、お店で「いっちゃん(1番)高いやつ買わせた」

と言っている。

おいおい、いくらしたんだよ。

 

 

お父さんには、

「多嘉良は、いっぱい指輪贈ってくれるよ。嬉しいんだよ~」

と、のろけておいた。

 

みーさんを危険視されても、困るし。

いやいや、もう危険か?

 

ウ~ム。

眠いので、また寝ます。猫並み。

 

 

 

 

 

 

Viberの旅の募集

教会、今日ダメだって。

多嘉良が。

 

みーさんが、そこまでするわけないけど

「拉致られたら、どうする」

と言われてしまった。

 

犯罪までは…

いや、熊のみーさん

は、犯罪か。

 

っていうか、拉致は、

もう、その後で無理心中だよね。

 

おとなしく、多嘉良に従ったのは

夜中にミーメール来てて、

本当に多嘉良が心配してるような内容

の、願望が

書かれていたので。

 

まあ、今、私が書いたような内容だけど。

なんか、伝わらなくて叶わないなら、

別に守るものもないし(ストッパーがない)

一緒に死にたい的な。

 

みーさん、癌の手術前にも

一緒に最期は…

みたいなこと言って、娘どうすんだよ💢

って話だけど、

多嘉良や多嘉良実家で、医学部まで出して貰える、みたいな考えでさ。

東京で仮に私立でも、あの家ならお金に困らないでしょ、って感じね。

 

‐‐‐‐‐*

Viberの旅。

明日(月曜)の夜、お電話30分

 

または

 

今日・明日(日・月曜)

または

明日・明後日(月曜・火曜日)

Viberの文字上のやり取り1往復

で1日に鑑定1つ、

 

という形で、多嘉良が前に提示してた

6666円で。募集します。

舘メールに、お申し込みください。

 

決済後、御守りオラクルを送ります。

 

多嘉良に首絞められたくないので、

占室輪ギルドの方々(懇意な方々)限定で、

女性のみで。

 

1往復…は、そんなにカクカクに画一的には

しないけど、

1鑑定、は遵守な感じで。

でも、+で御祈祷はしたい。

 

では、よろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

💍×

お父さんに、ついてきて貰って

少しだけ話した。

近所まで来てたから。

※ファミレス

※22時台

 

お父さん、

「こんばんは、◎◎さん(みーさんの名字)体はどうかね」

って感じ。世間話か!

 

その後、お父さんは

ちょっとだけテーブルを離れて

くれた。

 

みーさん(以下、携帯で筆談)

 

『たからのお父さん来るなら、言って』

 

「だって、無理だよ。あなた多嘉良に

殺されちゃうよ」

 

みーさん『大丈夫だよ』

 

…何がだよ。

 

私「会いたかっただけ?」

 

みー「うん」(これは口頭)

 

私「明日(日)、明後日(月)、は無理だからね

火曜日も」

 

後で多嘉良から連絡きて、

明日の教会もダメと

言われるはず。

 

みー(無視)

 

シカトかよ。

 

私「多嘉良がいる時しか、会えないからね。二人では駄目。わかった?」

 

みー(無視)

 

シカトかよ。

 

みー『手、だして』

 

…?

 

あやうく、手を、みーさんに差し出しそうに。

あっぶない。

 

私「駄目だよ、お父さん見てるでしょ」

 

って、この断りかたNG。

見てなければ良い、みたいな感じ。

 

み『タマにあげる』

 

小さい紙袋。中、指輪。見てないけどさ。

というか、袋でわかるわ。

ティファニーだった。

 

私「貰えないよ」

絶対、貰えない。

 

み(無言)

 

ああ、すごい、悲しい顔。

どうしよう、この後、死なれたら。

 

私「多嘉良が、良いって言ったら

貰うね」

 

良いなんて、言うかな。

 

みーさんが死なないように。

受けとりたいって、言おう…。

 

多嘉良、指輪を小さいオモチャ扱いだから、

ふーん

って言うだけかな。うーん。

 

私「多嘉良が帰ってきたら、3人で、

会おうね」

 

み「………」

 

私「充君、今までありがとう」

 

しまった、なんか口が滑っちゃった。

これじゃ、今生のお別れみたい。

 

私「あっ、あのね。これからもよろしくね」

 

 

ダメだー

これじゃ、意味わからん。

別れた人に“これからもよろしく?”

いや、アリか?

 

ってか、つきまとってくれ、って言ってる

みたいなもん。

違う違う違ーう。

でも、どう言ったら良いの?

 

みーさんが死んだら、私、たぶん

おかしなことになる。

 

多嘉良は、多嘉良は、

死にたくなっても、死なない人だけど。

だから、大丈夫。

 

10代の時に、多嘉良は死に惹かれてたけど、

何だか、多嘉良って

死ぬ前に何があるかなー、

って

死ぬ時にどんな感じかな、

みたいな部分がある。

 

多嘉良が死んだら、でも、私も死ぬ。

あ、娘が自立して

しかもお嫁に行ったら。

とか言って、それでも

たぶん死なない。かな。

 

親が変な死にかたするって、嫌なもんよ。

母の死にかた、普通に考えて謎だもの。

でも、もういいや。

 

多嘉良が死んでしまったら、

多嘉良の霊を、ずっと捕まえておくわ。

 

私が死んだら、多嘉良が死ぬまで、一緒に

いてあげる。

と、決めたのよ。

 

みーさんが、精神的に穏やかになるまで…

遠くから、見て、守っていよう。

 

みーさんが死んだら、霊を捕まえておかない

と思う違いは、何だろう。

 

多嘉良は、捕まえててほしいと思ってて、

みーさんは…

そこまで、思ってない。からかな?

思ってる面もあるけど。

 

と思って、この短時間にそこまで

思って、涙がだーっ、と出る。

 

み『タマを困らせたいわけじゃないよ』

 

嘘こけー。

現状、困らせてるわ。

 

私「充君が、幸せに過ごせるまで、離れててもお祈りする」

 

み『祈りじゃ、救われないから来て』

 

来て、って何だよ。

駄目だわ。通じてない。

 

あ、お父さんが電話してる。多嘉良だ、

 

で、携帯みる。私にも連絡きてた。

ハルビンはちょっと、通信がややこしい

らしく、

何て言ったか忘れたけど

あ、vpnという仕組み?を使うんだそうで。

まあ、面倒らしいの。

 

多嘉良が何年か前、香港行った時は

大丈夫だったかな?香港は大丈夫か。

お父さんお母さんが中国旅行した時は、

連絡控えた。

 

私「もう、帰るね」

 

み「タマ」(口頭)

 

見つめ合って、どうする。

 

お父さんが来て、

「もう遅いからね」

と言ってくれた。

 

さすが。優しいけど、有無を言わせない感じよ。

 

あー、疲れた。眠いよ。

 

多嘉良と話した。国際電話みたいだけど。

一言でいうと、怒られた。

あと、心配で気が気じゃない、

仕事早く終わらせる、火曜に一旦

会社行く前に(空港から)家に帰る、みたいな話。

 

眠い。おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

😵😵😵😵😵😵😵😵

みーさんからline、

どうしても会いたい

ってのと

×××××(場所)まで行くから、出てきて

って。

 

いやいやいや、

無理無理無理。

 

なんで夜?

そういう問題じゃないか。

 

今日、娘の運動会すら行けず

寝てばかりいて、さっきも寝ていたのだけど

 

クラシック聴きながら

めぐりズム

カモミールの匂いの、あったかいアイマスク)

して、多嘉良ベッドで。

 

ウニゃウニゃ…

ネムネム状態から、

 

落ち着かず、

だんだん胃が気持ち悪くなってきて、

頭も痛くなり、

吐き気どめと痛みどめ飲んだところ。

 

みーさん、

タマに会いたい

会えないなら死にたい

って感じで、それが脅しというか、嘘なら

良いんだけど、かなりの本気度なのよ。

 

あの人、かわいい女の子のように、

会えないなら手首切っちゃう、みたいな

本当にかわいらしいこと、しないのよ。

 

①いきなり自殺→未遂に終わるも、icu

重篤な障害(回復しつつある)

 

②予告なしで首切る

 

これが前科だもの。前科2犯よね。

 

あーもう。

と、書いて落ち着いてみる。落ち着きを図る。

 

…あーっ、落ち着かねーよ!

 

し、心臓が…

く、苦しい…

あいつ、どこまで私を苦しめる気よ…

 

というのは、たまに多嘉良にも

思ったことがあったな。

昔、むかーし、ね。

 

多嘉良め、連絡つかんし💢

(逆ギれ)

何で海外出張なのよーーー💢💢

(八つ当たり)

 

みーさん、あのブログを遺書として

書いて、ないわよね?

怖くない?普段、文は書かない人なんだよ。

ましてや、だよ。

人に伝えたいとか、思わない人だよ。

snsなんか、したことないんだよ。

 

その前から、私に長文メール送ってきて、

そこから、もう、変。

 

離婚した人が、離婚した前の配偶者と、

今、再婚した状態で

二人で会う可能性って、どれくらい?

人によるよね。

二人では、会ってはいけないね。

 

心配は、するけども。

 

娘もいるし。娘、年齢より大人だからね。

 

私も、母に対してそうだったけど

母の、女の部分って見たくないし、知りたくない。

 

同性だからかな。娘が彼氏出来たら、

娘は間違わないから、放っておく。

オシャレは、応援するけど。

 

多嘉良は、父親だからアレコレ心配は

するかもね。

 

母がさ~、

再婚する時、嫌だった。だって、義理父が変な人だとすぐわかったし。

 

それ以前に、お化粧して夜中、姉と私を

置いて出かけたり、変でしょ。

母じゃなく、女の部分が優先。

 

といっても、母は父と死別なので、

しかも亡くなった父の霊に、

「お前とはさよならだ」と言われたそうで。

これ、父の優しさね。

死別に囚われず、他の人と幸せに、ってこと。

 

それが、なんで犯罪者(義理父)を選んだのか。

 

でも、海外の敬虔なクリスチャンの女性が、

凶悪犯に寄り添い、改心させた

という話を読んで、

しかも、娘もいるのに。会わせてさ。

 

母も、そうだったのなら、もう

しょーがないよね。

 

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

ウウー。落ち着きません。

 

 

下に降りて、お父しゃーん、

と泣きつく。

 

お父さん、ちょっとびっくりしてた。

 

※私が子供、子供してるため。

 

すまん、わりと多嘉良に対しても

おんぶ~

とか言ってます。家で。すみません。善良な息子さんに。

 

お父さんは、この前の旅行で

私が多嘉良の日本酒をイッキして

(お猪口みたいなやつだよ)

ふらふらになって、眠った話で

 

「華さん、お酒飲めたのか?」と

聞いてきた。

そこか。

※闘病中に大丈夫か、の意味じゃなく

アルコールいけたのか?の意味。

 

まあ、吐くけど。飲むだけなら、飲める。

弱い。前なら少しは、飲めたんだけど。

 

お父さんは、一緒に行ってあげようか?

と聞いてきた。

話を聞くだけなら、一緒に聞くし、

追い返す必要があるなら、言いなさい、

と。

 

さすが穏便。多嘉良よりもずっと。

 

これ、追い返してやる、って強く言われたら

私、困る。

庇ってくれてるのは、嬉しくても。

 

お父さんは、穏便なので

みーさんにも何か、会って話す必要がある

と思ってくれている。

 

が!

 

この前、みーさん家で突き飛ばされたとか、

その後で“熊のみーさん”に咬まれた

とか、お父さんはそこまでは、知らないのだ

った…。

 

なぜか。

お父さんは、多嘉良よりは穏便だけど

多嘉良寄りの、考えかたをする人。

つまり、あってはならない、

と思ってしまったら

それはもう、あってはならない、

なのよ。(だから言わない)

 

でも、いろんなことがあり、

というのは知ってて、

みーさんについて詳しくは知らないけど

DV認識は、してるはず。

それで離婚した、というか多嘉良が

間に入った、

も知ってる。

 

ここらへん、多嘉良は

なっちゃんと結婚もして、

何度も諦めようとしたけど、

魂の底から華は必要、というような

もっとスゴい(情熱の)表現で、

お父さんとお母さんに

言って、再婚を実現したの。

 

あんまり、みーさんの暴力だとか、

そんなことを言い訳にはせず。

ま、それも言ったけどね。最終的に。

 

今回の出張も、避けられなかったので

(仕事だし)

お父さんとお母さんには、体調優先で、

何なら教会も休ませてくれ

と言っていたし、

不安定なみーさんが、私に会いたがってて

心配だから、気をつけてくれ、

も言って行った。

 

6000万円のことは、もちろん多嘉良が

「お前何ふざけてんの」的なことを、

みーさんに電話して言っていた。

よくわからないのは、電話の最後、

ははは、って笑ってたこと。

意味わからん。仲良いんだか、悪いんだか。

嫌味の笑い、じゃないみたいだったけど。

(電話ではみーさん、うん、か、ううん、

しか言わない)

 

お母さんは、娘を寝かしつけに

行き、たぶんもう寝てしまってる。

起きてこないと思う。

 

というか多嘉良んち、お父さんお母さんが

わりと早寝早起きなのよね。

 

どうしよう、出かける予定が教会しか

ないから、夜に着るような暖かい服、ない。

 

いかんいかん、出かける準備を

して、どうする!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日

まだ眠っている時、

静かに身仕度の音がして、

多嘉良はスーツ着て、こっちに来た。

 

特に言葉なく

なので、

行ってらっしゃい…

と言った。

 

ベッドの柵のところを、私は掴んでいたのだけど

キスしながら、手を重ねてくるあたり、

どうも多嘉良は、結婚しててもずっと

恋人意識が抜けない。

 

ま、別にいいけどさ。

 

一度会社に行き、仕事して、

娘が今日(土曜)運動会なので、娘の運動会での姿を少しだけ

見て、

写真撮ってから

出発したみたい。

 

私はネムネムしながら、

娘の髪の毛やったり、娘のご飯出して、

それからすぐ

お母さんがお弁当作って、持って来てくれて、

娘を学校に送ってくれて。(お母さんの車)

 

私はお父さんに連れられて(お父さんの車)

多嘉良の実家へ。

 

私、娘と同列扱い。

というか、お父さんお母さんにとっては、

まだ中学生の娘、という感じ。

 

(頭の)病気のせいもある。

記憶はだいたい戻っても、しっかり定着して

ないので、脳の年齢設定がかなり、低い

(低年齢)らしい。

だから退行もしやすく、動作も安定しないんだそうで。

前からお医者さんに言われてたけど、

多嘉良が改めて診察を頼んで、聞いて、

やっぱり変わってないらしい。

 

ああ…😱

精神年齢は12~16才あたりを、うろうろしてる感じ。

 

つまり、多嘉良が初恋の君扱いしたり、

お父さんやお母さんが、私を子供扱いするのが、実は自然だってこと。

 

みーさんは、多嘉良なんて何も知らないじゃんか、と言ってたけど、

多嘉良には多嘉良の、

知っている時期があり。

 

でも…

みーさんの、「高良にわかって堪るか」という文には、とても悲しくなり、涙が出た。

みーさんが、一番強く出してる感情だった。

 

虐待や、DVの話は、

ニュースを偶然みたり、

鑑定で依頼があると、

物凄く悲しい、苦しい。

 

周りからわからない面も沢山あり、

当事者それぞれの考え、思いがある。

 

生き延びたからと言って、幸せになれるか

と言ったら、呪縛は続いていて、

その後の人生も、つらいことが多い。

親が生きていようが、死んでいようが。

 

私は信じらんないくらい、恵まれている。

でも、今でも茫然となる というか…

 

色々思い出して、わけわかんなくなる時も

ある。

 

多嘉良が大人になってる、今の姿を見て

あれっ?

ってなる時もある。

 

誰、このおじさん。って感じ。

寝起きとか。

おおー、多嘉良か。

って、すぐ直るけど。

もう、ギャグでしょ。こうなると。

 

―*―

 

多嘉良の部屋のベッドで、眠るつもり。

土、日、月曜の夜は。

火曜日の夜、多嘉良が帰ってくるからね。

 

※娘はなぜかお母さんにくっついて、寝る。

 

 

さっそく、昼間(土)に夢を見まくる。

多嘉良ベッド、危険だわ。

 

みーさんの夢、多嘉良の夢。

 

みーさんのことは、ちょっと置いておいて。

 

 

 

夜に、2:22(にゃんにゃんにゃんの時間)

にミーメール(みーさんからのメール)

来てたけど。

また、どうにもならんメール。

エロチック風味な。

ダメね、男ってやつは。

思考というか、感情というかが。

 

多嘉良は出張前だから、不安もあり、

ベッタベタ状態。

 

(ええい、邪魔くさい!)

と言っては、アカン。

 

夜はたまたま私も起きてて、

みーさんメールを見て、

ふぅ~💨となり、眠った。

 

多嘉良部屋で

見ていた夢は、中学生多嘉良の

プレイボーイ的な姿であった…。

 

この、多嘉良部屋。

ここで、イチャイチャイチャイチャしてた

わけだけど。

当時は、死にそうにドキドキもした。

心臓破れるくらい。

 

なかなか、初体験までは進むのがゆっくり

だったので、一回一回、今日かな?

次かな?とドキドキ。

 

最初はあっという間だった気もするけど。

こっちは、痛すぎるだけだし。

うっわ、千切れる、と思ったが…

 

それよりも、多嘉良が真剣な顔で、

体の上に乗っかって来た時が、一番

うわあ、と思ったよ。

これから、今からされるのか…

気が狂いそう。怖い+いとおしい思い出。

 

でさ、(あれ、この話終わり?)

 

前にさ、たー様は告られたら

一回は丁寧に対応して(付き合っている人がいる、と答えていたらしい)、

二回目からは冷たくなる、と書いたでしょ。

 

ところがね、

二回目に「やっぱり好きです」とか言われて

「迷惑です」

と答えても、

 

その子がさ、困ってたら普通に助けるわけよ。

 

例えば、中学では教科係というのがあり、

大変なのは英語と理科。

英語は、昔なので

でっかいラジカセを使ってて。

リスニングの時ね。教科書のリーディングの

ためにも。

くそ重いの。女子1人で階段とか、移動は

めっちゃきつい。

私は1人で持とうとして、転んだことがある。

 

理科も実験準備があると、めちゃくちゃ大変。

 

で、多嘉良は

冷たく告白を断った女子でも、その子が

ヨロヨロしてたら、

「持つよ。貸して」

と言うの。普通にしてるんだろうけど、

わりと優しく。

 

これ、理科の実験準備でも、

美術の前の準備でも、

体育は男女別だけど、それでも。同じ。

誰でも手伝ってたけど。(男子でも)

 

あっ、中学の時、

小さくて細い男子で、心が女の子の可愛い人

がいたんだけど(爪も磨いててキレイ)

その子も、多嘉良のこと好きだったわ。

これは、彼というか彼女が公言してたし、

有名な話なんだけど。

私にも、別れたら教えて、って言ってた。

別れないよー、と答えたけど。

 

罪なことに、多嘉良を好きな女子は

だいたいが卒業まで、

というか高校で新しく好きな人が出来たり、

彼氏が出来たりするまで、多嘉良に恋を

続けてしまったのよ。

 

何てことだ!

 

高校は、バス通だった。

といっても、多嘉良の家はわりと近い。

自転車でもOK。

少し離れたところに、

 

私が住んでた家(高校入ってから、あまり帰ってない)。

 

バスだと、中学の同級生にけっこう会うし。

 

中学卒業の時も、後輩含め何人だかに、

告白されていたわ。

あれは多嘉良のモテ期ね。

なっちゃんは当時、告ってない。

 

第2ボタン、貰ったけど

どっかいっちゃったわ。あーあ。

 

多嘉良は、雰囲気イケメンだったのです。

別に、顔が整ってたとかじゃなく。

 

妙に気品ある佇まいだったりとか、

堂々としてたりとか、

あと、しっかり挨拶してくれたり、

上記のような、親切さがあり。

 

私達の時代もだけど、今は特に

背が高いとかは

重視する基準じゃないでしょ?

え、気にする?男子同士は、気にするかもね。

 

よくわかんないけど、当時あんまり、

いない条件が揃ってたのかも。

 

一人っ子(しかもボン)とか、

AB型(あんまいない)とか、

男子でピアノ弾く(しかも上手い)とか、

満点以外取らないとか

(ただし高校の理数科には、中学の時そうだった人、何人かいたって←みーさんリサーチ)

スポーツ得意とか

(ただしバスケは好きじゃないらしい。指を痛めると、ピアノに影響。なぜかバレーはOK)

そして歌まで上手い、など。

↑でも、一緒にカラオケ行けた女子は

私以外だと、3名。

 

だけど、天は二物、三物を…

って諺、本当よ。

 

※間違った、「天は二物を与えず」が正しい。

私が言いたかったのは、

天は二物、三物を与える❕

だから、諺とは違うね。

 

高校の理数科・普通科もそうだったけど、

 

1ランク下の高校行った女子に聞いたら、

格好良すぎで成績も良い、スポーツ万能、

性格も良い、みたいな人が

沢山いたらしくてさ。

 

私にも、他校に行った女子に

〇〇先輩(理数科)の情報流して、と言われたり

バイト先の子(他校。ギャル)に

いい男(知らんし💧)紹介して

と言われたり。

 

賢くて格好良い、って人は確かに、何人か

見かけたけど(先輩で)

性格はどうかしら。わからない。

 

まあ、つまり、多嘉良みたいな人は、

大学行ったらそりゃまた、

いっぱいいたんじゃないかな?

何でも、だいたいは出来ますって人ね。

 

姉が姪っ子(高2)に、

勉強しないとバカとしか出逢わない、

と言って勉強させてるんだけど、

うーん。出逢いの率がね。上がるってことかね。

 

縁は、作るもの

と言ってしまえば、確かに作れるので。

家にだけいたら、会いにくい。

出逢いの場には顔を出すと、よし。

友達を大事に、人との繋がりを大切に。

 

そして、善良に。

じゃないと、善良な人には会えない。

 

ちょうど良いタイミングで、ちょうど良い人と出逢うもの。

優れた部分も、未熟な部分も、おんなじような

お互いに高めて成長できる、

ちょうど良い人が来る。

 

出逢いについては、焦らず、楽しみにしつつ、自らを高めること。

魂は磨くと光るので、光に寄せられる魂が、

来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ФωФ)

みーさんが多嘉良に、

6000万で

貸して

言ってる。バケ猫を。

 

バケ猫だぜ?

 

しかもよ、

6000万円を月々10万円返済で。

 

6000万円わる18

 

間違えた➗10

 

600

 

1年て12か月

だすけ、÷12って

50年?

 

だよね?

10万円×12か月×50年

6000

だもんね。

 

えっ、87才、88才まで?

 

生きてるかどうかって話?

寿命知りたいから、誘導質問?

(つまり鑑定依頼?)

 

多嘉良が、告解で

6000万なら貸すぜ~

無理だろバーか

って言うからじゃん!

 

 

だーれーか、助けて。

私、神様の世界に帰る。

(帰るんか)

神の国出身か)

 

 

 

 

ううーん。

みーさんからメールが来た。

かなり、どうしようもないメールだ。

(書けん)

 

まあ、エロエロ要求を、普通の言葉で

オブラーティング

(化け猫用語。オブラートに包むこと)

したやつ。

 

明日から、多嘉良いないから

ゴリ押し。

 

…無理。

 

多嘉良実家にいるのだし。

出かける予定、ない。

 

日曜日の教会はあるけど。

お父さんと行くことになってる。

 

娘を一人には出来ないから、

時間ずらして、お母さんは教会へ行く。

 

多嘉良が出張中、連絡しないか、と言ったら

そんなことはない。

 

移動してたり、仕事なので、普段より

少ないだろうけど。

私、あんまり知らなかったんだけど

海外でのWi-Fiって、事前に頼んでおいて、

空港で受け取りして、また空港で返却出来るんだね。

 

ま、みーさん家に一人で行くことは

ないし、出来ない。

 

 

 

 

 

多嘉良出張

土、日、月、火といない。

明日出発、火曜日に帰宅。

といっても、火曜日は会社で仕事してから

帰宅。

 

海外出張で、ハルビン

だそうです。

 

わりと都会らしい。

ヨーロッパ(ロシア)ぽいとか。

 

いいな~。

 

多嘉良は、秋に会社の幹部の

リフレッシュ休暇的なやつがあり、

5日くらい休めるらしい。

7~10日くらい欲しかったけど、そんなには

会社空けられないんだって。

 

※社員は全員、リフレッシュ休暇はあり。

 

多嘉良は、役員なので(今、兼任役員??)

有給とかは、ない。

他の会社は、たぶん兼任役員だから、で

“労働者”でもあるから、有給あったり

するはず。

 

なんか知らんが、多嘉良は

いくら働いても

それが当たり前。で、残業代があるとか、

ではないの。

逆に言えば、必要な仕事さえ終わらせてれば

携帯でドラクエやっても、OK。

なので、上手く時間を調節して、自由に

働いてる感じ。

 

それで、秋に近くの海外どっか行きたいね、

(娘は学校休ませることに)

という話になったけど、

どうだろ…。

 

あんまり、旅行で学校休ませたくないみたい

だしな。多嘉良が、娘を。

 

私も、飛行機乗る元気あるかな。

 

でも、5日間多嘉良が

べったりベタベタって…

…嫌だ。(嫌なんかい!)

 

で、みーさんは多嘉良の出張について、

知ってる。

だって、多嘉良は何だかんだ、みーさんの

面倒を細かく見てて

(多嘉良いわく、統治)

買い物もなるべく、してたりする。

あの2人は、変な関係。

複雑な思いが、お互いに。

 

みーさんは6月誕生日で、免許更新があるけど、免許センターが

ちょっと遠い+時間かかる

から、一応ついていくとか。

何でだろ。

まあ、体の状態が、万全というわけじゃない

からね。

すごく疲れやすいみたいだし。

 

何で、みーさんのお父さんが

みーさんからお金をたくさん借りて、

なのに多嘉良にお世話を丸投げなのか、

それは、むかつくわ!

 

多嘉良は、みーさんに

死ね的なことも言ってるけど、ただ言ってるだけ。

でも、言葉は霊が宿るので(言霊)

皆様、真似しちゃ駄目よ。

 

多嘉良に免許センターのこと、聞いたら

障害の検査があるらしい。

運転の適性検査ね。

みーさんはお医者さんからOK出てて、

診断書を公安に出してるそうで、大丈夫らしい。

それから、適性検査だけ受けに行ってて。

 

また更新の時だから、検査あるわけね。

 

うちの母、くも膜下の後

目に障害が残り、障害は4級だったのだけど、

脳外科の先生(これ、不倫先生です)に

運転は駄目と言われたのに、

死ぬまで13年、運転していたという…

 

免許センターに、申告はしてたと思うけど

(してないかも!うん、してないかも)

普通、障害者手帳のコピー取られたり、

ちゃんとしなきゃいけないのよ。

 

先生が診断書作ったって、私、聞いてないわ。

だから、公安委員会の許可ないはずよ。

母よ…

事故らない確信があったんだろうけど。

皆様、真似しちゃ駄目。(ふつう、しない)

 

確か、義理父が母の障害により

障害年金をふんだくろうとして、

先生に頼みに来た、と聞いたわ。

本当に、ろくでもない。

 

で、先生ってば優しいので、

なるべく有利に診断したかったけど…

とは私に、言ってた。

(でも出来ないってこと)

 

年金機構に、お医者さんが突っ込まれるからね。

だって、年金は税金。お医者さんが

ポイポイ診断書出してたら、

怒られてしまう。

 

前、人道家のお医者さんがいて、

診断書をわざと重く作ってたらしいけど、

その人は、何だっけな…

別に医師免取られたりはしないけど、

厳重注意だったみたい。

優しい人なのだろうけど。

 

義理父は、障害がある人だったのだけど、

すごく悪企みする奴で、その先生の所で

重い診断書貰って、長く、年金を多目に

頂いていたのよ…

 

しかも、生活保護を受けてる時期があったんだけど、

子供がいると、その分加算されるでしょ?

それでも、姉や私に食事させなかったような

人よ。

 

多嘉良の感想:「死ねば良い」

 

大丈夫、もう死んでるから。

 

まあ、あれだ。

運転に影響が出る病気した後、

勝手に運転してると、

事故の時に自賠責保険、適用されないとか。

 

あと、障害年金というのは

税金だから、なかなか貰えるものではないの。

 

特に、精神の障害は目に見えないので。

物凄く、慎重。

私が、記憶の障害で2級という診断だったのは、かなり重いと判断された、ということ。

検査、多かった。

年金が出てから

本当に申し訳なくて、

早く治さなきゃと焦った。

 

心臓は、もう、即という感じです。が、

診断基準が自宅内でしか、過ごせないような

内容なので、

普段は確かに、自宅から出ません。

 

みーさんも、多嘉良も、これが社会の

仕組みだから、お金を貰うのは悪くない

と言ってたけど、

 

義理父のことがあるからか、

 

いつも、治る病気なら良かったと思う。

(心臓)

 

癌も、治療が長引くと、障害年金の対象に

なります。

 

社労士に頼んで手続きして貰ったり、

とても大変です。

 

でも、患者会で聞いたけど

成功報酬が高過ぎるとか、

社労士が医師に、失礼なことしたりとか。

診察に社労士が、患者さんへ同行とか、医師は嫌がる。

 

そもそも、障害が軽度だと

依頼しても、無理だし…。

 

私の場合は、記憶の時はみーさんが、

心臓の時は多嘉良が、手続きしました。

 

思うのだけど、精神の障害で1級に

なるような、完全に障害が重い人は、

1人だったら手続きが無理。

 

介護してるかたも、手続きが煩雑すぎて、

無理と思う。

それで、自治体のサポートなど、あれば

良いけどね。

 

患者さんも、相談出来たら良いけど。

私のように、年金貰うなんて

とんでもないとか、思うことがあったり、

 

または、プライドがあり、制度を受け入れ

たくない…

という人だって、いるはず。

 

障害や病気については、いつも

思うところあり。

人によるの。信念や、思考は。

 

話、飛びまくり。

 

みーさんが来ないように、と

娘と私、明日から多嘉良実家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋と愛

いきなり仲良くは、できないみたい。

(たー&みー)

 

でも、生きてるんだから、みーさんが

死んだわけじゃないんだから、

仲良くしてほしい。

人に、憎しみを持つのはしょうがないんだけど

憎しみを、溶かすことが出来て

その人を慈しめたら(手伝ったり支えたり)

神様に近づける。

 

多嘉良は、みーさんが憎たらしくても

お世話はしていた。

みーさんが、全然動けない冬、

私も退院して自宅療養バリバリの頃に、

みーさんのお父さんと交代で、

みーさんをお風呂に入れてたくらいだから。

 

とりあえず、シャワーね。

でも、人の体を洗うって大変なんだよ。

私、義理の祖父母(血の繋がりなし)の

介護、通って手伝ってたけど

すごい大変だった。痩せてても、人の体は

重いから。

 

みー&たー(順不同)の、二人の間に流れる

緊張感ってのは、上手く書けない。

空間がビリビリ。

みーさんが、それをあんまり感じてないってのが、天然。

 

あの文でわかるように、みーさんは天然。

純粋。ちょっと変わり者。

私に言われたくないか。

今はおじさんだけど、まあ、若い時は

かっこ良かった(に、入ると思う)。

姉いわく、

「武田 真治を100発ぶん殴った顔」。

ひどい。武田さんに。↑

 

今日、しみじみ思ったけど

静かな家で、静かに話してきたけど

(みーさんは筆談)

 

私が、みーさんを許さないとか憎むとか、

嫌うとか一切、決して、ない。

とは伝えた。

みーさんは

笑うことが少なくなったけど、それ聞いて

にこーっ、とした。

 

いや本当、友達にも

みーさんはボロクソに言われたり、

逆に多嘉良が悪く言われたり、

人は色々。

それぞれ価値観あるからね。

しょうがないんだけど。

 

みーさんとは結婚したくらいだし、

結婚生活も長いか短いかわからないけど、

26で付き合ってから28で結婚して、

それで、多嘉良の手が入り、

踏み込んで来たのが

(マルサか!)

35か。だから、全部だと約10年。

10年、ちゃんと好きだったわけよ。

今は、好きの種類が変わっただけよ。

 

なので、まあ、多くの離婚経験者

(かなりひどいことが離婚事由の方々は、

別として)

は、元旦那さんとか、元奥さんが

悪く言われたら、やっぱ、悲しいはず。

結婚し、一緒の生活があったので、

自分自身の一部が、悪く言われる感じ。

 

別れても好きな人、って何かのタイトル

であったな…歌か。

 

だいたいの人は、別れた時つらくても、

後からその人の幸せを願えるもの。

それが大切。人の幸せを願えたら、

こっちも幸せになれる。

 

ただ付き合ってて、別れた人も

悪く言われたら、つらい時あるけどさ。

同じよ。

深く付き合ってたのなら、なおさら

苦しいし、一生懸命想ってたのだから、

周りから見て、破滅的であっても。

周りから見えないことはある。

 

現在進行形のカップルにも、言えること。

完全体な人、いないから。

許しあって、補う。

 

みーさんと私が、向かい合って話してた時

多嘉良がどうしてたかって言うと、私の隣で

携帯で部下の男性とやり取り(仕事)

しながら、

チラチラこっち見て、イライラムカムカ

してる感じ。

 

ダメじゃん。慈愛はどこ行った?

 

多嘉良が少し離れて、部下の男性と電話を

始めて、それでも多ーさんの

監視中ではあったけど、

みーさんはフツーに私の手に触った。

そっと握る感じね。

 

あ、ヤベーぞ。

と思ったけど、

多嘉良はこっち近づいてきて、パシッと

払っただけ。(みーさんの手を)

ハエ叩きか?

 

やっぱさ、男性が、言葉だけで満足するわけ

ないよな。

行けば、会えば触りたい、になるよな。

 

ちょっと残念な感じ

(みーさんが。男の性、みたいなもの)

もするけど、

当たり前というか、もう、しょうがない。

 

同窓会で、みーさんが初めて会った時

(みーさんは初めて会って、じゃないけど)

「手。まっ白。触っていい?」と

聞いてきたこと。

 

次に、

「腕。ほっそい。触っていい?」と

聞いてきたこと。

 

手は、すべすべ。と言ってくれたから、

ありがとう

と言ったけど。

腕、こんなの折れる。つったから、

なんかこいつ、怖えー、と思い(すまん)

うん?うーん

と答えたこと。

みーさんの文と、

ハエ叩きされたみーさんを見て、

思い出した。

 

多嘉良が、初期の舘日記帳で、だったっけ?

で、みーさんと私、

二人は面識なし。

としていた(HPでもしてたっけ?)のは、

私が思い出さないように、だったと思う。

+

みーさんと私が、わりと縁があった

と人に、思われたくないんだと思う。

 

しかし、ダメだね。会うってのは、

やっぱりいつか、おかしなことになると思う。

触りたい、から

キスや、それ以上したい、になると思う。

みーさんが、おじいさんになってから

会えば良いのかな。

 

よく、10代で初めてくらいに付き合って、

彼がエッチしたいだけで会ってる感じ、

するでしょ。

あれね、エロonlyな場合もあるけど、

だいたいは、ちゃんと好きです。

 

でも、10~20代男性の「付き合う」は

8割くらい、エロいコミュニケーション重視

だと思います。

だって、彼らの原動力なんだもの。

性の欲がきちんと、発散されてて、

性の力を上手くコントロールして、

他のことに生かすの。勉強や仕事へ。

ちゃんと、好きな女の子に愛されていると

認識していないと、

男性は特に、

女性もかなり(好きな人に愛されてなければ)、

暴力的になる。

 

人は、生まれてから

愛を貰えないと、生きるのが困難になる。

愛は、一生絶えてはならない。

 

でも、神様の愛って、絶えないものなので

それに気づくと、楽になる。

苦行も、神様の愛か、

と思えて祈れたら…

 

私が、子供の時に祈れてたか、だけど

祈っていた。それは、祈りしか救いがなかったから。祈りは、小さい時から呼吸だった。

祈るしかなかったんだよ。祈るしか。

 

ただ、起こる苦しい、つらいことは

これが、生きることなんだろうと思って。

生きることは、これが普通と思っていた。

 

だから、多嘉良の家の中は、夢や幻。

いつか解ける。か、解く。私が。

だって落ち着かなかったんだよ。

まだ、楽になっちゃ駄目で、修行中で、

修行を選べるかどうかを、神様は見てたんだと思う。

 

金の斧、銀の斧のお話。知ってる?

湖に、鉛の斧を落としてしまい、

湖の精霊様が、

「あなたの落とした斧は、これ?」

って金の斧を持ってきてくれるの。

でも、正直に

違いますと言って。銀の斧を持ってきてくれても、違いますと言って。

最後、鉛の斧を選ぶけど

正直なあなたにあげる、と金と銀と、くださるの。

※精霊様じゃなく、ヘルメス様という神様説が。

 

ちょっと違う気もするけど、私もあれと一緒。

多嘉良の家の子?って聞かれたら

違ったし…。

でも、違うと思った時に違う、と言えたから

多嘉良のお父さんとお母さんは今、

私のお父さんとお母さん。

多嘉良は、兄じゃなく正しく、旦那様に

なった。

 

これ、20代で多嘉良と不倫してたら、

(簡単に弱さを多嘉良に、出して甘えてたら)

たぶん今、私はみーさんと結婚していながら、多嘉良と不倫関係で、ずるずると別れ

られず、なっちゃんに恨まれたり、

なっちゃんと多嘉良の娘ちゃんも傷つけたり、そうなったはずだよ。

 

そんで、まあ、話ずれたが、

男性の性ね。

30代で落ち着いてくる感じもするけど、

50近くなっても、あんま変わらない人も。

人それぞれだけど、17、8で

ん?18、9か

で、

48、9の人と付き合って、

でもエッチしたくなくて、逃げ回ってたので、うーん。ううーむ。そう思う。

 

ちなみに、この時の付き合う、って

私の中では、付き合うでは、なかった。

デートしたり電話したり、

話を何時間もしたり、お茶したり、ご飯は

ほとんど食べられなかったけど、

あとカラオケ行ったり

(世代差がやばかった)

お芝居見たり、コンサート行ったり。

 

付き合う、に入ってなかった。微妙に。

私の中では。

その人は、私のことを恋人認識していた。

まあ、犯罪だけどね。年齢差で。

キスは一度されたし、触られたけど

セックスはしてない。

普通は手を出せないよ。

 

だから、一応は大事にしてくれたんだろう。

無理矢理は絶対、しなかったし。

うーん、やっぱり付き合う、に入るか…

 

そういう人が、年上の人が10代の間に

来たことが、今思うと、すごくおかしなことではある。

当時の私は、何てことも思わず、考えず。

 

多嘉良との“付き合う”が、深すぎたので、

何日か一緒にいて、一緒に眠ったり、

何回も続けてセックスをするだとか、

二人して、溶けてる感じだ。

それだけじゃなく、中学生、高校生でしか

なかった多嘉良は、真剣に、そこらへんの

大人よりずっと真面目に、向き合ってくれたので。

 

多嘉良の心は、全部わかってた感じだった。

心を全部くれた感じ。

体にしても、この人の体で、知らない部分がない、と思っていたんだ。

骨とか、内臓は除くけどさ。

 

うんと年上と付き合ったら、それを超える

愛があるかと思ったけど、

なかった。

だから、縁。と、その、人。その人による。

 

私も、能生さんと同じで、

恋と愛が別かも。

※ラジオ配信で話したけど、能生さんは

別々派。

 

不倫先生は、ものすっごく、恋。

でも、いつ失ってもいいや、くらいに

思っていた。恋の中でも刹那だ。

早く終わるとわかってたから、でも、一生

忘れないでと思って、一緒に時間を過ごしていた。

 

立場的に、不倫先生と結婚したいなんて、

まったく思わんし。

年齢の差と、社会的な仕事が(関係ないようだけど)かけ離れてて、

これで私が同じく医師だったら

(化け猫医師。こわっ)

うーん。年下でも、同じような仕事で

同じような功績あるんだったら、釣り合いが

取れると思ったかも。不倫の恋でも。

 

先生は、人の命を救っていたから。

で、私は自分の命を消そうとしていたから。

釣り合いが、取れない。

でも、恋ってさ…

釣り合い、関係なくなったりするのよ。

 

ま、とりあえず先生とは恋だわ。

 

みーさんは、愛だわ。

不器用な人だけど。

 

多嘉良も、愛としか言えない。