輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

夏日

うなされて、汗だくで目が覚めた。

 

夢というか、なんというか…

やっぱ多嘉良部屋、生霊出るわ!

(怖くはないけど)

 

シャワーして、

朝ごはんは、プリン。

 

娘は学童へ。

 

お父さんは、もう引退してるんだけど

会社の顧問(相談役より、仕事が多い)

なので会社に行く時、多々あり。

お父さんにしかわからないことを、今の

社長さんに教えたり…

なのだけど、多嘉良はお父さんが知ってる

ことは、知ってる。(怖し)

 

でも、多嘉良が社長になったら

大変でしょ。時間がなくなってしまう。

それに、まだ年齢的にも若いから。

 

多嘉良は、全然本気で仕事してない。

楽しんではいるようだけど。

 

-*-

 

みーメールの数が増えてる…

 

…。

 

そっとしておこう…。

 

みーさんって、多嘉良が好きだと思うのよね。

私に構って、というのは

多嘉良にも構って、って感じな気がする。

 

多嘉良は兄のような感じが強くて、

私にとっても、みーさんにとっても。

 

面倒見てくれるし、

弱い面を出しても、問題ないっていうか。

「はいはい」で済ますというか。

 

-*-

 

お母さんが多嘉良に、電話で

「あなたがいないと華ちゃんがご飯食べないから、早く帰って来なさい」

と言っていた。

 

これね、アンタの存在は大事だよ~、

とお母さんが言ってくれてるのね。

多嘉良が仕事も、帰って来てからの

私の世話(仕事より大変らしい)も

頑張れるように。

 

シャワーして、プリン食べて

またネムネムで(たくさん寝たのだけど)、

ぼーっとしてたら、

何で私、外にも行けないし

一日寝てるだけなんだ?

と、はっと我に返る。

 

が、返ったとこで

これが現実。

 

外に出て、日差しの中で

パーッと走ったら、ぶっ倒れるんだろうな。

あーあ。

 

走らなくても良いんだけど、

バスや電車に乗ったら、貧血のフラフラが

ひどくなるし、

タクシー乗るのも実は、気を遣うので

好きじゃないの。

運転して貰って、すみません

と思うのよ。

 

じゃあ多嘉良には思わないか

って言ったら、それは違うけど

ありがとう

と思いつつ、ネムネムでいられる。

リラックスできる。

 

多嘉良は運転中、おかしなことしないし

するわけないから、寝ていられる。(安心)

あ、これは安全ということよ。

結局おじさんなので、ミニスカートはいてれば

わーい、触りたーい、で触ってくるよ。

信号などで。

…結局、って何だ。

 

危険運転をする人、

義理父がそうでさ。

 

ま、それはともかく

 

みーさんが、なぜか嵐の夜に

洪水?波浪注意報出てる夜に、

海を見に行ってみよう、

と言ったことがあって。

 

あれは、しかも妊娠中。

「視界利かない。面白い」

つってて。運転しながら。

夜ですよ?

雨風がすごくて。

そりゃ、視界利かないわな。

 

お祈りしてたから、何事もないと

わかってても

怖くないか、と言ったら別。

 

 

私、妊娠中と産後は、助手席乗れなくなったわ。心理的に。

 

変なこと思い出したな。

 

今日は、Viberの旅もあり

夕方、お父さんが本を買ってきてくれる

と言っていたから、

ベッド直して

また眠ります。