輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

ちょっと寝た、でもまた眠る

お母さんが、

「華ちゃんご飯食べなさい」

と言うから、

おかゆお椀に3分の1、食べた。

 

梅味。

外が暑いので、

冷や汁みたいに冷やしてくれた。

野菜もある。

 

食欲ない。娘が横取り。パクパク。

「ママー、食べないの?」

 

どうぞどうぞ…

 

娘に、

 

「みーパパについて、どう思う?」

と聞いてみた。

 

娘「さて」

 

さて?

何だ、その古めかしい感じ。

多嘉良の真似だな。

 

娘「みーパパはママがすきなんだよね。

でも、こーは

たからパパのほうが、ママのお世話ができると思うんだよね。ママのお世話は大変」

 

 

核心か、娘よ。

 

-*-

 

能生さんからメール。

「先生、心配しとります」

 

しとります?

 

-*-

 

なっちゃんからメール。

 

「みっちゃん、どしちゃったんだ。

先輩、たから坊さん帰ってくるまで隠れてなきゃ」

 

たから坊さん?

 

みっちゃん、となっちゃんが言ってるのは

4人でカラオケ行ったり

ゲームしたり、

遊んだりしてたので、わりと仲よしだから。

 

でも、なっちゃんが知ってるみーさんは、

クールな感じだけで、ダメぶりや

弱さは、知らない。

 

また寝ます。