輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

悪魔…のこと

多嘉良の術について。

 

ご質問がチラホラ。

そして、多嘉良が「仮にも今回遂行可能なのは、3名」

と言った通りになりそうな。雲行き。

※現在、2名様に実施します。

 

本気じゃないと、本気でその人だけが欲しくないと、難しいから。

人生に、その人だけがいれば…

という強い強い強い想い。

 

私は決めた。ご依頼人様は、多嘉良と私の術なら、って思ってくださる。

じゃあ、頑張って腕輪つくる。

 

悪魔って、恐いでしょ。でも、本当には恐くない。黒魔術なら、奨めないどころか、絶対に阻止するけど。

 

多嘉良が黒魔術やってきたら、呪術で返して、止めるわ。

 

今回のは、難しいけど黒魔術ではないの。

悪魔とは、厳しい神様、厳しい精霊、だと思っている。

または、悪魔界も色々。恐い悪魔もいる。

 

だから、名のある優しい“悪魔”様を喚ぶことにしよう。

私は、彼らを悪魔とは思わない。

 

 

「悪魔祓い」で、ある海外の神父様が

悪魔に憑かれた人間が、酷いテロを起こしたりする、とおっしゃっていた。

その神父様は、悪魔祓いが重要なお仕事のひとつ。

本で読んでて、思ったのは

悪魔と悪霊 が、ごっちゃになっているなあ…

ということ。

 

悪い心の人には、悪霊が寄る。

で、悪霊の溜り場の土地がある。

そこで、凄惨な事件が起きる。

その場相で、複数の悪霊に見いられた人間が

相手だと、被害者のご先祖様とか、守護霊様が対処できなくなってしまう。

 

※ご先祖様=守護霊様とは限りません。

ご先祖様が、お守護の場合はあります。

 

本当に恐い悪魔もいます。

悪魔祓いの中には、悪魔の存在、

神様の存在を伝えるための、事例も

あります。

 

悪魔に憑かれた犠牲者を、敢えて救済しなかった、できなかった、という事例も。

 

人びとは、悪魔が人間の体を借りて、話すのを見て、その存在を信じたのだし、

 

神様がその人を、いつ死んでもおかしくない人を、極限まで生かしてくださったり…

など、など。

それもまた、神様の力の奇跡で。

 

話ずれた?

話、ずれた。

 

悪魔に命じるのが、今回の術。

優位に立たないとならない。

 

私はそうしない。同じ立ち位置で、仲良く話す。私の意識を保ちながら。

 

みんなが幸せになる道だけ、考える。

多嘉良も、幸せにする。

 

今週は、多嘉良は私にベッタリ週間です。

ベッタリ漬けです。

うげー。