輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

クリスマスに洗礼

お母さんに

「〇〇ちゃんは最初からうちの子」

って言って貰った。

多嘉良が連れて来た時から、うちの子。

 

って。

 

神様に導かれた

って。

 

お、おかーしゃーん…

と泣く猫。

 

なんか、もう

洗礼関係なく、私に対し

 

神様に従っている、神様と共に生きてる

と言ってくれた。

 

そっか

そうだよな。

 

 

入門式、志願式、代父母さんにお願いしたり、バタバタ。

ほんとなら、クリスマスに洗礼の場合、

10月には準備のはず。

入院のせいで、というか病気のせいで、

周りの方々に迷惑がかかってる。

 

主任神父様、私一人のためにミサを立てても

良いとまで…

病気があるからと、特別にして貰ってるとは思うべきじゃないよね。

 

なんだかもう、全てが神様のお計らい。

私は、身を委ねてるだけ。

 

心地よい洪水の中。

 

その喜びの中で、

また急にロザリオを組む。

 

手持ちのお石。

 

私のロザリオは、多嘉良がクリスチャンの

女性の作り手に、すごく綺麗な、美しいものを頼んでくれる。

ので、今までお祈りの時、持っていたものの中から。

十字架も、メダイ(メダイユ)も。

 

十字架は、イタリアの。

メダイは、フランスの。

 

お譲りして良いか、多嘉良に聞いてからに

なるけど。

大丈夫なら、夜中か

明日か、出品にします。

 


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