🐑&🧚
飛翔の祈り
妖精あるぱか
😭
8/11で鑑定終了だそうです。
（私も）
どうなるかわかりませんが…。
とりあえず、今は多嘉良が
駄目と、強く言ってるので
また後から、話し合ってみます。
‐‐‐
8/11から、多嘉良が会社お休みなので、
一日中べっとりなので、
よく話してみます。
👗👗
たーちんが、本格的になってきた。
服づくり。
これは、販売予定です。
完成に見えるけど、まだです。
私にぴったしに見えますが、
9号の目安だそうで…
5～7号の人も、着られます。
こういうタグが、服に付きます。
タグつけは、私がやります。
タグデザインも私です。
というか、頑張って手伝ってるんだけど、
私がやると変なになります。
変な部分あったら、私の仕業です。
（目立つ箇所にはないけど）
お盆、8/15あたりから、
服の販売が少しだけ、始まる予定。
といっても、多嘉良は
積極的に販売は、しないそうなので。
もし購入ができたら、
どうかラッキィと思ってください。
お母さんも、手伝ってくれてます。
職業用のミシンと、工業用のミシンは
違うの？あ、違うのか。
ちょっと高いのか知らないけど、買うみたいです。
多嘉良はハマると、もう、ずっとなので
私はこれから、
Ｔ－ｔ🐱ブランド（ブランドなのか）
を着ることにします。
お値段は、だいたい2～3万円予定。
多嘉良が何で積極的じゃないかって、
「服は難しい」から。
女性にとって服選びは、命がけとは言わないけど、とっても考えるもの。
試着なしで選ぶのは、清水の舞台から
飛び降りるようなものだと、
多嘉良もわかってる。
しかも高いし。
工賃（手間暇代）を考えたら、下げられない
そうで…。
そもそも、私に作るってだけのスタート
だったから、
（販売の案は）「聞いていません」だそう。
そんなわけで、
これからどうなるかわかりませんが。
でも作るのは、楽しいみたい。
👗
ねっ、眠い…
しにそうに眠い…
微熱も昨日からある。
が、病院。
そしてアンティーク着物や、浴衣や反物が
あるお店へ。
行った。明日また、気分がよければ
多嘉良の仕事前、もう一軒連れてって
くれる。
TaKaRaワンピースは、今日着てみた。
サイズ合わせてくれたので、ぴったし。
画家か？
あ、画家だった。
何やらあっちゃこっちゃメジャーで計られ、
プスプスとまち針刺して（体にではない）
よくわからないけど縫っては
スチームアイロンしてて、
ものすっごい、面倒くせ×
手間がかかる○
というのは、わかった。
着物のワンピースは、反物から
作るそうで。（つまりリメイクではなく）
それは、完成したらお盆の対面鑑定で
着る。
多嘉良って、何者？
もしかして、レース編みや刺繍もできるの？
と、聞いたら
「やろうと思えば出来るがやりたくない」
そうな。
多嘉良に家庭科指導したお母さん。
やっぱり、
多嘉良のお母さんなんだなあ、と
つくづく思う。
器用で根気がある。
「パターンを引く」というのは、とっても
難しいんだね。
多嘉良は、お父さんお母さんの良いとこ取りで、生まれてきたんだわ。
そして、良い教育（お味噌汁作るとか、掃除とか、アイロンとか基本的なこと）
受けたんだわ。
それってさ、生まれてきて最高の幸せじゃない？
両親の美点を貰って受け継いで、さらに
生活すること、暮らしていくことを
教われるんだよ。当たり前のことだけど。
自立=幸せ、ってわかるでしょ。
‐＊‐
昨日、何であんなにショックだったのか、
考えても考えても、よくわからなかった。
夜、寝る前に多嘉良とお話していて、
「何でだろう」と言ったら、
「あの人がお前をバカにした目で見たからだろう」と、多嘉良。
あの人ってのは、その、売り主の奥様。
「なぜ人の悪意は視ないんだ？」と、続けて
多嘉良。
あんたみたいに、図太くねーからだよ。
人の悪意なんざ、視ずに済むなら誰も
視ねーよ。と、お言葉が乱れる。
あーあ、やっぱり悪意みたいなのが
あったのか…
というか、目は口ほどにものを言うので、
別に特別注意しなくたって、だいたい
ふつう、わかるよね。
正面に座っていたから、真っ直ぐ、じっと
目を見ながら話していたから、
色々伝わってしまい、悲しくなったのだった。
つっても、基本は善良なかただと思う。
というか、
普通の、普通というか
資産ある旦那様の、奥様なんだろうと思う。
よくあるっちゃ、そうなんだけど
まず多嘉良見て、私見て、娘見て、
身なりを見て、私が持ってるバッグが
どこのブランドものか見て
（昨日のはセレクトショップのだから、
有名な所のではない）
帰りがけには、多嘉良の車見て…
って、全てに於いて、値踏みされてた。
旦那様のほうは、そんな感じではなかった。
だって、値踏みなんて、必要な場面でもない。
ということは、人をそんなふうにまず
見るというのが、癖になってるということ。
そういうの全般が、なんか嫌だった。
すごく。
お金落としちゃってた…
ショボン。って状態のバカ面の、こんな
意味のわからん奴な。そりゃ、
バカにした目にもなるわな…。
それが正しいのかも知れん。
正しいというか、自然な反応ね。
重要事項説明の合間、けっこう
にこやかに、お話してたの。主に私が。
私と、その売り主の旦那様が。
もちろん奥様ともだよ。不動産屋さんとも。
楽しいほうが、
良いからさ。
でも、…
余計に話さないほうが、良かったのか。
余計な話、しなくても良かったのかな。
たぶん、主導権が常に、彼女になければ
ならなかったの。私は、黙って
譲れば良かったんだと
思う。
多嘉良は賢いので、必要以外は口を開かず、
物静か。一番黙っていたのが、多嘉良。
なんだかさ、引っ越し先のマンション、
気取ってるんだよね。一言で表すと。
二人、エントランスのところに駐在してる
人がいらっしゃる。
ロビーで、仕事の打ち合わせが出来る。
（多嘉良の会社の人に、会わなくて済む）
奥様同士、パーチー（パーティー）する
場所がある、
ちょっとしたお料理教室ができる
共有スペースだとか、
敷地内に、涼める空間の池？があるだとか。
（虫が来るから、全く涼めないらしい）
ロビーも、割烹のお店みたいな？見た感じね。インテリアが。綺麗な
ところだし。
そんな場所でだよ、肩身狭く、ちょこちょこと
多嘉良にくっついてるだけで、暮らすのか
と思い、憂鬱。
もっと階数があるマンションもあるし、
最近はあれだろ？ホテルライクなんちゃら、
ゆーてプールやらジムやら、
あったりするんだろ？
何なんだよ。
重要事項の説明の中で、
売り主さんは住んでたわけだから、
リアルなお声が聞けた。
景観損ねることは絶対駄目、お布団干しは
もちろん、バルコニーに植物置いちゃ駄目。
お布団は今のマンションもNGだけど、
植木鉢もか…
というか、使用細則で。
避難時に邪魔になったりとか、虫が来たりとか。土が大雨で、下や隣に流れたりとか。
それは駄目よね。
植木鉢が、風で飛んだら危ないし。
ま、台風の時は危ないかも。
こりゃ当たり前か。
でも、一番は景観重視。統一性を崩すな、と。言ってることはわかるんだけど、
なんか、そこはかとなく強引なのよ。
洗濯物も駄目。生活感出したら駄目。
なんでかって、資産価値が下がるから。
（ここで、うわぁ…と思った）
乾燥機ついてるから、浴室乾燥OK
ってか、室内が冬は特にすごく、あたたかい
そう。それは嬉しい🐈️
チラシなど、ポストのある空間には
鍵があるから、入れられないそう。
（郵便屋さん、運送屋さんは駐在の人に
言って開けて貰う）
それも嬉しい。押し売りや何か、外部の人は入れないそう。それもまた嬉しい。
防犯面は、とても厳しい。
窓、定期的に高圧洗浄機で
外から洗ってくれるらしい。
（管理費に入ってる）
→掲示板見とかないと、もし窓開けてたら
網戸から水がバシャーッ！！
排水溝、定期的に洗浄してくれるらしい。
（管理費に入ってる）
→つまり、定期的にお掃除のかたが
ピンポーン！（パジャマ猫、慌てる）
大きめなマンションなので、マンション内
自治もある。
そりゃ、分譲の所はだいたいあるだろうけど。集まりには、行きたくないな。
家族持ちと、お年寄りと、半々くらいか。
独身で買ったという人も、いるらしい。
1人で3～4LDKかい！！（階層による）
どこに住んでいたって、人の中で
生きていくことに変わりはないから、
当たり前のこと当たり前にやって
（ごみの分別とか、ご挨拶とか）
たとえば噂話などには、首をつっこまずに。
あまりご近所付き合いは、なさそう。
地域の自治会には、マンション全体で参加していないらしい。
まあ…、学校や職場と一緒だよね。
決まりがたくさんあり、それを守る。
ちょっと規則が厳しいかな。
守ってれば、良いんだもんね。
一軒家もマンションも、
買ったら似たようなもんなのかも。
借家でもか。その地域で、暮らすということ。
田舎は全部家の事情が
だだ洩れだったりするので、けっこう怖い。
（遺産相続で）売った土地あたりが、そんな感じ。元々は村で。
都会から移り住む人というのは、密なコミュニケーションを求めているのかも。
助け合いなので、その地域を愛する人には、
本当に素晴らしい場所だと思う。
ただ、田舎暮らしって良いな～、では
住めない。不便もあるし。
それと同じで、外観が綺麗だなってだけで
良さげなマンションにも、安易に
住めなさそう。
なんか…ここ住むのステータスだぜ、住むなら足並み揃えろよ的な。嫌だな。
でも、今は不動産=一生もの
ではなく、住んで
必要なくなれば、売ったり貸したり。
また別に買ったり。らしい。不動産屋さんが
言ってた。
引っ越し。新居。
ちょっとだけ、憂鬱…と思っちゃダメなんだろうな。
多嘉良は、家族の幸せを考えて、家を買ったわけだから。
たぶん、多嘉良にとっては
結婚してこういうふうに暮らそうとか、
こういう家に住もうとか、未來予想図が
あったわけだし。
ありがとうって言ってなかった。
言ってこよう。→言ってきた。
買ってきたヴィンテージの浴衣、手洗いした。
着物は、手洗いの自信ないので
クリーニング屋さんに出した。
おじさんテディ
私は今日、落ち込んで泣いた。
新居マンションの契約で、それは別に
良い。重要事項の説明が長くて、
ねむねむフラフラ&
体調がむかむか、ムワムワ、気持ち悪くなっただけ。
多嘉良はカスタマイズというか、好きなようにあれこれやってて、
フローリングをいじらなければ、けっこう
何でもやれる感じなのね。
手すりつけたり、和室は結露するだろうから、窓の障子やめて出窓みたいにしたりと。
その工事費の一部なのか、全部なのか
百万円単位のお金、なぜか現金で
不動産屋さんの提携の業者さんに、
お支払いだったの。
シャンデリアつける代金だとか。
（なぜデリシャン…）
多嘉良が書類の重たいファイルを持ち、
私は軽そうなクリアファイル？
銀色の、不動産屋さんの名前が入ったやつよ。売買契約者は、貰えるらしいやつ。
それを、持つ～
と言って、持たせて貰った。
ら…
どうなったでしょう。
クリアファイルから、お札束の入った封筒が、
ころがり落ちたらしく（一体どうやって）
そのままに。
…。
多嘉良が、お支払いのために
ファイルを開けた時
「ん？」
となった。
私、「あれっ？」。
…
多嘉良、「申し訳ない。車を見て来ます」
と言った。
え、お金どっか行った？
旦那様に謝らせるようなこと、私、した？？
なんと、お金は車のそば、駐車場に
そのまんま転がってた。
通りに面した駐車場。
誰かが拾ってネコババしたら、それはそれ。
どうぞ貰ってくださいプリーズ状態。
神様、お守りくださりありがとうございます。
以後気をつけます。
って、もう多嘉良から、預けられることは
ないでしょう…。
大事なお金というものを、
私はどうにも、軽んじて扱ってる
と思い、
多嘉良の（つまり、人の）お金を
そんなふうに、してしまって。
私自身のお金なら、まだ良いよ。でも。
駐車場に落としてた、ってのを
笑ってくれたら、まだ良かったんだけど
不動産屋さんも、マンション売り主さん
（奥様のほう）も、かなり引いてた。
売り主の旦那様は、はっはっは、って
感じだったけど。
奥様は、特に引いてたね。
10才くらいは、上のご夫婦だったけど。
アンタ旦那さんに恥かかしちゃアカンがな、
的な。
真っ白い不気味な顔して、ふらふらと
大人の契約の場に出てきて、
あああ、もう、家で寝てたら良かったよ。
私は、普通の場に出てはいけないんだと、
ちょっと感覚飛ぶけど、そう思ったんだよね。
ちなみに、娘、不動産屋さん内の子供の
遊ぶ空間で（本来は建築屋さんなので、
木のぬくもりの綺麗な空間がある）
勉強してた。
そりゃもう、静かー、に。
ヤバいのは妻だけ。
帰り、車の中でブランケットかぶって
（容疑者か！）
ずーっと泣く面倒くさい化け猫。
多嘉良、時々、頭ポンポンしてくれる。
「監督責任」だそう。
多嘉良は悪くないのに。
‐＊‐
教会と、契約の後
多嘉良実家で、くつろぐ。
前から、多嘉良は
テディベアなんぞ俺のほうが上手く出来る
みたいなこと、言い続けていた。
今回、モヘアじゃなく布で作ってて。
化け猫の、縫い目の乱れは心の乱れ。
じゃあ作ってよ！ブーッ、と言った。
※ブーッに意味はない。
そしたら、ミシン使ってものすげえ、綺麗に
作りやがった。（手縫い部分もあり）
多嘉良実家には、家庭用ミシンとロックミシン（？）と、職業用のミシンもある。
一度ハマると、私以上に没頭する多嘉良。
お母さん、楽しそうに多嘉良に
教えてる。教えるのが好きなんだ。
お家で手芸教室、やったら良いのに。
ピアノ教室は多嘉良が小さい頃、していたそう。
おじさんが作ったテディベアを、
誰がほしいかわからんけど、
まあ一応。
幻の多嘉良テディ。一時的に出品します。
4ジョイント（手足が動く）。
ジャーマンフェルト（ドイツのフェルト）。
木のボタンもドイツのもの。
触ってみるとわかりますが、
キチッキチッとしてて、
ああこりゃ多嘉良さん作やわ、
ってすぐわかる。
熊なのに、礼儀正しい。みたいな。
TaKaRaと作るワンピース
多嘉良、ワンピースづくりを始めた。
というのは、私が
作って作って～
と、うるさく言ったから。
多嘉良実家に、お母さん（洋裁やってる）
のミシンあるし。
お道具もあるし！
お母さんは、ピアノも洋裁も教えてたから、
とても上手。
和裁もできるけど、それは教えてないらしい。
多嘉良は研究熱心なので、手芸本を読み、
YouTubeで作ってるのを観て、お母さんにも
聞いて教わって、作っている。
お母さんが驚いてた。
ほんとに華ちゃんが言ったことは、するのね…と。ちょっと引き気味。
でも嬉しそう。
アンティーク布、私が選んで
デザインも私がやって、
多嘉良が型紙起こして、
ミシンで縫うの。
多嘉良は、私の着るやつしか作らない
と最初言ってた。どうかな。
web販売になったら、お楽しみに。
すぐ作れるわけじゃないと、ようやく
わかったわ。
お母さんが手際よく、服を作ってくれたから
簡単かと思ってた。
アンティークの生地は、地直しが必要だったり、まず手洗いしたり、もっと大変みたい。
あと、
空間把握的な能力が…
数学的な力が必要なんじゃないかと、
多嘉良の製図を見て、思ったの。
作図だよね。幾何学だよね。
手先が器用なだけじゃ、無理みたい。
🏣
ちょっと病院に行き、死にそうにグダグダに
なり、ずっと寝ていた日。
いつも寝てるけどさ…、
なるべく、郵便局も多嘉良に（車に）
乗せてもらい、行きたいんだけど。
または、病院ついでの時くらい、私が
郵便局行きたいんだけど。
外、暑すぎてちょっと歩くと
へたへたになるので、
力が抜けて、ヘナヘナになるので、
駄目。
郵便局の駐車場からの、数歩すら
多嘉良、駄目と言う。病院の時は、まず
入り口に車泊めてもらい、降ろしてもらい
ロビーで座り、待つ。
多嘉良は車泊めてから、来る。
帰りも同じ。先に車を持ってきてくれる。
これ、お父さんも同じようにしてくれる。
駐車場くらい、歩けるわ！つって
ヘナヘナと手足の力が抜けたのは、
つい最近。外で抱きかかえられるのは、
たいへん恥ずかしい。
最近、本当に暑い。
5月、6月くらいから
ほぼ普通郵便ばかりで
ﾊﾟﾊﾟｯと発送なのですが、
理由がいくつかあります。
・購入される方々が、ほぼ懇意な方々。
・多嘉良が忙しい。
・特定記録代だけで、今まで10万円くらい
かかってる。（もっとか…）
高価なものや、割れ物などは
またはレターパックになりますが。
または多嘉良の時間がある日には、特定記録
つけられますが。
特定記録は、追跡があるだけなので
ぶっちゃけ、郵便屋さんが他のお家に、
間違えて配達しても「配達済み」に
なります。
簡易書留だと、補償はあるけど
5万円までだし、送料+310円だっけな。
（特定記録は+160円）
あと、基本的にお仕事で留守のかたは、
対面受け取りが難しいね。判子かサイン必要だし。
特定記録にしても、
追跡番号を写メ（line）して…
って手間が、多嘉良はわりと大変で。
会社行く前に、郵便局寄るから。
だいたい年間300くらいの、お取り引きがあり
2017年、2018年だけでも
ん？600では利かないか。
まあ、600のお取り引きとして、
特定記録代が
160円×600回=96000円
おおっ、月5000円、発展途上国の
ひとりの子に寄付して
見守るプロジェクトより、多いな。
と思ったの。
ん？？だよね。
1年としたら600000円か？0多かった。
6000じゃないや、それは年間で、60000円だ。
でも、普通郵便でたまに
郵送事故あるのよね。
100回に1回くらい。
荷物、丁寧に扱ってくれない場合も。
多嘉良が、忙しい日に
ため息ついて、
もう止めて良いんじゃないか、
と言った。
充分お前は人の役に立ったじゃないか
みたいなこと。
嫌だ嫌だ、なにそれ。
なに、その死んだ人みたいな言いかた。
多嘉良の意見は、どうしても
こうしたこと
（祈りを籠めたお品販売→寄付）
したいなら、教会のバザーの時に
手作り品を溜めておき、その売り上げだけで
良いじゃないか、
って。
または、画廊関係でギャラリーやってる
人に、委託して販売か。
でも手数料は30～40%、お店による。
ミンネは10%だけど、消費税も手数料に
入るから10.8%
えーと、そして10月から増税だっけ。
確かに、教会のバザーでは
なんだかんだ、ほぼ売り切れる。
（ただし、高価なものは出品しない）
売り上げはまるまる、教会を通じ寄付に。
寄付する団体は、教会で決まる。
寄付したい団体には、家で（個人的に）
寄付するしかないけど
私が一番嫌なのが、多嘉良から
お金もらっての寄付とか、
クレジットカード
（それも多嘉良の妻だから与えられる）
での寄付。
だから、私の口座から引き落とされるカード
（遺産などが入っている口座）を使う。
手作りのお品は、怒られない程度に、
少しずつ。
やります。
人から見たらお前のやっていることは道楽だ！と、言われても。
寿命を縮めないでくれと
言われても。
縮まってないし。むしろ伸びてるよーだ。
私の生きる力だ。
鑑定が、どうなるかわからない。
8/14以降、まったく出来なくなるかも
だけど、
何かで
どうにかこうにか、お力になれる
ように。
お品のやり取りで、お話しましょう。
‐＊‐
この人（ヒトではない）が、
娘の学校から預かってる？形の
ちびザリガニ。
夏休み明け、川に還すはずだけど。
なんというか、勝手だよね。
小2で完璧には、お世話できないんだから
親に丸投げだし、人間の都合で
一時的に、捕まえられてさ。
観察記録の宿題もないし…
課題設定がガタガタなのよ。小学校内で。
素焼きのミニ土管で、ずっと寝てる子
なんだけど。
多嘉良が毎朝、プラスチックの水槽を
洗い、水を替えてご飯（ザリガニ専用）
あげると、
ぴぴーっ、と顔を出す。
鳴いてないよ、動きがピピピ、なの。
黄色のは、色つきの砂利で
ペットショップで買ったそう。
→が、ザリガニ君は微妙に気に入らず。
小さくて、適当にしてたらすぐ、しんでしまいそう。暑いので、バルコニーじゃなく
玄関にいる。
リビングから、ドア開けておけばエアコンの冷風が行くので。
快適らしく、多嘉良のことは
なんとなくわかるのか、顔を出す。
娘には隠れる。
私に対しては、いきなり現れる猫と
思ってるわ。怖がり君。
多嘉良に面倒見てもらってる時点で、この子と私は大差ない。
娘作、梅ジュース。（お母さん監修）
飲みごろ。
炭酸水+氷が良いかしら。
娘、炭酸飲めないな。
豆乳で割るのも、美味しいらしい。
多嘉良は、焼酎で割るのかな。
ふたりの仲良し❥❥ゴールデンテディ
やっと完成。
仲良しなお二人に。または、
そう在りたい願いを籠めて。
願成の御守りも作り、
ヘトヘトのフラフラ。
もう眠ります。ううう…
考えごとを色々
今さらなのかもだけど、
手芸中に思い立って、多嘉良に尋ねた。
「フランスってさ、日本人差別あるよね？」
手芸してると、色んなことを考える。
多「日本人でなくアジア人全般だな」
私「黒人も？」
多「白人だろうがフランス語を話していようが差別はある。この場合は区別だが」
※多嘉良は話し言葉も書き言葉も、読点
少ない。
私「えっ、どういうこと」
多「訛りがあるとどこから来たか聞かれる。他国出身なら線が引かれる」
わあ…
最悪。
私「多嘉良も差別されたの？！」
多「いや？身なりや肩書きや態度によるのだろう」
ん？
仕事で行ってたら大丈夫なのか？
私「あなたさ、あっちでも偉そうにしてたんでしょ」
多「偉そう？いいや。相手の目を見てはっきりと話せば伝わるものだ」
微妙にはぐらかされたけど、要は
デデデデーン、としてたんだろうな。
私「多嘉良のフランス語は、訛りないの？」
多「俺は耳で聴こえたままを再現している」
多嘉良は絶対音感があるので、方言にしても、そのまんま真似て喋れる。
っていうか、記憶力が良いからかな。
ヒミツだけど、私の口真似もできる。
おいちーニャニャ！（美味しいものへの賛美）など。
やって～、と言うと、普通に真似してくれる。
え、想像できない？
よくわからないけど、フランスに差別は
ある。日本にもあるように。
差別する価値観の人が、差別をする。
でも、差別する人って何かしらに、劣等感が
あるのよね。
人を見下さないと、生きてけない貧相さが、
心の中にあるんだね。
フランスも、日本も、閉鎖的だから。
ある意味、自国に誇りがあるんだろうけど。
言葉は、どちらも美しいのに。
フランスの人は、英語喋れても
喋らんらしい。
フランス語が絶対で、なんとなく避けるらしい…
確かなこと：多嘉良のようにバイーン、
と堂々としてたら、フランスでは差別されない。
ってか、まあ、人柄って
大事だよね。
外国人が多い場所って、あるでしょ。
ホテルとか、レストランとか。
外国人の多い地域とか。
多嘉良はわりと、外国人と積極的に
話すタイプ。
前に東京のホテルのエレベーター内で、
いきなり英語で靴の話を、
素敵な外国人男性（貴公子的容姿）
と始めて、びっくりした。
以下、私のつたないリスニング。
貴公子「君の靴、素敵だね」
多「ありがとう。◇&◆（ブランド名）の靴だったかな」
貴公子「本当だ。ここにロゴがある。素敵だよ」↑niceと、カッコいい（日本語）を
言っていた。
多「□□□（地域）に店舗がある」
貴公子「おお、今日ちょうどその辺りに行くんだよ。現行モデルかな」
（たぶんこういう内容↑）
多「去年のものだから、店員に聞くと良いよ」
貴公子「何から何までありがとう。良い一日を」
多「ありがとう。素晴らしい一日を」
たーちん…
良いな、貴公子（※どっかの貴公子ではない）と話せて。
ちょっとモジモジするわ、私。
話かけられたら、わかる言葉は話すけど。
ってか、子供だと思われるから嫌だな。
貴公子（だいたい同年代）より年上だったぜ！
私のほうがオトナの女や！！とは言えない。
最近、私は敬語って、万能じゃないなと
思っている。
あんま遣うと、堅苦しい。
子供の時、子供らしくない、と言われたこともある。
目上の人には、敬語でと教わったけど。
なので、たまに敬語は崩す。
そのほうが、ポンポン話せる。
失礼にならない程度に。
仕事だったら、良くないだろうけど。
祖母が教えてくれたことで、
一番単純で一番大事なのが、挨拶。
嫌いな人でも、挨拶はしなさいと言われた。
（義理の父親やその親族に）
それは、本当に大切だとわかった。挨拶。
多嘉良が、自然にそれをやってて、
多嘉良は、ちゃんとしてる人と思ったわ。
ちょっと賢すぎるから、あんまり近づかない
ようにしようとか、最初の頃は思ったが…
必ず朝に「華、おはよう」（今でも）。
バイバイする時は
「おやすみ」と言っていた。
（最初の頃は「さようなら」って言うから、それ寂しいのでやめてと言った）
近所の人には、「こんにちは」「こんばんは」と、必ず。
田舎だと、夕方は明るくても
「お晩になりました」「お晩です」
と言うんだけど、それは瀧さんが言うわ。
挨拶って、良いね。
ちょっと嬉しくなる。
すれ違って、無視はかなしい。
恥ずかしかったら、あと
余裕なかったら、会釈だけでも良いよね。
挨拶は、余裕がある人のものなのかな。
余裕、なくても出来たら、素敵だね。
‐＊‐
恋人同士のテディ、今つくってるんだけど
多嘉良の妨害で、まだ時間かかりそう。
私は、ハマると時間忘れるので、具合悪く
なられたら迷惑だ、とか言う。
もっと言いかた、あるだろ💢
浴衣や着物のリメイクワンピース、
リメイクドレスに目を奪われて、
つくりたいなあ～
と思うんだけど…
多嘉良のお母さんが、前に浴衣リメイクの
ワンピースを作ってくれて、
すっごい涼しい。楽。
かわいい。
↓これ。
よく着てる。今、2年目。
ボタンのあるほうが、後ろ。
多嘉良が、「これくらいなら作れる」
と言ったので
ええっ！
作って作って、と言った。
ミシン買わないと、だって。
えっ。本格的ですのね。
お母さんは、手縫いでじゅうぶん
と言ってた。
ってか、実家のミシン使えば良いじゃん。
ってか、多嘉良製作ワンピ、ほしいかたが
いらっしゃると思うわ。
編みものやらの手芸をしていて、ふと
一時期、かなり強めなヴィーガン志向で、
動物性を避けまくり、
薬も飲まずにいたことがあった。
多嘉良に少しずつ調整されて
変わったけど、
今も、いろんなことを感じるし、
考える。
動物の毛。
基本は、たとえば羊さんなら、
毛を刈らないといけない。
体温調節のために。
ただ、製品のために
無理矢理毛皮を取ってしまうのは、
人間の悪しき所業。
調べたり、何も（恐ろしい仕業を）感じない材料を、集めるようにはしてる。
他、食べものだけじゃなく
薬。
漢方薬なら…
と言ったって、漢方も
動物実験があったりもする。
化粧品も同じように。
動物へのいとおしい想いは、
とても尊く、なくしてはならない。
犠牲になった命に祈り、感謝し、
必要なものは手に取るしかない。
極力、動物の命を感じるものは食べたくないけど
サラダだって、命を頂いていることに
変わりはない。
厳格なヴィーガンは、地に落ちた
果実しか食べなかったり、
落ちて、さらに腐敗したものをあえて、
口にしたり
と、その人なりに様々。
宗教にたとえられたりもする。
厳しい掟、価値観の中で、生きている人に対して。
でもそれも、人に強要しては
いけないけれど、
利己的な殺生もまた、あっては
ならないと思う。
どっからどこまでが利己的なのかも、
明確な線が決まってないから、
大多数の人が「こうしましょう」と
賛成して、決めないと
世界で実施されない。
それが正しいかどうかは、わからなかったり
もする。
多くの人が決めたことが、本当に正しいのか
どうか。
大多数の人が戦争賛成したら、
戦争して良いのかってのと、同じ。
まあ、結局は個人個人で、
信念を持ってたら良いと思う。
誰かが無闇に動物の命を奪っていたら、
世や、法に問いかけるしかない。
でも、その人は自給自足で
野山で、動物を仕留めて
感謝して、命のために命を食べているのかも
しれない。
それを、覆そうとしたら
悪いことと感じるなら、
自身の信念を以て、闘うしかない。
野生の鳥獣保護法に反するだとか、
食品衛生法だとか、それらを持ち出すような
話かは、別として。
それから、
動物がこんなに犠牲になっているんだと、
プロモーションするというか、
残虐な映像や写真を、公にしている人は、
かなり無神経だと思う。
文章にしたって、場面を想起させるんだから、配慮しないと。
動物にも誇りがあって、
死を、死際やその体を、
広められたくないはずなの。
それに、たまたま目にしてしまった
人、今は子供でもパソコン使えるんだから、
中にはひどいショックを受ける人だって
いると、
わかってない。
ショックを与えてから、考えさせる
とか
ショックを与えないと、考えてくれない
とか、
そういう思考、発想も暴力だと思う。
web上の署名活動で、
世界の残虐なことをなくしましょう、
みたいな色んな問題提起の文章、写真を
見た時期があり、
署名はしたけど、
署名の呼びかけ人自体に、
「こんだけ調べたんだぜ」「どうだ、残酷だろ、不幸だろ」「だから署名しない奴は人間じゃねーぜ」みたいな部分があった。
それらの中で、
ある箇所は誇張だな
と私は思ったりもしたけど、
そうすることが、署名のためなのかも
しれない。署名したら、ちょっとは
良く変わるかもしれない。世界が。
だから、「良い嘘」なのかもな…
とか、色々思っていた。
みーさんと暮らしてた時期だから、
体の具合も心の具合も悪い時で、
私もちゃんと、冷静な見かた
は出来てなかったかも。
そういう時、多嘉良に意見を聞くと、
かなり冷静な、というか場合によっては
冷めた、見識だったりした。
「これは提起者の自己顕示」とか
「それはファンタジー（=作り話）」とか。
世界を変えられる気になっている、
私生活が上手くいってない人の、
ずれた社会活動も、入っていたりする。
みーさんも、似たようなこと
言ってたな。
「そんなの、正しいことなのかわからない。
本当に起きたことか、わからないよ」
と。
なんにしろ、競うように、こぞって、
怖い話、恐ろしい話が集まっていた。
動物の話が多くて、書いてる人は、
悪意で、楽しんで書いてるってケースも。
動物が好きだから、怒りや悲しみを覚えて、
署名する真っ直ぐな人たちを、
利用しているということ。
一度署名したら、関連記事が出てくるので。
動物好きな人の心を、苦しめたくて
記事にしてるような、悪意もあった。
それもまた、ひどい暴力。
学校の先生が、特に社会科の熱い先生が、
歴史の裏側、みたいな話をしたりもする
けど。
私は、小・中学生の子たちには、
まだ何かを判断する力がない場合もあるから、下手におかしな話、しないほうが
良いと思う。
小学生の時、社会の先生が
世界のあらゆる処刑方法、みたいな話を
し始めて、心拍が激しくなり、保健室へ
行った。
ま、そういうこと。
精神的な準備ができてない人、
受け付けられない人に、無理に真実を
知らせるのは、暴力。
だから、映像なんて一番、
衝撃なんだから、
閲覧数=影響力、
とか間違えないでほしい。
問題を、誰かに考えてもらいたいと
思ったら、方法を慎重に考えないと、
と思う。
夜中だー。
怒られたー。
おやすみなさい。また眠ります。
ねこねこ生活、満喫中
今日も（昨日も）病院に行き、
今日は帰ってから、ずっと眠っていたので
元気。
だいたいお昼前に、多嘉良は最近
出勤する。
私が寝てるもんで、そーっと行く。
が、起きてお見送りする。
その後すぐ、お母さんが来たり
志村さんが来る。
または、来てからバトンタッチして
多嘉良は出かける。
近居で、お母さんやお父さんに面倒見て貰い、
多嘉良実家にたまにいて、
嫁の立場でずっと
寝てたりするのも、
たぶん普通は、気づまりと感じるはず。
なんか、本当に親と思ってるし…。
お父さんお母さんも、私が子供だと
思ってる。
お母さんに、お裁縫が上手く出来ないよう、
と言ったら
和針（和裁用の針、厚地に通る）を
持ってきてくれた。
そういえば、キャンバス用の針も
あるんだっけ。
ちょっとだけ、仕上がりがマシに。
そして、絵も描く。
猫の天使
バカ面…
これは、娘作のブレスレット。
クラック水晶&ビーズ。
まとめてミンネへ。
‐＊‐
引っ越しは、ゆっくりになりそう。
予定は10月末までに。（10月中）
改装にそれほど、期間はかからないけど。
近所だし、神様のお人形や
アンティークドール、水晶などは、
多嘉良に車で運んで貰う。
のんびりのんびり荷作りする。
引っ越しは良いんだけど、多嘉良が
一番嫌がってるのが、私が張り切って
あれこれあれこれ、片付けたり
荷物を作ろうとすること。（労作という）
すぐ疲れるのと、動悸・目まいは自分でも怖いので、
やらないけどさ。
なので、いきなり引っ越し日！
という負担をかけず、少しずつ移る、
という感じ。
業者さんに冷蔵庫とか、ベッドを
運んで頂く日が、引っ越し日と
言えるかもだけど。
荷物も少ない状態にして、
新居でも荷ほどきが少ないようにして、
新居に行ったらすぐ、眠れるという形に。
頑張ろう。あ、頑張らなくて良いのか。
頑張らないための、この計画か。
お針子化け猫
お裁縫が大嫌いな私が、
まさか自発的に、
チクチクやるようになるなんて…。
昨夜、
「着物（帯）で御守りをつくりなさい」
と言われて。
夢うつつで。
誰に？
神様に。
神様いっぱいいらっしゃるから、すぐ
お祈りの部屋に行った。
本当は、寝てなきゃなんだけど。
多嘉良は眠りが最近浅く、気づかれる。
勝手にどっか行くと、すぐ怒る。
外でも。
お外は、あれこれ見たいので
勝手に多嘉良から、離れる場合あり。
家の中なのに、ちょっと怒られた。
なので、
「ねえねえねえ、私のこと好き？」
と言って、ごまかした。
「…うん」だそう。
何だ、そのかわいらしいお返事。
夕方、娘はピアノ。
お父さんが送り迎え。
多嘉良、急な仕事。
お裁縫道具を前に、化け猫はやらかす。
この護符が1枚、中に入っています。
にゃっ…？
お父さんは、私が帯を切ってつくってても、
笑って「何でも華さんの好きにしなさい」。
優しい。
めっちゃ優しい。
お父さん、まだまだ元気でいてね。
これ、ここまで縫い目が乱れるほど、
お裁縫が下手なわけじゃ、ないんです。
一応。
帯が固すぎて、力がないもので、
どうしてもギザギザが、ひどくなるのよ…
帯切っちゃって良いか、というと
それほど、高くないし。
着物は流行りもあり、高いものは高い
世界だけど、
別に良いの。私のだから。
帯は、というか着物は、魔除けの衣装。
帯をすることで、外界の悪しきもの、
念から身を守る。
だから護符を包んで、御守りにしたかった。
この護符は、お願い事の成就のための
もの。
ミンネに出します。
そして、退院後から少しずつ
つくり、やっと完成の
天使のゴールデンテディ。
キット（型紙）のだから、かなり良い出来。
足がちょっと、糸の処理がアレですが。
サインも、相変わらず適当だけど。
羽は、私がつけたくて
つけてます。
セーターのふわふわを、切って羽に
してます。
こちらも、ミンネに出します。
＊商用可能の型紙です。
（販売元に確認済み）
前につくった子も
ね。
ハンドメイドは、著作権どっからどこまで、
と色々あるので。
テディは、あと2人（人？）つくります。
双つの愛の為の大粒のインカローズリング | hananeko's STORE
双つの愛の為の大粒のインカローズリング | hananeko's STORE
わっ、なんかアドレス出ちゃった。
共有？押すと出るのか？（バカねこです）
絵は、どうもミンネ販売で良くね？
ということで、
たまにリングを出品していく…
予定です。
予定は未定だけども。
完全に、気まぐれ出品なので
期待せず。
テディベアも作っていますが、
私のお裁縫レベルは
小学生並みです。
多嘉良が、「俺の方が上手く作れる」
と言ってます。
でも、おじさんがテディベア作っても
誰も喜ばないから、
作らないそうです。
娘は、喜ぶと思うのだけど。
ザリガニくんから広がる話
娘が、学校でザリガニつりに
行き、なんか知らんが
自宅飼育の形になっている。
どうも、学校側は方針を固めてないらしく、
夏休みの間、自宅飼育。
プリントなど、お知らせはなし。
今どき、忙しい親が当たり前なのに
共働きも普通なのに、
生き物苦手な人もいるだろうに、
何だかめちゃくちゃ。
ザリガニは、放置したらダメ。
水の量も難しい。
水替えしないと、臭くなる。
神経質多嘉良、毎朝水替えして
ご飯あげて、
なんだか多嘉良にはなついている。
ザリガニくん。
ご飯の時は、顔を出す。
（娘や私には、顔だししない）
一回、学校に持って行かなきゃで
それもまた、大変。
娘は車通学なので
（運転してるのは多嘉良。帰りはお母さんかお父さん、または志村さん）
楽かと思いきや、車に水が垂れたら
大変。
多嘉良が「・・・・・・」と、なる。
なにげに水槽洗うのは大変だし、
かといってポンプついてるやつにすると、
いきなり学校に持って来いって
言われたら、その度に大変。
うーん。
よくわからん学校だ。
生き物なんだから、命なんだから、
環境の変化だって負担じゃない？
特に、娘のザリガニくんは、まだ赤ちゃん。
赤ちゃんというか、小さいから
ザリガニの子ども。
夏休み、家で見なきゃなのなら
川に還したいな。
または、学校で飼育の形なのか、
きちっと決めてほしい。
家の子にするなら、
ちゃんとガラスの水槽買って、
エアーポンプ入れるしさ。
移動の必要ないんだったらさ。
プラスチックの水槽で、
ただ置いてると
酸素量が一定じゃないから、
たまに横向きで息してるし。
水中の酸素が足りなくなるらしい。
私の気配には気づかず、こそそっと
遊んでて、
見つかった！って感じに
ピピピー、と隠れる。
かわいい。
今までもエビは食べらんなかったけど、
これからも食べることはないわ。
ザリガニとエビって、分類上、あまり
違いないらしいから。
ってか、エビカニで昔、
ちょっと痒くなったことあるから、
どっちにしろ
食べられんわ。
みーさんが魚介類アレルギーだったから、
調理したことないし。
多嘉良も、
私が生き物（食べ物としての生き物）
を触るのを苦手なのは、知ってるので
無理に作るなと言うし。
まあ、勝手にお魚さばいて
ぶっ倒れられるのが、面倒だよな…
この赤ちゃんザリガニくん、
心配。
まだ小さいので、ほとんど隠れ家
（素焼きの土管内）で眠っている。
私の好きな本のひとつに、
上橋菜穂子さんの
「獣の奏者」がある。
アニメ化などで有名な本だから、
わかる人いらっしゃるはず。
あの中で、主人公のお母さんが
「人に飼われていなければ、獣は
生も死も己のものだろうに」
というふうな言葉を、呟く。
実際はさ、人に飼われていても
動物の命は、人のものなんかではなく、
その子のものだと思う。
自然界で、他の動物に命の為に、
他の動物の命の為に、食べられる為に
殺められても。
人の手の中で、寿命で静かに亡くなるに
しても。
何にしても、その子の命は
その子もの。
神様が連れていく。神様の世界で、大事に
してくださる。
人が、意図的に
たとえばストレス解消などで、
他の命を消すのは、あってはならないと
思う。
戦場などでは、メチャクチャな状況下で
人が人を、何の意味もなく
遊びか何かで、殺めたことも
時代の中では、ある。
表の世界にでて来ないだけで、
現代でも、残虐なことはある。
人間の中には、残虐な性質を持つ人がいる。
私は、その人はすでに鬼であるとか
表現するけど、他にも色んな言いかたは
ある。
修羅だとか、人間以下だとか。
彼らの理論だと、
赤ちゃんや子供は弱いから、すぐ死ぬから
殺したって良い、みたいな
ふうになっている。
弱いから、無抵抗だから
虐めて良い、になっている。
それは、いつかもっと強い存在に、
同じようにされる。
悪人に、
何かトラウマあるのか？って思うけど、
ある人と、ない人といる。
壮絶な幼少期の果てに、殺人鬼になる人と、
普通の家で育った人と、様々。
反社会的なことが、趣味な人が
この世には、いる。
こういう人が、なぜいるの？
と言ったら、
犠牲になった命を通じて、
他の人たちが何かに気づいたり、
身を守ったり、大事な人を守ったり
するため
と言えるけど、
犠牲になった命や、その周りの方々には
つらいだけ。
全て學びだと、言えないこと。
言うのは簡単だけど、
つらすぎて、死を選んだほうが
楽だもの。
私の母が、唯一尊かったのは
色々な苦難を乗り越えていたから、
言葉に力が、凄くあったこと。
本当に、地獄のようなことを体験した
人の中の、更に地獄みたいなことを、
見て、そこに落ちて、越えた人とは思う。
地獄の度合いなんか、計りたくもないけど。
母は、突発的な人生の苦難に陥った人を、
一言で救い上げるような力があった。
特に、誰か大切な人を亡くした
という方々には。
普通、10代前半で両親を亡くしていたら
精神が幼稚になったりする。
母の両親は、早くに亡くなった。
最初の夫（私の父）も、まだ若い内に
亡くなった。
確かに、母は変な部分もあったけど。
お葬式で泣いてる人を、いきなり
シャキッと、前向きにさせた。
霊を降ろすとか、そんな
ゆっくりなことはしない。
抱き締めて、一緒に泣く場合と
叱りつける場合があった。
その人の大事な人の霊が、
何て言ってるか、によるのだろうけど。
母は、もう死別が嫌だから、
あんな奴（義理父）だけど同時に
死ぬことにしたんだね。
私は苦労の質や、量が母には
及ばないし、
まあ、度量が違うから
母のようにはなれない。
姉のようにも、姉のように強くも
やっぱなれない。
私は、たぶんにこにこしてることしか、
出来ない。
目の前の人をただ大切に、抱えたい。
絵描き猫
新居引っ越しに向けて、ちょっとずつ
お片づけをしている。
丁寧な暮らし、みたいなインテリア雑誌を
読みつつ、
こういう、つつがない暮らしが出来る人は
落ち着いた家で育ち、
心身が健康で、
しかも何というか、性愛に乱れがない人。
だろうな、と思う。
最後のは、私の感覚ね。偏見というよりかは。
たとえば、夫以外に熱烈に、好きな恋人が
いるとする。
アンタ、そりゃ家事に精出してる場合じゃ、ないわ。
というか、掃除してても料理していても、
ボーッとしてしまうと思うのよ。
性愛ってのはさ、体の調子が左右されるのよ。
良い面だけじゃなく、何か知らんが
熱出たりとか。するんだよ。
しない？今、現在、渦中にある方々。
（女性で）
お腹痛くなったりしない？
外見が綺麗になるんだけど、
心に意味もなく、理由もなく、不安の嵐が
巻き起こったりしない？
落ち着かないというか。
稀にだけど、両立出来る人はいるよ。
キャパシテー（キャパシティ）が広い人、
余裕がある人。
姉は、不倫中ちゃんと家事が出来てたから。
なんにせよ、恋って不安定な気がする。
それが好きな人もいる。
不安定が好き。
かき乱されたいから、恋したり。
だって、乱れつつも生き生きするもんね。
何か、精神的な問題があると
食事関係が乱れる。
ちゃんと料理できなかったり、食べなかったり、食べらんなかったり、栄養バランス乱れたり。
私は今日、リゾットを何とか
作り、
昨日は冷やし中華を作り、
頑張ってはいるんだけど、適当。
多嘉良は、lineで夕飯の写真送ったりすると
嬉しそうだし、
帰ってきたらニコニコしてるけど
（というかデレデレ）
それは、あらゆるマイナス点差っ引いて、
もう何でも良いから結婚したい、
と思ってくれてたからだろうな。
「アンバランスな料理がお前の料理だ」
と言うから、それって愛してるよ！くらいの
効力が、言葉にある。
幸せそうに言うから。
女性の皆様は、もんのすげー求愛してくれた
人（+まあ、わりとまあまあ好きな人）
と結婚すると、楽かも知れんなあ。
情熱的に愛してても、あんまりこっちを
好きでいてくれないとか、
何か重大な問題があったりだと、苦労は
すると思うけど、その苦労を買ってでも
したいほど好きなら、それは幸せ。
だから、その時は嘆いてはいけない。
その人にまつわる不平不満は、
その人と縁があり、出逢い、
深い間柄になり、やっと与えられた學び。
學ばせて頂いている、ということは
その人を、神様がくださった、
遣わしてくださった、と考えると
楽になる。
けども、常にそう思えないのが人間なので、
誰かには愚痴ると良いわ。
ぬいぐるみでも、私でも。
ひとり言でも、
はなちゃん、聞いてよ
って言ってたら、しっかり思い浮かべて
くれてたら、私にはわかるよ。
そしたらさ、お金遣わなくて良いじゃん。
8/14から、いなくなるのではなくて
ただの華ちゃん、絵を描く猫、
御守りとか作る猫みたいなやつ、
になるだけです。
