輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

TaKaRaと作るワンピース

多嘉良、ワンピースづくりを始めた。

というのは、私が

作って作って~

と、うるさく言ったから。

 

多嘉良実家に、お母さん(洋裁やってる)

のミシンあるし。

お道具もあるし!

 

お母さんは、ピアノも洋裁も教えてたから、

とても上手。

和裁もできるけど、それは教えてないらしい。

 

多嘉良は研究熱心なので、手芸本を読み、

YouTubeで作ってるのを観て、お母さんにも

聞いて教わって、作っている。

 

お母さんが驚いてた。

ほんとに華ちゃんが言ったことは、するのね…と。ちょっと引き気味。

でも嬉しそう。

 

アンティーク布、私が選んで

デザインも私がやって、

多嘉良が型紙起こして、

ミシンで縫うの。

 

多嘉良は、私の着るやつしか作らない

と最初言ってた。どうかな。

web販売になったら、お楽しみに。

 

すぐ作れるわけじゃないと、ようやく

わかったわ。

お母さんが手際よく、服を作ってくれたから

簡単かと思ってた。

 

アンティークの生地は、地直しが必要だったり、まず手洗いしたり、もっと大変みたい。

 

あと、

空間把握的な能力が…

数学的な力が必要なんじゃないかと、

多嘉良の製図を見て、思ったの。

作図だよね。幾何学だよね。

 

手先が器用なだけじゃ、無理みたい。