輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

霊感の開花とか、強くなる時の話

娘が最近、というか今日、いや前々からか…

霊感ばりばりになってきた。

こうなると、霊感に何でもかんでも

頼り出すことがあるから、ちょっと不安。

 

多嘉良が昔撮った、奇跡のショットがあり

(バケハナ13才)

それはちょっと恥ずかしいので、写真は

出さんけど

別人やん、くらいな写真。

 

それを見て、娘はすぐ

「ママじゃん」と言った。

 

私「えっ、なんでわかるの」

 

娘「街の中の人の名前って、わかんないでしょ。でも空気の色でその人ってわかるよね。これはママの色の写真だから」

 

あーあ…

そーう…

 

ってか、急に大人になったな。

 

娘「◇◇のルーティン知ってるよ」

 

いきなり何だ。

ちなみに◇◇というのは、みーさんの妹さんのこと。

彼女の日常を知ってる、と言いたいらしい。

ルーティンって言葉、知ってるんかい。

 

私「他の人のね、プライベートをね、

言ったらダメなのよ。あ、プライベートってわかるかね」

娘「わかるよ。○○ちゃん(友達)の好きな人への手紙の言葉も、知ってる」

私「知っても、他の人に、言っちゃいけないよ」

娘「わかってるよ。それくらい。パパ(多嘉良)の日記の言葉もわかる、漢字ばっかり!」

 

 

娘は今、成長期で身長もぐんぐん伸びている。

多嘉良の親戚で小2で、生理が始まった子も

いる。

霊感って、月経に大きく関連&影響してるので、それかなー、そろそろかと思う。

 

胸が張って痛いそうで、それ、私は小5

だった。

栄養足りなくても、一応は。

生理は小6の終わりに初だったけど、

中1時はほぼ止まってて、多嘉良の家で

ご飯貰って、それでまた来た。

 

男性の場合、霊感はやっぱり性に関係してる。

不思議なんだけど、物凄く性欲あるか、

全く、またはあんまりないか、どっちか。

中間って、知ってる人だといない。

 

多嘉良は、上がり下がりが大きく、

沈んでる時期は本当に、抑うつ状態で

食欲もなくなる。

私の手術前後などに、引きずられてそうなる。

 

が、私が元気にしてて

「ホラさっさと脱げよ☆」(←私のセリフ)

という状態だと、完全に共鳴してくる。

共感度、高過ぎ。

 

能生さん、翡翠は性に関しては省エネタイプ。(こういう話は、占室内で普通)

霊感にエネルギー取られて、霊感にエネルギー使って、という感じ。

 

説明が難しいけど、霊感を一定に保つことは

とても難しい。

出来ないと、言っても良い。

 

霊感を仕事にするのなら、

ある程度のライン以上の力を、維持することが大切になってくる。

 

あと、濁らせないこと。

悪いことを考えたり、人や世界を呪わないこと。

 

霊感がバカみたいに強く、何かに劣等感があり、意味もなく苛々してて、

人に優しく出来ない男性で、

カリスマ性や、統率力を持ち合わせてたりすると、戦争をおっ始めたりする。

 

小規模なところでは、ワンマンでブラックな

会社とかさ。

経営しちゃって、社員を不幸にし、社員の家族を不安にし、最後に潰れて、破産したりと。

だから、人に感謝される仕事をしないとならないし、周りへの感謝を忘れてはならない。

 

これが女性の場合は、あらゆる男性を不幸に

する。

または子供を育てるどころか、殺めてしまったりもする。(両方の場合もある)

もちろん、実力があれば女性経営者にもなるね。

戦争は、あまりしないだろうけど。

 

霊感が強いとか、霊感があるのは、良いこと

じゃなくて、相応の霊に憑かれるの。

 

 

本人が、人を手助けしたいと思ってたり、

行いを正しくしていたら、神格のある霊に

囲まれ、守られる。

 

それも、すごいことに見えるかも知れないけど、常に確認をされていて、テストがあり、

とんでもない試練があったりする。

聖人は、つらい目に遭う方々が多かったのだけど、そういうこと。

 

神様の世界がわかるから、おかしなことは

絶対に出来ない。

私だって、多嘉良にだけは悪態ついたりするけど、ああ、神様が聞いてた。ごめんなさい、と思う。

(すぐ謝る)

 

多嘉良にだけじゃなく、多嘉良のおじいちゃんとか。善霊が聞いてるから。神様も。

 

そんなわけで、娘は心配でもあるけど、

私よりはだいぶ賢いし、

多嘉良似なので、霊感にしがみつくってのは

ないな。

 

多嘉良は、多嘉良で昔から、普通の振りをするというか、とにかく正体を隠すというか。

だから、人前で余計に話さないし、

外ではだいたい、手を握り込んでリラックスしてない。

 

霊感が危険だと知ってるから、それだけに

頼らないということ。

なるべく、使わないということ。

 

私には、目の前の世界は重なって見えるけど、この世界は物質の、実質の世界だもんね。

 

重なって見えるって、いろいろよ。

名前は、ついていないんだよ。

死びと、死んだものたちの世界と、

人が出す思念の世界(死んでからも)と、

妖精様や天使様や神様の使いの世界と、

もちろん神様の世界もあるし、

人より高い所にいる人の世界。

ハイヤーセルフ様の場所や、

守護している人びとのいる場所。

死を経ているかどうかも、いろいろ。

 

人に思いきり喋ったら、病気にされる。

か、麻薬を疑われるか。

だから言わない。

 

勘の良い人は、あちらから尋ねて来る。

相談して来たり。

 

霊も来る。多嘉良が傍にいると来ない。

面白いでしょ。霊も、多嘉良が怖いの。

 

霊は、「視てますよね」とか

「視てるでしょ」「視えてるね」とか

けっこう言ってくる。

これ、体調悪い時。

 

体調悪いほうが、霊感はひどくなる。

強くなるけど、乱れる。

良いのも悪いのも来る。

なので、お祈りする。

 

でも、高熱は好きかも。

こっちの世界に、いなくて良くなるので

とても楽。

体があることは、ある意味ではストッパーになり、邪魔になる。

 

ということを、話すと多嘉良は嫌な顔する。