輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

美容室 その他もろもろ

ずっと行ってない。

 

1~2回、美容室でフラッとしてから

迷惑かかると思い、

私も眠かったりだるかったり、

多嘉良を待たせるのも嫌で。

 

髪質が変わり、変なふうに生えてくるのも

直らないし、それも嫌で。

 

多嘉良に、ちょっと整えて

と言ってみた。

こいつ何でも出来るしな、と思い。

 

そしたら、まさかの完成度で

カットが出来たのよ。

 

20才くらいの時に、友達に

母(理容師してたことアリ)の鋏を渡して、

切って貰ったことあるけど。

その時は、ちびまる子ちゃんみたいな

前髪はパッツンで、おかっぱみたいな感じに

綺麗に切ってくれて。

 

そこまでじゃないんだけど、

うまーく、美容室で切りました風に、

流れるショートにしてくれたのよ。

多嘉良って、何者。

 

以来、5回だが6回、整えて貰ってさ。

カットって5、6千円でしょ。

多嘉良で十分。美容室代、浮くわー。

仕事早いから、具合悪くもならないし。

 

普段、ウィッグもほぼ使わない。

病院行くくらいだから。

あとは寝ている。

 

今後も、多嘉良美容室でいいな。

行くのが、つらい。長時間(つっても1時間半なんだけど)我慢してるので。

なんでだろ。サロン系、逆に気を遣いません?

やって貰うの、悪いなー、と思うのよね。

化け猫、病院と美容室では猫かぶって、

動かないの。

美容師さんにより、喋るけど。

 

多嘉良は、こっちに帰って来てから

10年以上、固定の美容師さんで。

5コくらい年下の、女性なんだけど。

普通に友達ノリで。

気楽なんだって。

 

彼女は最近、結婚→赤ちゃん生まれて、

産後半年未満で復帰して(凄い!)

この前、出産お祝いのお菓子持って美容室、行ったわ。

たーさんが。

私もやって貰ったことあるけど、やっぱ上手

で、細やかで。+話が面白い。

 

転勤がある美容室なので、遠くのお店だけど、それでも多嘉良は通う。

そして、サロンのシャンプー・トリートメントなどを買う。お得意様。

私より、よっぽど美意識高いおじさん。

娘も、同じ美容室に通っている。

 

―*―

昨夜、真夜中。

怒られた。仕事しすぎ、と。

ちょっと色々重なってて。

ほら、個人的な縁切りもしたしさ。

 

多嘉良的には、

「考えられないくらい安価、安値での仕事」

らしいのよ。

ラクマも、6月からシステム変わって

楽天登録しなきゃだそうで、

なぜか楽天があまり好きじゃない多嘉良、

ダメって。

舘メンバーの私物チャリティー、やりたいのに。

 

ただの華ちゃんになりたいフェスティバルも

(フェスティバルだったのか)

ダメって。

そんなことしたらお前は潰れるぞ、と言った。

 

潰れないし。

500円鑑定サイトとかも、まあ、占い側に

入ってくる御代というのは、300円くらいに

なるんだけど、

1鑑定です、と言っていても

10こ~20こ聞かれたり。するのね。

前にweb鑑定してても、たまにそうだったけど。

お断りすると、評価を下げられたりと。

 

占室輪で、被害なかったのは

多嘉良と、能生さんだけかな。

彼らは、パッキリしてて、

事前に雰囲気察して捉えて、キャンセルしたり。

 

縁切りにしても、慈愛から離れろと言われて。

そこが弱点だってさ。呪術における、私の。

人に情けをかけて、その人をのさばらせる

とか言われてしまい…。

 

依頼じゃないメールには、返信禁止というし。

たぶん、これからはご依頼じゃないと、

本当に返せません。

ご依頼のご質問などは、鑑定にかかる場合

なおさら返せず、事務的な疑問点などは、

できるだけブログで、お答え致します。

 

さっき、娘が帰ってきた。

最近、お父さんが娘のお迎えに行ってくれる

から、お父さんと話す時間あり。

多嘉良ってば、お客さんとメールさせて

くれないんだよ、と言う。

 

お父さん、私の愚痴を聞いてから

「依頼以外のメールは、フォルダ分けてあげるよ」

がーん。

お父さんも、多嘉良と同じかぃ!

 

お父さんは、お母さんもなんだけど、

多嘉良は多嘉良として、良い息子で幸せなんだけど、

女の子、娘がいたら良かったなあ、という

感じ。

私、昔から完全に多嘉良んちの子、って

扱い。

 

あんまり自然なので、買い物行ったりすると

店員さんに実の親子かと、思われる。

中学生の時、お父さんと買い物行って

生理用ナプキン買って貰ったり(これ、スーパーね)

服屋さんが集まってるところで、

下着屋さんがあったので、ついでにブラ買って貰ったり、恥じらいのない娘。

 

「華さん、何でも買ってあげるから、言いなさい」って言うから!

「お父さーん、ナプキンなかった、買って買って」

これが当時の会話。

お父さんは、たぶんお菓子とか、ヘアゴムとか、お洋服とか、ぬいぐるみとか、かわいいものをプレゼントしたかったんだろうけど。

 

普段は、本屋さんにちょくちょく連れて行って貰ったり、だったけど

たまに、他の所へも。

今は行かないけどね。多嘉良が大人になって、車も運転するから。

中学、高校の時にね。

 

誕生日に、何でも買ってあげると言われて、

何も欲しいのがなく、お父さんが好きなもの、贈りたいものをたくさん、買ってくれた。

カチューシャとか、靴とか。

お母さんがワンピース作ってくれるからと、

お花の布地とか。

 

ピンクの、ベルベットのリボンのような

カチューシャで、中学生の私から見ても、少女すぎたけど。

多嘉良の家の中だけで、つけたんだった。

 

今ってさ、「デパート」って言わなくない?

せいぜい、百貨店?百貨店も言わないよね。

言うとしたら、店名だよね。

デパート…って。

母の再婚以前は行ったけど。しばらく行ってなくて、不思議な感じだったな。

 

物が多いと、今も思うよ。クラクラする。

フロアにいると。人も多い。

骨董は、お品に念が入ってて、物が喋るの。

でも現代の新品は、喋らない。

持ち主に大切にされている物は、現代の品物でも、話すよ。

持ち主の念が、擬人化されてたり、生霊が

入ったり、

他の霊が入ったり。

鏡、櫛、お人形、ぬいぐるみなど。

 

櫛はね、友達に借りる時は

呪い除けするよ。

 

呪いじゃないんだけど、髪にも女性の念は

宿りやすく、好きな人や恋人を想い、綺麗に

するでしょ。

その道具を借りるってのは、感覚が鋭いと、

友達の彼氏を好きになったりだとか、

友達の彼氏に好かれたりだとか、

トラブルになる場合が。

友達の念に共鳴したり、

彼氏がなぜか、こっちに呼応したり。

それは、霊感ある人に起きやすい。

霊感あるんだよな、って人は

きついと思う。おかしなことが起こるから。

避けかたが、わからないなら尚更に。

 

人混み、人並みも、すごくきつい。

人は黙ってても、喋ってる。

心の中で。聴かないようにしてても、強い

思いは、聴こえる。だいたい、マイナスの思い。

死にたいとか、殺したいとか、仕事辞めたいとか、

マイナスかどうかはともかく、誰かを誰か

から、奪いたいとか。

うーん、奪いたいはOKか。?盗みたい、が

駄目かな。

 

ま、話ずれたが。

お父さんが買ってくれた靴は、きっと

良いお靴だったんだろうな。ずっと、すり減ったりせず、長く履けた。

 

あの時、なぜか多嘉良来なくて(たぶん塾行ってた頃。なので中2。模試か何か)

お母さんも仕事(洋裁)か、教会のボランティアで来なくて、

お父さんと二人でだったんだよ。

 

お父さんと二人って…

なんか、もう、それだけで泣きそう。

ってか、ランチも泣いてて、私はあんま食べられず。

不安定な思春期の娘。お父さん、困ったよな。

いきなり思春期の娘、出来た感じだもんね。

 

靴にしろ服にしろ、ご飯食べてなかったもんだから、

全然成長が、周りに追いつかずだったのよ。

靴のサイズが、21cmとかで

お父さんがぼそっと、「小さいなあ…」

と言ったのね。そこに、何で、子供に

ご飯をあげない親が、存在するんだろう

という、疑問や、怒りや、悲しみを感じて。

 

それで、また私も泣いてしまったり。

 

多嘉良の家で、ご飯もおやつも、食べなさい

食べなさいと言われて、なるべく食べて、

無理に食べて、オエー(意味なし)。

多嘉良がそこで、「無理に食べさせるなよ!」と言ったり。

 

私から見たら、幸せな家、幸せな家庭、

普通の家、って本当にあったのか!って感じ。本とか、お話の世界だけと思ってた。

 

小公女セーラ”のお話、有名だけど。

なぜか川端康成翻訳の、長めのバージョンを

多嘉良に会う前、中1の時

改めて読んでて。

 

セーラが、お父さんを急に亡くして、寄宿学校の先生に、財産をなくしたことでいじめられて、働かされて、

その後、お父さんの友達(事業を一緒にやってた)が助けに来て、

手始めに、魔法使い演出で、セーラの部屋に

食事の用意をしておくシーン。

 

あれだよ。あれみたい、と思ったわ。

夢なら消えるはず、夢なのに美味しい、

夢でもいいじゃない、

とセーラは思うんだけど、

 

私は多嘉良って、夢の中の人みたいと思ったね。優しすぎて。

多嘉良の家も。

多嘉良も、お母さんもお父さんも家も、光ってて。

光に守られてて。

神様の家みたい、と。

宗教画もあったから、ああほら、やっぱり

神様の守ってる家だ、と思ったり。

 

お父さんと話してて、色々思い出すけど…

口に出しては、なかなか伝えられない。

なので、お父さんの誕生日とかクリスマスとか、父の日とか。

同じく母の日とか、お母さんの誕生日に

プレゼントと一緒に、手紙を書く。

 

―*―

 

今日はまた病院だった。

多嘉良は、病院後にすぐ仕事に行くので、

スーツ。

私は、普通の服を着たつもり。

ワンピースに、カーディガン。

 

そしたら、多嘉良が

「子供を誘拐してきたように見える。職質されそうだ」

と言う。

なんでやねん。

 

仮に職質されたとして、その警官より私、

年上だぜ?たぶん。(わからんけど)

 

多嘉良がオッサンすぎるのよ。

 

みー問題で、多嘉良は怒ってますけど、

多嘉良も似たようなこと、舘でやってますし、

全っ然覚えてないけど、それこそ

誘拐→監禁

されたことがあるらしいので

(告解に出てきた話)

み~&多~(コンビ名?)

は、似た者同士。

 

私は何も、二人に対して言ってないし、

もう、それでいいじゃんね。

 

監禁の話は、単に記憶が定着してないだけ

と思うわ。

あやふやな記憶は、他にもある。

美術館行ったり、トイレで具合悪くなった

記憶は、ある。

 

姉は、ある時期からある時期の記憶が、

完全にない状態。

だから、ヤンキー時代の友達と、付き合いが

全くないんだよ。

姉の結婚式は、まだ姉が19の時だったけど。

ヤンキー友人、ゼロ。来てなかった。

 

―*―

お昼寝する前、多嘉良に夜中に怒られたことを受けて、

またワンルームを探す。

 

占いを、出来る場所。

安い売物件。

あんま安いと、古すぎて、

つげ義春(漫画家。知ってる人いる?)の

描く世界みたいな部屋があり。

写真に、霊が写ってるし。

 

それで、夢の中で除霊していた。

 

リアルで。

小さい男の子の霊が、「お母さんがおじさん(彼氏だな)の所に行って、帰って来ない、妹(赤ちゃん)は連れて行ったのに、ご飯がない、お腹が空いた」

と言ってる。

 

よくあるケースといったら、そう。

他の男の子供だからって、捨てるとか意味わからんわ、と夢で怒る私。

 

男の子(小6くらい)を抱っこしてたら、

浄霊になり、天に導かれていく。

そこで、夢じゃなく

さっき見た写真の部屋に、私自身が生霊に

なった状態で、除霊に行ったつもりが浄霊までしてて…

と、気づく。

 

起きたら、というか疲れて起きれず。

また寝て、まだ疲れている。

これから、めぐりズム(あったかい目のマスク)して、クラシック聴いて、休む。

 

めぐりズムは、多嘉良が教えてくれた。

OLの女子力。おじさん。

 

-----追加。

 

めぐリズム、じゃなく

めぐりズム、ってことで、表記を直された。

 

めぐりズム for MEN

があるんだって。

 

何だか、色々あるんだね。