輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

ウェディングフォトが仕上がっていた


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これはともかく…


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こっ、これは…(撮影小道具の、トランクに座ってるのよ)


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さらに一体、こりゃ何だ

って感じですが、

ウェディングフォトって、こんなもんかもね。

野外で撮ったり、チューしたりな。

 

実は、もう何カットかあるのだけど、

やめとこう。

ヒミツ。

多嘉良が私の腰に、腕を回してるってやつがある。

撮る時、ぶぶぶ、ぶははってなった。

 

金色の額は、重かった。

多嘉良、タイピン忘れるし。

 

貸し衣装で良いから、多嘉良も白とか

グレーシルバーぽいスーツ、着る?

って言ったんだけど、嫌なんだって。

デザインから嫌なんだって。色も。

 

なっちゃんとの結婚式では、我慢して

白を着ていたが…

 

重たいガラスの額に入ってて、

多嘉良実家にも贈った。

 

お母さんの反応

「あららあ、あらー、あなた(多嘉良のこと)よく撮ったわねえ」

※多嘉良は本来、撮られるの嫌い。

 

お父さんは、どっか行ってていなかった。

本屋さんかな。

 

「はなちゃんだと、こーゆうの撮るのね」「はなちゃんがいると、撮れるのね」

と言った、お母さん。

 

多嘉良は、風邪引いても病院に行かず、

お母さんがいくら言っても聞かず、

私がついていくから!と言ったら、初めて

夜中の総合病院の、救急窓口に行ったことがある。

 

20代の時ね。ひどい咳しながら、友達同士の飲み会に来たのよ。真冬だった。

わーい、2人だけで病院?夜中に?キヒヒ。

って、思ったんだろうね…。

(わーい&キヒヒ、は思ってないだろうけど)

 

 

以来、「はなちゃんの言うことは、聞く」

と思ってるお母さん。

ちがーう。

私の言うことも、聞きません。

 

―*―

 

今日の午後は、ちょっと不安定で泣く。

みーさん関連で。

 

でも、家は落ち着く。

娘は、ずっと遊んでた。

夕方、ピアノのレッスンへ行った。

G.Wだけど、レッスンあり。

明日から学校ね。

多嘉良も、仕事あるね。

 

家は落ち着くと、多嘉良も言う。

 

夜のはじまり、雨がしとしと。

こっちは寒い。

ランプの明かりをつけたら、冬みたい。

寒いので、ワンピースの上にモコモコの

部屋着を着る。

ソファーにいる時は、ブランケットかける。冬みたい。

 

明日から、また眠り猫。

明後日は、病院。頑張ろう。