輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

温泉、事件、帰宅、休眠

符のひみつメモ帳は、お申し込みくださった

方々が、ご自身で作成できます。

ひみつメモ内を、お手本にしてください。

 

周りの方々に作って差し上げたり、

いくらか(仕事として)御代を頂いて、

護符を作っても良いです。

 

メモ帳内の、護符やシジルは

webなどで、出回っているような符とは

違います。

 

―*―

温泉に着きました。

 

そこで、やっぱりというか……

 

多嘉良に、連絡が来たの。

つっても、みーさんから。

私にも来たけど、返事してない。

 

なんか、死のうとして

失敗したって。

 

首を切ったんだって。首筋を。お風呂で。湯舟で。

わりと、かなり血が出てびっくりして

あと、お湯がちょっと熱め?(設定41℃)

で、出て、フツーに消毒して包帯巻いた、

という話。

 

私、これ、首を切った、ってのが

なんか…

男性的と思ったんよね。

 

女の子ってさ、手首切るよね。

男はさ、切腹介錯じゃないけど

一気に、一足飛びに首いくんだね。

 

みーさんは、私のブログは後から見ると

思う。メール、できないんだよ。

多嘉良がいるから…。

 

多嘉良は、

「ここは首だけじゃなく両足首と両手首も切った上で、アルコール摂取して睡眠薬飲んで、ぬるま湯に浸かるだろ」

とか言った。

動脈切らんかい、みたいな。

そこは死んどけよ、これじゃ狂言だぜ的な。

 

どうだろ。死んじゃだめよ。

これでも、人はなかなか死なないからね。

でも、真似してはいけないよ。

 

ちなみに、心臓に持病あると

42℃以上の湯舟は、入れない。

今、温泉に来てるけど

私、お部屋のシャワーで済ませるよ。

 

※多嘉良父母と、お部屋は別。

 

どう言ったらよいか、わからん。

人が死のうとする時って、あんまり

言葉は響かないから。

私も死にたい時期、何度もあったけど

あまり周りの人の言葉、耳に入らなかったよ。

友達でも、彼氏でも。

 

みーさんは、私に

切るのって痛いんだね

とメールに、書いて来ていた。

 

昔、みーさんと付き合ってた時

というか、あれ新婚の頃か、

みーさんが会社から帰ってきたら、

部屋が血みどろで、私は自分で手当てして、

部屋を片づけてたりしててさ。

前後の記憶はないか、記憶あっても

「人ごとの記憶」で、事実でしかないのよ。

 

痛いので、痛み止め飲むんだけど

どうも、切り傷には微妙に、薬が効かない気がする。

それより、部屋をきれいにするのが最優先。

 

切る場面は、みーさん、見なかったはずよ。

その前に、みーさんは私のこと止めてたから。

私(以外の人格)が刃物持ってたら、

みーさんは手のひらを怪我してでも、刃物は

取り上げていた。

 

そのことがあって、 みーさんは、

自傷する人の気が知れない、と言ってた

今、みーさん実感してみて

切るのは痛いんだね、という

なんだか気が抜けた、普通の感想。

 

多嘉良に対してみーさんは、

「今回改めて死のうとしてみて思ったけど、

生き続けるのが多嘉良に対する、最大の嫌味。嫌がらせ。だから死なない」

と言った(lineで)

らしい。

 

というわけで、多嘉良さん、なんか

ご立腹。

イライラっち。

ウゼー、

って。

 

ご飯の写真、ちゃんと撮れなかった。

このあと、お刺身が。

私の右隣、多嘉良。

左隣、お父さん。

お向かい、お母さん。

その隣が、娘。

 


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全員の写真、撮れず。

お父さんが、珍しくワイン飲んでた。

リラックスしてた。良かった、良かった。

 

温泉らしく、ロビーに卓球台があったので

多嘉良に

「久しぶりに試合しよ」

と言った。

「体に障るからダメ」

 

ちぇっ。


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夕食後、娘を多嘉良父母に任せて、

多嘉良と温泉街一帯(旅館周辺)を、

ゆったりお散歩デート。

 

これはコンビニ行く時。レターパック出しに。

スタスタ先行く、多嘉良。

私の気配が、なさすぎて

ついて来てないのに気づいていない状態。

よくある。

歩くの早すぎ。

で、振り返って待ってるか、戻ってくる。


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まだ気づいてない。

ぷぷぷ💨💨

 

そして、

足湯など。→見ただけ。足湯しなかった。

浴衣の乙女たちがいて、可愛い💠

でへへ。(オヤジ)

多嘉良に「あのこ可愛くない?」

と言ったら、

「お前とは趣味が合わない」だそう。

 

日中、暑かったから6月の夜っぽい。

雨蛙さん、大合唱。

 

私「部活の帰り道みたいだね」

多「うん」

私「故郷は落ち着くね」

多「ああ」

私「今日は早く寝ようね」

多「うん」

ぶらぶら、手を繋ぎながら歩く。

 

旅館に来るまでの、東京からの道で、

多嘉良は眠そうというか、

疲れもあって、

運転中の固定した姿勢で、ちょっとつらそう。

 

なので、助手席から首の後ろ、

左肩、左腕などモミモミ。

 

旅館周辺の道は、細い路地。

左右をよく確認しないで出てくる車、多し。

 

多嘉良は、ちょっと危ない場面だと、

(車同士の距離が近いと、車内にブザー?

短いサイレンが鳴る)

すぐ助手席を庇う仕草をする。

これ、昔からそう。

 

多嘉良が運転するようになって、

こっち帰ってきて、

私が、多嘉良の車に乗るようになってから。

やたら、夜の海を見に行こうとか

神社行こうとか、私が乗りそーな、誘いを

連発してきたからさ。

アグレッシヴ男だから。

 

もしさ、事故になんてなったら、

エアバッグ作動するはず。

それでも、駄目な時は駄目なはずで、

多嘉良の腕ごと、助手席に被害あるような

事故なら、私も潰れるはず。

 

でも、わずかでも被害が軽くなるように、

の仕草。

私が痛くないように、多嘉良は左腕まるごと、犠牲にしようとする。

考えての動きじゃなく、本能的に、反射で。

 

多嘉良のこの動作を見ると、いつも、

わあっと涙が出る。すぐ乾かすけど。涙を。

 

ピアノ弾けなくなるとか、一瞬も思わない

多嘉良の、人を守る行動。

これね、私じゃなくても、助手席に乗せてる

人には、やるはずよ。

したはずよ。なっちゃんにも、歴代の彼女にもね。

 

大好きよ、と思うのだけど、

実際、今日(5月5日)にも

大好きだよ、ありがとう、

と言ったんだけど、

 

その時私は、みーさんのことを考えていた。

みーさんを、心配していた。すまん…

 

で、予感的中。

 

多嘉良は、周り(多嘉良と私)を

振り回したいだけだ、と言うけど

振り回したいだけで、首はさ、切れないよ。

 

だいたい、みーさんは死ぬ死ぬ、

死にたい死にたい、の人じゃないし。

本気の人って、いきなり

こういうこと(自殺や、その未遂)する。

かなりヤバめな、やりかたで。

 

みーさんのメールの内容は、詳しくは

書かないけど、

どうしたらいいか、わからん。

 

占い師が、道を迷うか?

そりゃ迷うよ。

損や得では、私は動かないよ。

多嘉良がよく言ってるみたいに、學びが全てとも、決して思っては、いないよ。

※↑私に、批判的でしょ。告解で。

 

學びは魂の性質なだけ。

學びたくなくて、逃げたい気持ちもわかる。

来世でいいじゃない、その學び。って。

だから、ご依頼人様にも、えらそうなことは

絶対言えないし、言わない。

 

―*―

よく眠れた。というのも、

みーさんのこと考えてたら、なんか

嫌になって(すまん)

多嘉良がお部屋で飲んでた冷酒、一気したのよ。

目が回った。

 

ひとりで歩いて、布団にパタッ、

とダイブして、気を失った。らしい。

(多嘉良談)

 

朝ごはん

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食べたよ。

そして今、下痢です。

 

家に帰ってきた。

多嘉良は…

寝ている。

 

娘は、ピアノ弾いてる。

 

私は、少しずつ

トランクのお片づけ。

終わらない。

 

今、休憩中。

 

―*―

強力な縁切り術のお知らせ。

 

ちょっと見かけが怖い、お人形を使う術。

私、個人的にやる必要があって。

 

義理父と母に、やったことあって。

で、あの結果よ。一気に、だったでしょ。

別に、あれは私がやった…

というだけじゃ、ないよ。

彼らは、今世の業があって、ああなってるから。

その業を利用した、と言ったら

そうなんだけどね。

 

他に、縁切りしなきゃいけない人がいてさ。

このお人形、Etsy(内の、メキシコのショップ。海外ハンドメイドサイト)で購入するので、

1週間以上はかかるかな?だけど。

 

1人(1つの縁切り)4万円でやります。

お人形、怖いけどご自身で

処理される場合、送ります。

自然が多い場所、山などにお人形を、

埋める必要があります。

土に還すのです。

 

お任せなら、私と多嘉良でやります。

 

多嘉良は、私がやりたいことに

OKくれたので。

 

なんかさ…

書いていいかわからんけど、

いいのか?

どこまで関係者のこと、書いていいんだろ。

ダメなら、多嘉良が後で(お昼寝から起きたら)

この部分、削除すると思うけど

 

多嘉良がみーさんに、月々あげてたお金。

さすがにみーさんの通帳やカードまで、

多嘉良が管理してたわけじゃないから、防げなかった

っていうんだけど、

あれって1年以上よね?

1年と、4か月か。

毎月、100万円ずつくらいだよね。

それね、みーさんの家族が、みーさんから

借りるというか、ほぼ盗む形で、持ってった

みたいなのよ。

 

ってか、みーさんが、貸したのかな。?

 

みーさん実家、元は「お金のある家」

だったんだろうけど、

だめなんだよ、もう。使いこまれてて。

みーさん、家族に羽をむしられる感じね。

 

私は、やっぱり許せない。

みーさんがかわいそうで。

働いて来たお金、独身時代から、家族に吸い上げられるような感じだったの。

 

結婚してから、これだけは譲れん!って

ポイントがあると、私、みーさんのお父さんでもお母さんでも、けっこうきちんと、

強く言ってたのね。

で、控えめに見えて気が強い、かわいくない

って言われてたんだけどさ。ま、いいわ。

 

みーさんのお給料は、私が管理してます

とか。(本当は違うよ)言ってたのよ。

家計握ってますから!みたいに。

結婚してる間は、大丈夫だったの。

お金面は、守れてたの。

 

 

今のみーさんの周りの状況、正しくないから

みーさんを守るの。

 

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でも、多嘉良には

この術、やらせない。

みーさんが邪魔だ、って多嘉良は

私にも、ハッキリと言った。

温泉からの帰り。車の中で。

 

(みーさんが)死ねばいい、って。

 

そしたら、烏が低く、車の前に飛んで来た。

なんで烏!

車に飛び出すなよ…

多嘉良が暗いこと言うから。不吉な奴め。

 

多嘉良が、おかしな術をやっても、

私はみーさんを助けるよ。

 

みーさんは、ちょっと変になってるのか、

わけわかんないことを、ヒョイッと

言うらしくてさ。多嘉良に。

 

「60万で猫(私)貸して。夜ね」

とか。

どっから出てきた、60万円って数字。

わかった。あれか、多嘉良のHPの、

イギリスの高級コールガール。

ん?あれは80万円だっけ。

 

ってか、そういう人って、何をしてくれるんだ?

 

でもね、多嘉良哲学だと

お金払ってまでエロいことしても、

虚しいし

それだったら、プライベートで恋愛ごっこ

したほうが、まだマシらしいのよ。

 

けど、多嘉良の金融時代の遊び人友達は、

◎◎(好きな女性芸能人)なら□□万でも

いい、とかって

お金に換算するらしいのね。

それって、だいたいの男性全般、そうなの?

 

だから風俗という、職業が繁栄するの?

女性はあんまり、利用しないじゃん。

女性専用風俗、あるだろうけどさ。探せばさ。

 

―*―

よっしゃ、トランク拭いて

洗濯も終わった。

寝ます!

 

お盆の対面鑑定、これから多嘉良が

ホテル取ります。

 

年末は、家族だけで温泉…

と言っていたので、2019年は真夏で、最後の

予定。

2020年は未定だけど、また東京行きたいな。

 

―*―

あーあ、みーさんが、心配。

たまに、みーさんを思い出すと

GLAYの曲を聴いてしまう。

 

※みーさんは、歌声のみGLAY

 

話が出来ないので、声を聴いてる感じになり、落ち着く。

 

人の心の声は、音で聴こえる場合もあるけど、私はほとんど、感覚でわかる。

思ってることが。

肌に染み込むようよ。化粧水か!

それを、言葉に変換する。

 

誰でも読もうとは、しないよ。失礼だから。

覗きは変態よ。

 

多嘉良、こっそり私がGLAY聴いてると

わかるみたい。

後から、

「みーは本当は話せるけど、話さないだけ」

と言ってた。

人と話したくないから、精神を閉ざしてて、

話す練習(発声、発音の練習)しないって。

 

でもこの前、タマつったしな。

→本当はタマじゃなく、別のあだ名ね。

 

みーさんのこと、やめよう、考えるの。

おやすみなさい!