輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

RSウィルス~入院

風邪とずっと思ってたら、あれよあれよの運びで、

入院。

風邪じゃなかったのか。

 

入院、飽きた。

入院、慣れた。

 

「入院と背中合わせだ、自覚しろ」と

多嘉良。

 

娘、多嘉良実家。

 

多嘉良、実家から病院に通い。

でも、病院に泊まる気満々。

 

この病院の特別個室、バカ高いから、

いつもほぼ空き。

 

前、ご依頼人様の会長さん(と呼んでいるかた)が、隣に入院してたけど。

 

 

4日~1週間で良くなるみたい。

早く帰りたい。

 

とうとう、多嘉良のお父さん、2階に

キッチン造るって。

80…何万円だか、90万円くらい、かかるらしいのよ。

申し訳ないの。

 

一緒に暮らしたいって。私達と。

 

たまに私の具合悪い時、

で、多嘉良が仕事の時、

娘と泊まることになった。

 

今までは、お母さんが来てくれてた。

 

多嘉良は、あの立派な実家…

好きじゃないのかな。

そこまでしてくれるのに、

「たまに行く」みたいな感じで、流してる。

 

最近、好き勝手に仕事しまくってて、

文章も書きまくってて、

 

ほれみろ、体調崩しただろ!

崩さないとわからんバカちんが!

 

といった感じの多嘉良。

(↑この台詞は言っていません)

 

しばらく休み!

と言われつつも、

グリモワール作成、HP本作成、

は頑張っています。

 

ベッド上のテーブルで、

こつこつと。

 

*11.15