輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

土曜日の夜の会話

こんなに記事書いて、化け猫大丈夫かって?

 

私の場合、便りがあるのは元気な証拠。

 

金、土曜は外に出ていないのですよ。

 

ん?

えっと、木曜日は相続関係で、

姉の会社行ったな。

 

水曜日は、病院だった。貧血だった。

 

金曜日…

あ、多嘉良がコンビニ連れてってくれた。

行きたくて、頼んだの。

青梅の砂糖漬けみたいなやつと、雑誌買ってもらった。

 

土曜…今日は、お父さんのお見送りで、

マンションの下まで降りた。

 

だいたいずっと、寝てた。

今日は、DVD観てないな。

 

後で、HP本を書きます。

 

さっき、多嘉良とお風呂

入った。

たまーに、一緒に入る。

 

でも、娘が寝てからか、

娘が外出してる時に限る。

 

別にエロいことはしてないけど

あ、いや待て、

人により、してると思うだろうことは、してるけど

(してるんじゃねーか)

※ただのスキンシップだよ!

 

うん、まあ、娘がヤキモチ焼くから。

 

お風呂ってさ…

カップルでも、入る人と入らない人、

いるね。

 

私は入る。昔は嫌だったが。

 

多嘉良、

イメージだと、こういうの

苦手そうと思われてますが、

かなり自然にスキンシップするタイプ。

 

想像つかないって?

ううむ。

人は、家だと色々、寛ぐものだからね。

 

それはいいんだけど、

多嘉良さん、めずらしく下痢。

 

昨日、健康診断行っててさ。

バリウム飲んで、

そのあと下剤飲んで、

下剤なんて普段、飲まないからか

まだ効いてるのか、お腹がゆるゆるらしい。

お風呂の前にも、下痢。

 

しかも、バリウム飲んだ後のウ●コって、

流れないらしいのよ。

多嘉良。

お掃除してた。

 

 

それなので、

先に湯舟で死体状態(いい湯だな)に

なりながら、

「おいオマエ、ケツ洗ってから入れよな」

と言う私。

すみません。お言葉。

 

多「わかってるよバカ猫」

 

で、ヒーリングしてあげる。

 

しばらく、二人共いい湯だな状態。

 

いきなり思いついて、話し出す化け猫。

 

私「ねえねえねえ、親と何才までお風呂入ってた?」

 

多「お前は…(と質問しようとして)

失礼。

ネグレクトだった」

 

そう。4~5才から一人風呂。

でも、姉がいたから、まだマシ。

4才の時は、姉が一緒に入ってくれる時が

多かった。

 

際どい話だけど、

男の子もだろうけどさ、

女の子は、お股ちゃんと洗わないとじゃん。

 

洗いかたがわからなくて、

その内かゆくなったり、痛くなって、

しっかり鏡見ながら、洗うようになったのね。お股をね。5才で。

 

ネグレクトってさ、自立せざるを得ないよね。

 

ってな話を、面白そうに聴いている多嘉良。

 

 

そんで、多嘉良はお母さんと、

9才~10才までお風呂に入ってて、

お父さんとは10才~11才まで、一緒に、だそう。

小学校高学年から、急に親と入るのが

嫌になったんだって。

 

私「へえー、何で、11才からは嫌になったの?」

多「生理的に」

 

うぅむ…。

 

わかる気がする。

 

私「ボンクラ(義理父)にさ、

ブラ買ってやるから胸見せろって言われたわ。11才の時かな」

 

多「気持ち悪いな」

 

私「でしょ。あとさ、耐水性?の

ローター(すみません)渡されて、

お風呂でやって来いって、言われたわ。

本当に耐水か、わかんない。すぐ壊れたわ」

 

多「…お前。それブログに書くなよ」

 

私「へ?なんで?」

 

書いちゃったよ。

姉との間では、笑い話なんだけど。

 

ちなみに、多嘉良は後ろ抱っこ

(と呼んでるけど、私が多嘉良の膝の間に、

収まってる状態)

してるから、表情は見えない。

 

苦虫を噛み潰した顔だと思う。

 

義理父の話、多嘉良は大嫌いだけど、

思い出してしまい、たまに話す時には、

聴いてくれる。

 

私「◎◎(甥っ子)は、

おねーちゃん(彼にとってのママね)と

中1くらいまで入ってたらしいよ」

 

多「! 意外」

 

私「ねーちゃん、毛が気になるまでは入ってた、って言ってたよ。**(姪っ子)も同じく」

 

多「…」

 

うん、まあ、でも確かに意外かも。

姉は、子供とも距離感がある。

男の子のお母さんって、甘々になりがちだけど。

 

ってか、男の子のお母さん、いいなぁ。

どんな感じ?

 

姉が言うには、

「あたしには理解できない感覚だけど、自分の腹から出てきた異性ってのは、また格別なのよ」

って。

 

姉のママ友、男の子のお母さんは、そうなんだって。

 

あー、健康だったら3人くらい、産みたかった。男の子も。

 

多嘉良は、PTAやるようになって、

学校によく行くけど、

他の子供とも話すみたい。

 

挨拶を徹底してる学校なのだけど、

子供って、中には物怖じしない子がいるじゃない?

多嘉良に話しかけた子が、いたらしいのよ。

 

で、

「他人の子供をかわいいと思ったことはあまりないが、それぞれの親を思うと子は宝だと思うようになった」

そうな。

 

そうでしょうとも。

頑張って頑張って、こー(娘)を産みましたよ。

 

 

明日は、多嘉良の誕生日。

娘がケーキを作ります。

 

特に、後はなんもしない。

マフラー編んでるけど、間に合わないから、

クリスマスプレゼントの予定だし。

 

私の誕生日は、秘密です。

(お弟子さんは、だいたい知っています)

多嘉良が念入りに、本名を隠すのと同じで、

誕生日も、祈祷の世界では

何に使われるか、わかったもんじゃないの

です。

誕生日は、教えないように!

と、言われている。

たーさんに。

 

 

何てことない、普通の日です。

エンジェルナンバーでもありません。

 

土曜の夜は、多嘉良がお父さんの会社の人ら

と、飲み会行く場合が多くなります。

特に、年末は。

 

ま、家にいる週もありますが。

Viberで電話鑑定、

チャット鑑定できそうですね。

むフフ。