輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

眠りの合間

に、ふっと、そう言えば。

 

この間、東京から帰る時に車の窓から、

綺麗な空が見えた。

 

空と対話するのを、外に出なくなってから

窓の外も見なくなってから、していなかった。

 


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大丈夫だよ、

の空。

大丈夫だよ、と言っていた、お空。

 


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そうして、虹。

娘が教えてくれた。娘が撮ってくれた。

 

‐*‐

 

人を、抱きしめる時に

その人というより、

その人を愛して来た人たちの、愛の念を

抱きしめる。

 

たとえば、多嘉良なら

多嘉良を大事に育ててきた、

お母さんや、お父さんの心をも

抱きしめる。

 

抱きかた、抱かれかたがわからない人が

たまにいる。というか、わからないと

思い込んでる。

けど、きちんと誰かから育てられていたら、

本当は出来る。

 

大変な育ちであっても、

愛情を、諦めなかったら

大人になって、誰かを好きになれるのなら、

抱きしめようとする気持ちがあったら、

なんとかなる。

 

でも、万能じゃない。

勘違いの恋愛だってあり、

相手が嫌だっていうのに、ストーカーに

なってたら、それは違う。

 

異性は好きになれるけど、

子供は好きになれずに

ネグレクトしちゃったり。

人間は、自分勝手な部分がある。

 

常に、他者優先

とは思えないのが、当たり前かもしれない。

 

ちょっと話が変わるけど、

子育てにしても、仕事にしても、

日常の何かにしても、

幸せの種を蒔いておき、愛情という名前の

水をあげておくことは出来る。

 

すると、みるみる育って伸びて、

楽しみが増えたり、いざという時

護られたり、誰かに助けられ愛されたり

…する。

 

ってのを、なっちゃんが書いた文で

思ったんだった。

 

あ、私が「不良に」見えたってので、

笑ってしまった😵💧不良…