🏠️

久びさです。

という、ふつうな感じなのだけど、

入院中。（インスタグラムには書いたけど）

すぐ出られるかと思いきや、

まだ出られない。

ええと、3日に入院か。金曜か土曜には、

退院と思ってたのに…。

貧血がひどくて、風邪気味もあり、微熱あり。

熱は原因不明。

心臓の雑音もない。

貧血は改善。風邪も治った。

でも熱。ストレスか、多嘉良の呪いだ！

あ、ワーファリン（抗凝固剤）のせいで

鼻血止まらない。すごい出る。最近。

爪取れたり曲がったり（足）は、

寝たきり+栄養失調だからだそう。

あららら…

って、ひとごとみたいだけど。

多嘉良のやつ、入院のほうが安全安心だから

とか言って、

みーさんに会わせないようにしたりとか、

極めつけは今日だよ、今日。

いきなり家（マンション）買ってきた。

気に入った物件が出たそうで、

もう1つ欲しかったやつがあるらしいけど、そっちは多嘉良の着手前に、売れたんだそう。

それ聞いたのが、昨日。

昨日の今日で、家買うなよな。

よくわからんわ。

何千万円の世界で、即売り買いしてる人らが、やっぱいるんだわ。

多嘉良は、前々から引っ越ししたがってて、

もっと広いところが良いとか、

ブツクサブツクサ。

今の家（マンション）は、賃貸。

買ったのは、ごく近所。

今回は、買ったんだから

なるべく長く、住む予定だと思う。

娘の学区、高校までは移したくない。

娘の友達いるから。

高校上がったら、今、投資用にしてる

マンションに移るんだと思う。

多嘉良の実家は、増築するから

おいでと言ってる。そうじゃなくても、

いつも面倒見て貰ってる。

娘も、私も。

多嘉良、知らんぷり。

私の言うことだって、聞きはしない。

8月末、引っ越し予定。

退院したら、ゆっくりゆっくり、

引っ越し準備。

‐＊‐

多嘉良は昨夜、飲み会で

飲み過ぎというより、疲れで

いきなり吐いた。

病室に泊まってるので、病室内の洗面所に。

疲れてるところに、お酒大量に飲むから…

大学生みたい。飲む量わかってないじゃん。

自分で、自分の体調がわからなかったのかな。

普通に戻ってきて、スーツをハンガーに

かけて、

病室のクローゼットに入れようとして、

煙草臭いから（他の人が吸ってたやつの臭い）止めてよ、つって。

別に、全然酔ってなくて、

あれこれ話して、

エキストラベッドに横になったと

思ったら。

いきなりよ。ロボット的な

起き上がりこぼし的な動きで、

ピョッ、と立って。

洗面所まで行って、大量に吐いた。

そんなに飲むなよ！

飲みの後、吐くなんて初めて見たんだよ。

風邪で吐いたりは、見たことある。

あと、多嘉良は疲れ過ぎると

頭痛→吐く→フラフラヘナヘナ～になる。

一度、救急車で運ばれた過去がある。

仕事後ね。職場じゃなく。前の仕事で。

マンションのエントランスだか、駐車場だか

で吐いて倒れて、ちょうど夜中なのに住人が通って、救急車呼ばれて、

意識混濁で、脳出血と勘違いされて、

検査されて、結局、何もなかった。らしい。

（過労）

たしか、30とかそこらで。

ストレスだよね。

過労は、怖い。

運転中じゃなく、良かったよね。

というか、運転終えて気が抜けて、…

なんだよね。

それはともかく、洗面所を掃除したのは

私。

だって、お掃除のおばちゃんに

いくら病院だからって、他人の大量の

ゲロっぴ、掃除して頂くの悪いでしょ。

吐いた後の多嘉良は、戦力ゼロ。

吐くのは、消耗する。

私は吐きマスターなので、よくわかる。

（嫌なマスター）

めっちゃくそ悪態つきながら、掃除。

手袋して。医療用のやつ。

通販で買える、サージカル手袋。

多嘉良がいつもは使ってて、私の吐いたやつ

とか

うっかり下痢しちゃったぜ、の片付けとかで。

すまん…

いつもやって貰ってはいるけど、

私のは少量だし！

自分で言うのもなんだけど、

匂いきついもの食べてないから、

そんな臭くはないし。

が、多嘉良、何食ってきたんだか、

赤ワインまじりの何か。

うー。

夫のゲロとはいえ、大量はきついわよ。

私だって、ヘロヘロ状態だから入院してる

んであって。一応。

おまえ飲み会禁止だぜこの糞野郎、みたいな

こと言いながら、片づける。すまん。

（もっと色々言ってますが、書ける範囲で）

ま、私がこういうこと言ってても、

多嘉良はニャーッ、じゃない

ニヤーッ、とニンマリするだけなので。

もっと言ってくれ的な。（マゾ？）

でも、今回は吐いた後の

戦力ゼロ状態なので、

ぐったりしつつ、

ちーいさく「…ごめん」。

かわいいじゃねーか！

ごめん、は後から

もう1回言った。

いいよ。もう。