輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

寄付~5月20日の話

多嘉良のお父さん、本屋さんにも連れて行ってくれた。

 

守るから、大丈夫

と言ってくれた。

うお~ん!化け猫泣いちゃう。

 

本屋さんにあったパンフレットで、

発展途上国の女の子に月々、寄付する団体の

があった。

 

団体自体は、前から知ってて

単発的には、寄付してたの。

(多嘉良も)

 

継続プロジェクトのほうは、手紙を書かせる

みたいなのが、ちょっと強制的だよね…

と思ってて、多嘉良も

「愛人じゃないのだから」

みたいな感じで、

あんまり団体のその部分の主旨には、

反対だったの。

 

子供たちに手紙書かせて、お金貰う

になるのは、ちょっと違うかな?と。

多嘉良はそういうのは、嫌い。

なので継続じゃなく単発。

 

目に見える形で、子供たちの成長見たいのは、心理としては、あるよね。あるけどね。

 

でも、女の子が標的になって、犯罪に

巻き込まれたり、

教育を受けられない状態を、改善するのは

良いこと。

 

よくパンフレット読んで、

手紙いらない選択も、可能なので

やろうと思う。

というか、お父さんに相談したら

どんどんやりなさい、参加しなさい、

って答え。

 

ワヮヮーイ、お父さんがOKなら、

多嘉良に文句言わせないわ。

 

女の子だけじゃなく、男の子も。

とりあえず、一人ずつかな。

月々5000円ずつ。

 

賢い子や勉強したい子が、学ぶ機会をなくす、

とか学ぶ機会を作って貰えない、

とか悲しいからね。

 

私、もう頑張っても子供産めないし。

遠い国の子供たちに、少しだけ手助け。

 

子供たちの親になる、というコピーがついていて、

多嘉良はこういうのも“煽り”で

嫌だと言うけど、

そうじゃないと、寄付が集まらないのだろう

ね…

 

煽り、まで言わなくても

子供を持てない方々に、働きかける戦略で、

それが悪いとは思わないけど、

“あざとい”と見る人もいる。

 

寄付には、必ず反対派の人もいて、

まず自国だろ、みたいなさ。

自国の孤児はどうなる?と。

 

それは支援の対象が違い、団体も変わるから

そちらも寄付する、で良いんじゃないかな。

論点ずらしてまで、反対しなくても。

 

反対する人の中には、論理的な人もいるのだけど、

その内心は、

「生活に余裕あってムカつく、偽善がムカつく」

だったりするの。

 

多嘉良も色々言われたりするけど

※お金借りに来た友達に

 

余裕あるって、努力したから。

努力してるから。だよ。

 

(多嘉良はお金貸したけど、もう連絡しないんだって)

 

ま、親の責任に比べたら、

ちょっとお金渡すだけで

親だなんて、おこがましくて

名乗れないわ。

産むの大変なんだから。

 

寄付についても、色々と思うけど

一番は、自然な気持ちで

天に差し出す気持ちで、

行えば良いと思う。

 

それ、結局は回り回って、

自分自身を助けることになる。

 

私の場合はこの世に留まり、生きてて良いよ、

と神様が助けてくれる

ことになる。