輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

御守りの 続き

今回は、お申し込みの方々が多いです。

 

今までで、一番。

 

多嘉良の水晶抽選。

 

何気に怖い。

 

祈念力の強いかたに、行くことでしょう。

 

―*―

発送のラッピング材料が入っている引き出しを、頑張って片付けていたら

熱出てきた。

 

何でだ?

 

怒られたから、早く寝ます。

すぐ怒るんだよ、多嘉良は。

 

対面鑑定、楽しみです。

体調、気をつけます。

 

お写真、おじさん入りになるかな…

多嘉良の機嫌次第だな。

 

え?私と2ショットがいいって?

えへへ。

 

思ったより優しそう、というのが

多嘉良に会った方々の、ご感想。

 

でも、やっぱり怖そう。

といったご意見もあり。

 

年齢より落ち着いて見える、すごく賢そう、

というのも頂いた。

※おじさんとは、誰も言わない。

 

うーん…

うーん…

 

地元の多嘉良の依頼人様は、おじいさま方が

多かったかな?

占い師というより、ストラテジスト?というやつ。

多嘉良が元々、やってたような仕事ね。

企業鑑定だから、その会社の戦略を練る、

みたいな仕事。

そのような依頼なので、占い師ぽくない

現実主義男、多嘉良に自然に馴染むのです。

おじいさま方は。

実業家って、意外に験を担ぐ。

 

昨夜は、意地悪く色々言われて

ウエウエと泣いた。夜中。

嬉しそうな、いじめっ子。

そのことを、多嘉良のお母さんに話した。

(告げ口)

 

あらまあ…

で終わった。