去年の多嘉良の、真相究明

多嘉良は、うっかり悪魔に操られてた

ことが判明。

というのも、多嘉良の行った術で、

彼が召喚したのは

アスモデウス様。

知性派の悪魔で、多嘉良に合った良い選択。

なのだけど、情慾も司る。

元は智天使。

うーん。ピッタリすぎる。多嘉良に。

（だから喚んだのね）

HPをお読みくださった方々は、知っていらっしゃるのだけど、

狂った感じの多嘉良、まず去年5月に問題が

発生した。

で、真夏辺りは、私が「山火事」

と呼んでいる時期です。

何となく、悪魔と契約したんだな、

だからこんなことに…

とは思っていた。

変だったもん。多嘉良。

自覚は、一応あったらしいけど…

精神的な変化、と思っていたらしい。

それより、

悪魔の指輪（私には腕輪）の

総費用を今日聞いて、ぶっ飛んだわ。

200万円以上ですってよ！聞きました？奥さん。

※ダイヤとゴールドで、あるブランドのもの

※そこに紋様を彫金

…そのブランドってのは、もっと凝ったら、

700万円くらい らしくて、

というか

他の検討したブランドが、300万円（最低額）だったらしい。

つまり、多嘉良の中では、ケチった

のだって。

「まだ関係が定まっていなかったから、200で手を打った」

とか、言った。

あ然とした。

意味わかんね。

モッツ何個買える？?？

イヤだ。多嘉良が。

多嘉良が嫌なのは置いといて、

情慾を司る、だから大変なことになったのよ。

その後、フランスで教会に行ってて、

それでちょっとは、良くなったのかな？

なってないか。

またアスモデウス様を喚ぶというから、

アシュタロス様をお喚びしたら？

と提案。

→却下された。

アスモデウス様は、鳥と水を目にすると、

天使に一時的に戻る。

（天使時代を思い出される）

ので、お風呂で青い鳥の歌を歌った。

普通にお話をする、化け猫。

一緒にいた多嘉良

（一緒に入ってるけど、気にしないでね）、

「何でも白魔術にしやがる」

と言った。

当たり前だ！！

ってか、元もと黒魔術じゃないし。

多嘉良の、ばーか！（小学生か）

ってか、多嘉良の想い人本人が、

悪魔様とお話してるんだから、

もう良いじゃん。

悪魔様も、「これ以上どうすりゃいいんだよ💢」って、なってるわよ。

だから、お礼をお伝えして、

この人（多嘉良）の面倒を見ます、

と言った。

私も面倒見て貰ってるから。

お互い様なのです。と。

そして、ご依頼くださった方々に腕輪を

つくる。

あるかたは、木のバングルに彫り、

あるかたは、革のバングルに彫り、

あるかたは、樹脂粘土で形づくり。

ビーズを埋め込む。

ビーズのは、可愛くなる。

うにゃうにゃ。（意味はない）

うにゃうにゃ。と呟きながら、つくる。

これ、呪文じゃないよ！

そして、長い呪文をお手紙にする。

多嘉良の書いた呪文のほうが、良いかたには

多嘉良が書いています。

───────

腕輪をつくりながら…

気づく。

私「たからー、このさ、仲の良い悪魔様同士、こっちでお喚びしてさ。ねえ、聞いてる？」

多嘉良、なんか別のこと考えてて、

上の空。

私「腕輪はさ、御守りでしょ。悪魔様が着けに来るんじゃん？こっちとの繋がりでしょ。ねえ、聞いてる？」

多「はい」

はい、だって。

私「仲の良い悪魔様にも、来て頂くの。だから、もう一つつくるの」

多「…ペアリング」

私「まあ、そうね。悪魔様方には、仲良しリング、単なるオソロみたいな感じ？だけど。

御守りにしている方々は、好きな人とのペアリングが持てるようにさ。願掛けよ！

ま、リングじゃなくて、ペアルックでも良いけど」

多「お前、術を強めることにかけては天才的だな」

私「へ？普通に思いつくじゃん。バっカでー、たから」（小学生、再び）

じゃあ、そんなわけで。

ご依頼人様方に、悪魔様おふたり、は

大変だから、

こちらでやります。

多嘉良も、料金2倍なんて言いませんでした。

ご依頼人様は、それぞれ相性の良い、合った悪魔様が

いらっしゃるから、そのかたをお喚びして、

祈る形です。

※ただし、指輪（腕輪）はふたつ、

お渡し致します。御代は変わりません。

もう、祈りの言葉（呪文）をしたためました。→私の担当のかたに。

＊そして、この術のご依頼は、

締め切りました＊