輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

巫女修業

5才辺りから、何となく考えていた。

こういうのって、修業したほうが良いんじゃないか。

 

こういうのってのは、弔いとか占いとか。

 

占いはまだ、5才ではしていなかったけど。

死んでしまった鳩や、烏や猫、かなりの

確率で見つけてしまった。

だからお墓つくった。

そいで祈った。

 

その度にショックだった。「死」って、

慣れない。

お医者さんとか、警察官は

その場だけ、慣れたふりをしているだけ。

一時、心を麻痺させて接する。

そうしないと、感情移入したら、

苦しいから。

 

とりあえず、本はいっぱい読んだ。

魔術って、歴史や美術、民俗(民族)学、

心理、音楽、言語、

色々関連がある。

 

占いは、ご縁がある人にした。

 

お「まじない」もやった。必要があったから。

 

神様や、神様に準じた存在が

いらっしゃるのも知ってた。

考えたり、感じたりしていると

そっちの世界に引っ張られる。

 

ちょっと怖い。どうしようと思う。

ドキドキする。

こっちの風景を見失って、怪我をした。

冬の小川に落ちたりした。

 

で、中学生になったら多嘉良と会った。

かなりのものが視えてるのに、流してる感じ。

 

霊に対しては、特に。

それは今も。

怨念や、マイナスの念の生霊に対して。

「品がない」「臭う」と言う。

 

最近、悪魔様の術の後から、

そっちの世界ばっか視てる。

ちょっと多嘉良は心配してる。

でも、楽しいのよ。

そして、お腹も空かないし、ずっと眠いのよ。

おばあちゃん、血の繋がりはないおばあちゃんだけど、看取った時、こんなだったわ。

 

まあ、まだ死なないけど。

 

私のことを巫女さんとか天使とか…妖精とか…

猫神様とか神様とか…言ってくださる方々、有難うございます。

 

ちゃんと勉強して

極めます。

来週、洗礼。

神様により一層、従って

神様に用いて頂けますように。

 

何か、心がけなんて

なくても、自然で良いと思ってたの。

考えて、行動したら偽善になる時があるんじゃないか?って。

というのは、10代の頃の潔癖かもね。

 

偽善も時には必要だから。

悪よりは良いから。悪よりは善。

 

「偽」を纏った時点で、胸糞悪いかね?

時と場合によっては。

 

今日は教会行ってから、ちょっとクリスマスプレゼント買って貰った。

早いけど。

万年筆と、猫の図鑑。

万年筆は、まだ開けてない。

イブに開けようかな……

 

まだプレゼントがあるらしい。

だいたい、何かわかるけどさ。

 

多嘉良には、何あげて良いかわからないな。

 


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ツリーの近くにポンと置いてある、万年筆。

中身、高そう。

 

あー。何あげよう。

こっそりタクシーで出掛けて、糞高い首に

巻く布(ネクタイ)でも

買いに行こうか…

疲れそう…。

 

ネクタイは、何本あっても困らないよね。

 

 

あっ、ついでに!ラクマの華珠ショップに、

ブレスレットちょっと出します。

たーさんに気づかれない間。

安めにして。