夕方のお出かけ
普段、病院以外は出歩けないのですが、
今日はお父さんと、出かけてきました。
なんと、みーさんの家（マンションのロビー）に。
みーさんは現在、ちょい不安定。
最近は、多嘉良がけっこうお世話をしてて、
こうなってくると、お父さん的には
「息子夫婦が面倒見なければならない、友人」の位置づけ…
らしい。
お父さんは、みーさんが大変なことになったのを見てるし（夜中の救急車の時）
障害が残った経緯も、多嘉良が話してるから
知っている。
今のみーさんの状況（みーさん実家との関係）も、わかってる。
多嘉良は仕事で抜けらんないから、
お父さんに連れてってもらった。
お父さん、みーさんに仕事の話を尋ねたり、
上手に気を紛らわせる感じかな。
ロビーには、二人きりにしてくれた。
私に対しても、みーさんに対しても、
信用してるってこと。
みーさん、変なことは今日は一切、して
こなかったわ。
駐車場（来客用）にお父さんいるし。
お父さんは、車で待ってた。
今までメールだったけど、line入れてくれたし。
私ら、かなり近居だし（新居も近い）
多嘉良実家を巻き込んでの、すごい図式。
この関係図は一体、どんなだ。
みーさん、わけわからんこと言ってた。
多嘉良とも、私とも離れたくないって。
多嘉良が大好きな様子。
多嘉良って、性別を越えて特定の人を
夢中にさせる。
多嘉良が面倒を見てる、部下の男性に対して、翡翠がジェラシー中だし🔥❣️
（翡翠、諦めろ。遠距離だからな。）
それでね、多嘉良の実家は、まだ先だけど
いずれ人に貸すとか、
売るか…でしょ。
貸す選択肢はあるけど、取り壊したり
売る選択は、ないみたい。
みーさんが、借りたいと言ってるのよ。
どんな思考でそうなったのか、わかんないけど。
そしたら、みんなで住めるじゃんって感じ。
…。
何でそうなるだ？
でも、なんか、その夢（？）は楽しそうに
話していたし、多嘉良が嫌なことも、
私が嫌なこともしたくないと言ってた。
もう死にたくない…というような、
切実なことも言っていた。
今日は、いきなり
会えないかな？ごめんねいつも唐突で
という、悲しめなlineで、
ん？なんか変だぞと思い、多嘉良に言ってからお父さんに話して、連れてってもらった。
娘は、みーさんに今、会いたがってない。
核心的なんだけど、
「こーが行く必要はどこらへん？」とか
言い出して。
「パパ（多嘉良のこと）が嫌だと思うから、行かない」だそうな。
お母さんは、みーさんが危険なことを、
するのではと心配してる。ずっと。
みーさん、仕事はきちんとやってて。
どんなに具合悪くても。
食べなくなったから、体力ないらしいのよ。
仕事以外は、だいたい寝てるって。
―＊―
お父さんが、その後「気晴らしに」
と、喫茶店連れてってくれた。
体調のことも、みーさんのことも聞かないで
いてくれる。
お父さんが、サックスをやっていた話を
初めて聞いた。あら素敵🎷
多嘉良に勧めたけど、習いに行かなかったらしい。
娘がもし習いに行くなら、娘になら
（お高いサックスを）譲るよと言ってくれた。
あらら、私には勧めないのねって話だけど、
私が譜面読めないのも、リズム感ないのも
肺活量ないのも、
知ってるからね。へへへ。
ってか、金管無理だよね。
帰ってから、娘に言ってみたら
ホルンか、フルートならやりたいかも。
ということ。
お母さんがバレエは？バレエは良いわよ、
と言っても
興味ないみたい。
ダンスは好きなんだけど。
娘、多嘉良と踊るのよ。
ってか、多嘉良が踊れるのよ。
娘と、まじょまじょピュアーず？とか
いうやつ、踊ってるわ。
一回、振り付けを見たらだいたい、再現
出来るのよ！おじさん。
昔ね、多嘉良は学校の教室でダンスしてたよ。友達と。歌いながら。
SPEEDやMAXの時代だね。
友達といると、お調子者になる場合もあるね。変なやつ。
