輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

🍀(木曜日の夜~金曜日?に書いた記事)

多嘉良は、ゲームをしなくなった。

私が、一緒にやるー、と言って

具合悪くなるから。

 

仕事との兼ね合いとか、

読書のほうが良いとか、

色々理由は他にも、あるだろうけど。

 

最近、体調は特に低空飛行ですが

この先、低空飛行が基本スタイルなので、

ご心配なく…。

 

病院では、鬱とされている。

貧血だとか、栄養状態が悪いとか、体が単純に弱ってるからだとか、それ以外に。

でも、原因不明じゃ何だから、理由をこじつけただけと思う。

 

やーね、日本人って謎なことは

みんなメンタルの問題にしちゃうのよ。

適当なのよ。

って、私も日本人だけどさ。

 

飯食べなくて眠り続けてたら、鬱なんだって。意欲が落ちてるって、どこで判断してるんだろ。

 

意欲?

意欲が落ちてる?

食欲か?

食欲が落ちてる?

前からだし。

 

体の病気って、心にも影響するから。

こじつけやすい。

 

ただ単に、出歩けないから

普通は鬱々するよね。

 

私は家が好き。

ぼんやりと考えごとをしたり、眠っていたい。

昔は、若い頃は家にいつづけるのが

苦しかった。

みーさん時代は、ちょっと苦しかった。

 

多嘉良は、私がおとなしいと

幸せそうな時もある。

 

多嘉良を心配してくださる方々、

いらっしゃいますが、大丈夫です。

今朝も、一緒にお風呂入りました。

 

なぜ朝に。

たまに入るのだ。

 

朝、娘を多嘉良は学校に送る。車で。

娘よ。VIPだ。

ま、今は雪もあるからさ。寒いしさ。

 

多嘉良は、頑健に見えますが

寒いのは嫌い。

特に、脚が冷えるのが嫌い。

ほぼ、女子の気持ち。

(まあでも男性も、体は冷やしちゃ駄目よ)

 

湯舟=温まる

よっしゃ入ろう。

あっ。家猫なくせに、寒そうなやつがいる。

よっしゃ入れよう。

 

の思考です。

(こんなにバカっぽくないだろうけど)

 

多嘉良が外出してる時や、

家にいても何やかやしてる時は、

私一人でのびのびと眠っています。

 

ふうー。ゴロゴロ。

気持ちいいにャー。

トゥるトゥる毛布にはさまれて。

※トゥるトゥるってのは、手ざわり。

 

 

夜中とか

病院がない日の朝、

または多嘉良が午後に出勤で、

午前中は自由な時、一緒に眠ります。

 

途中から多嘉良が起きても、

私は気づかない。

 

キャッ☆

腕枕しあわせ。

というのは、20代前半の乙女まで

(個人的に23才まで)

というわけじゃないけれど、

 

けっこう二人で眠るのは、

姿勢がキツい時もある。

 

この前さ、床ズレがめっちゃ痛くてさ。

床ズレあるのよ。私、

前々からずっと。

 

足も。(陥入爪)痛いのよ。

 

そんなの、寝てる多嘉良は気にしないからさ。

猫抱き枕で、安心安眠。

 

私「くっそオメー痛いんだよ💢」

多「…」

 

はっ、しまった。悪態が。

もとい、もとい、もとい。

 

夜、元気が出て娘とあや取りしたり。

幸せなのよ。

だから、心配しないでね。

 

 

――――――

朝風呂のことが出てきたので、これは

木曜日のお話。

 

さっき、眠ってたら能生さんが

夢に初登場。

意外に、今まで登場しなかった彼。

 

なぜか利き酒をやり出した能生さんが、

気分悪くなり、

トイレまで連れて行ったら娘が💩中で、

仕方ないので

能生さんの前に両手を差し出し、

器を手で作って

ここに吐け!

弟子のゲロなんざ何てこたぁーね~よ!!

と、熱く説得する夢。

(夢の中の能生さん、結局吐かず)

 

うん、一言で表すと、師弟愛だね。

 

――――――

昨夜は、雪がしずしずと降り、美しい夜だった。

雪明かりで、雪が青白く光る。

多嘉良は寝てた。

窓をちょっと見てから、眠った。