輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

水曜日と、木曜日

今日(水曜日に書いた部分)は、病院が長くかかったので

それを見越して、多嘉良は仕事を休みにしてくれた。

 

病院後、パスタ食べに行った。

地元の野菜がふんだん、というお店。

私はサラダとピクルスと、スープ。

大満足。

 

そこで、多嘉良がいきなり

「昨日二人の女に泣かれた」

と言い出した。

重々しく。

 

私「なんだって?そりゃなんだ。誰に、何をしたのさ」

 

多「俺は何もしていない。部下が来て泣きつかれただけだ。取引先の対応が辛めで」

 

私「ああ、二人一組じゃなくて、別々の女の子ね?」

 

多「女の子という年齢じゃないが」

 

私「そーいうことを言っちゃ、いけないよ。でもさ、それは多嘉良が頼れる上司ってことだね」

 

返事しないけど、まあそういうことだと思うわ。

 

ずっと仕事の話(人間関係図)を聞いてて、

会社って楽しそう、と思わないでもないけど、

きっと嫌なことのほうが、多いんだろうな。

嫌なことというか、大変なこと。

その上での楽しさ。

 

多嘉良は、仕事では単独行動が多いらしい。

(+秘書みたいな人と)

 

でも少人数の人たちと、仕事してる時もある。その中の女性社員2人。

 

―*―

 

本屋さんに行った。

金原ひとみさん著・「アタラクシア」を

購入。

 

本屋さんのカフェで、少し読んだ。

 

その後、新居に寄る。

 


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寝室に掲げた十字架。

十字架がある所では、多嘉良は変態的行いをしないから。

(が、取り外せる。意味なし)

 


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灯った状態のミニデリシャン(ミニシャンデリア)かわいい。

 

ちょこちょこと、サンキャッチャー下げたりしてたんだけど、疲れてしまい、

伸びていた。

 

明日はピアノが来て、

明後日は病院で、

土曜日は荷物を最終確認して、

日曜日にお引っ越し。

 

お引っ越しの日の夕食は、

多嘉良のご両親含めて、

ホテルのディナー予定だ。

 

新居お祝いに、お花をお母さんが贈ってくれるって。

鉢植えが良いな。記念に。

 

お父さんお母さんと、多嘉良にお手紙を

書いた。

お礼の。多嘉良には、お家を作ってくれて

ありがとう、の。

お父さんとお母さんには、多嘉良がいて

幸せだから、ありがとう、という内容の。

もうちょっと色々書いたけど。

夕食の時に渡すつもり。

 

―*―

 

そして今日、木曜日。

娘のピアノが来た。

 


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また後日、微調整で調律が必要だけども。

運送中に揺られると、どうしてもまた、

調律をしなければらしい。

 

ピアノの運送の方々は、やっぱり繊細で

丁寧だなあと思う。

 

そして多嘉良部屋は、㊙️なのだった…。

 

―*―

 

夜、本日木曜日 23:00から30分、

お電話可能です。

舘メールへ、お申し込みください。