水曜日と、木曜日
今日(水曜日に書いた部分)は、病院が長くかかったので
それを見越して、多嘉良は仕事を休みにしてくれた。
病院後、パスタ食べに行った。
地元の野菜がふんだん、というお店。
私はサラダとピクルスと、スープ。
大満足。
そこで、多嘉良がいきなり
「昨日二人の女に泣かれた」
と言い出した。
重々しく。
私「なんだって?そりゃなんだ。誰に、何をしたのさ」
多「俺は何もしていない。部下が来て泣きつかれただけだ。取引先の対応が辛めで」
私「ああ、二人一組じゃなくて、別々の女の子ね?」
多「女の子という年齢じゃないが」
私「そーいうことを言っちゃ、いけないよ。でもさ、それは多嘉良が頼れる上司ってことだね」
返事しないけど、まあそういうことだと思うわ。
ずっと仕事の話(人間関係図)を聞いてて、
会社って楽しそう、と思わないでもないけど、
きっと嫌なことのほうが、多いんだろうな。
嫌なことというか、大変なこと。
その上での楽しさ。
多嘉良は、仕事では単独行動が多いらしい。
(+秘書みたいな人と)
でも少人数の人たちと、仕事してる時もある。その中の女性社員2人。
―*―
本屋さんに行った。
購入。
本屋さんのカフェで、少し読んだ。
その後、新居に寄る。
寝室に掲げた十字架。
十字架がある所では、多嘉良は変態的行いをしないから。
(が、取り外せる。意味なし)
灯った状態のミニデリシャン(ミニシャンデリア)かわいい。
ちょこちょこと、サンキャッチャー下げたりしてたんだけど、疲れてしまい、
伸びていた。
明日はピアノが来て、
明後日は病院で、
土曜日は荷物を最終確認して、
日曜日にお引っ越し。
お引っ越しの日の夕食は、
多嘉良のご両親含めて、
ホテルのディナー予定だ。
新居お祝いに、お花をお母さんが贈ってくれるって。
鉢植えが良いな。記念に。
お父さんお母さんと、多嘉良にお手紙を
書いた。
お礼の。多嘉良には、お家を作ってくれて
ありがとう、の。
お父さんとお母さんには、多嘉良がいて
幸せだから、ありがとう、という内容の。
もうちょっと色々書いたけど。
夕食の時に渡すつもり。
―*―
そして今日、木曜日。
娘のピアノが来た。
また後日、微調整で調律が必要だけども。
運送中に揺られると、どうしてもまた、
調律をしなければらしい。
ピアノの運送の方々は、やっぱり繊細で
丁寧だなあと思う。
そして多嘉良部屋は、㊙️なのだった…。
―*―
夜、本日木曜日 23:00から30分、
お電話可能です。
舘メールへ、お申し込みください。