輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

暑い日の、愛の勉強(エロティック記事ではない)

本日(6/13)のリハビリは、

多嘉良さん付きっきり。

 

担当のスタッフさんは、優しい年配の女性。

めっちゃ気配りしてくださり、感涙

なのだけど、泣いてたら変に思われるから、

涙をぬぐう。

つらいのかなと思われるからね。

 

それにしても、暑い日…。

 

帰ってきて、シャワーして

アップルマンゴー(冷凍のシャーベット)

食べた。

幸せ。

 

多嘉良は、朝ごはん食べてなくて、

シャワー後、ブランチ的にパンを食べてる。

そして、アップルジュース飲んでる。

 

多嘉良は、果汁100%じゃないと飲まない。

こだわりの男。

 

みーさんは、食事の時になぜか、野菜ジュースしか飲まなかった。

外食なら、仕方なくお茶、って感じ。

 

それ言ったら

「あいつの話をするな」

とか言う。

 

えっ。

多嘉良は、みーさんの話するのに?

多嘉良からは、みーさんの話するのに?

多嘉良からは、みーさんの話をして良いんだ?

多嘉良から話を振られないと、私は話しちゃ

駄目なんだね?

 

と、ウリウリ言い返す。

黙る多嘉良。

ウソウソ、ごめんね

と言っておく。

 

ま、ウソでもねーけどな!

 

ここ数日、会社のごちゃごちゃで

疲れてるのは、わかるんだけど。

ここぞとばかり、シオシオと甘えモードで

あるところの、たーさん。

 

シオシオ…ってのは、

弱ってるフリ。

こんくらいで弱るほど、かわいらしくない。

 

前の仕事で、

色んな人を、厳しく指導(という名のしごき)してたから、恨みを買ってるのよ。

 

因果応報とまでは、言わないけどね。

多嘉良は、部下だった人たちが、これから

生き残れるように、指導したんだろうから。

愛の鞭、ん?漢字にすると、やらしいな。

愛の、ムチなんだけど。

 

でも、出来ない人だっている。

多嘉良基準で言われてもね。

 

「激詰め」ってわかる?

多嘉良が若い時は、職場で暴力じゃん、

ってことが普通に、まかり通ってたらしいの。

 

わかりやすいと、怒鳴られたり。

机を叩かれたり。書類を壁に、叩きつけられたり。

で、拾え!みたいな…

暴言も、当たり前にある。

 

 

多嘉良自身は、幸か不幸か知らんけど、

学生時代と同じように、働き出してからも

優等生。

 

逆に、暴力的な上司に好かれたりしてる。

なぜか、好かれる。

単に、仕事出来るから好かれる…

ってわけじゃなさそう。

仕事出来るから、嫌われる場合もあるよね。

 

良かったねえ~…

怒られなくて。

と、当時は長電話での愚痴を聞いてた。

でも、嫌な場所に就職したもんだわ、

と思っていた。

 

それさ、助けられないの?

と聞いたら(暴力を受けている同期を)

フォローは出来るけど

(手伝うとか、励ます言葉をかけるとか)

基本的には、出来ないことが、悪に

なってしまうのだそう。

 

励ます言葉ってのも、また難しいよね。

 

多嘉良の良いところは、

怒鳴るとか、感情のまんま話したりしない

こと。

すぐ、感情を抑えることが出来るところ。

客観視できるところ。

 

だから、多嘉良が上司になる頃には、

もちろん同じような指導はしてない。

…んだけど、

人によっては、

こんこんと理詰めで、静かにチクチク言われるほうが嫌よね。

 

多嘉良の悪いところ。

・求めるレベルが高い。

・おそろしく細かい。

・一回許さないと思ったら、とことん許さない。または、なかなか許さない。

 

なので、出来る部下しか、ついて来ない。

多嘉良の基準を、当然のものと思える人しか。

 

だから、良い上司かどうかで言えば、微妙。

人を厳選してるのね。

 

そりゃあ、仕事なんだから、

能力ある人を選んで、採用するのも普通だろうけど。

 

基準が高すぎたら、ひと握りの人しか来ない。

あらゆる人を、育てられたら、一番良いね。

そんなん、無理かね。

でも、なるべくね。

 

‐*‐

 

私が聖書読んだり、聖句を書いてると、

イソイソと一緒にする多嘉良。

 

解釈が難しいとか言われるけど、

もう、愛で良いのよ。すべてが。

 

愛ある道を歩んでいたら、それで。

 

愛って、小さいことでも。

ゴミ落ちてたら、拾ったりとか。

それだけで。

 

優しさや、愛で満ちてる人は、見たら

すぐわかる。

 

勉強じゃないのよ。

感じれば良いのよ。

 

‐*‐

 

たからがピアノ弾いてて

ショパン、幻想即興曲

ゴロンとして聴いてたら、

ふわふわ体が浮いて、

浮遊感を楽しんでた。

こりゃいいわ。

 

多嘉良、さすが

すぐ気づいて、パッと振り返った。

 

「華!」つった。(やや焦り気味)

あ?

せっかく気持ちよいのに…

 

幽体離脱

たまに戻ってこれない人、いるからね。

でも心配しすぎ。

長い間、体から離れるのはやってるから

大丈夫、大丈夫。

 

 

多嘉良が前に撮った写真が、わかりやすい。

この果てにブログで、載せたことあるけど。

 

多嘉良は翡翠より、上手く撮れる。

 


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この時ネグリジェで、申し訳ありません。

家だと、ダルだるっとしてます。

 

幽体離脱中の人には、名前を呼ぶと

戻ってきます。

遠く離れすぎてると、聴こえにくいですが…

 

意識のない人に、医療スタッフが

名前を呼びかけるのは、正しい処置。