輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

愛の品質

って言ったら、変だけども。

 

さっき考えてた。

 

ふと、母が構ってくれなかったこと

を思い出してた。

 

6才の時点で、「神経過敏症」と

病院で言われて、今から思えば、

霊的な理由+精神的な理由で。

 

音とか。光とか。触感とか。

この世のものじゃないもの、含めて。

 

母は、母もそうだったのか

わからないけど、

とりあえず、面倒くせーな、って感じだった。子供に遺伝したかよ、的な。

 

で、放置。

大泣きしている、チビの頃の私。我ながら、

手に負えない感受性。

ニュース観て倒れたり。

で、放置。

 

そんな感じだったから、思春期になり、

多嘉良に会い、

 

多嘉良から離れたら、他の男性に会い、

 

母親の愛より、異性の愛のほうが

質がいいや、品質がいいや、という感想を

持った。

 

10代~20代前半の、いェーイ、という

時期に多い、お手軽な感覚。

 

』)ほよはろろそ ←すまぬ、一瞬寝てて、

勝手にこの呪文が出てたわ。

誰が打った文字か!

…私か。

 

えーっと、なんだっけ。

(読み返し中…)

 

あ、そうだ。

でさ、でもさ、

通りすがりの人が、手助けしてくれる愛

のほうが、品質の良さって完璧かも。

 

短時間だから。

助けなきゃ!だけの、純粋な気持ち。

これを愛といったら、大げさ?

 

そうでもないの。

人を助けるって、当たり前で、なのに

なかなか上手くいかない、尊くて、大切な

こと。

 

一瞬で、助けなきゃ

と判断できるか、どうか。

何も考えず、体が動く人もいる。

 

犯罪者を前に、逃げるだけか、

犠牲になりそうな命を、助けられるか、

どうか。

 

でも、これは難しいよね。

自らの身を守ることが、その人の家族など、

愛すべき人たちへの、愛かもしれない。

 

身を投げ出して、助けることは

たとえ失敗しても、愛だよね。

失敗して、死んでしまったとしても…

神様に、うんと誉めて頂けるね。

 

けど、死んでしまったら、この世での

楽しみはなくなるから、残された人人は、

悲しいと思うだろうけど…。

 

この世での、その人のお勤めは終わり。

徳のある仏様として、次に行く。

これは、浄土真宗の考えかただけど。

お浄土に行く、という。

 

キリスト教では、天国よ。

ま、好きな教えを信じて、神様にお任せするの。

人間の世界のことじゃないから、

人間には、どうにも出来ないから。

 

ただ、為すべきことを成して、神様に

お任せするの。

楽でしょ。本当は、楽なんだよ。

生きるのは、苦しいけど。

 

愛の品質話から、逸れたけど。