輪々華と華の化け猫暮らし

重い病の占い師が足長おじさん風ご主人様(夫)に飼われるだけの幸福を満喫しつつ反抗する日々📨ioan7379@yahoo.co.jp

術の宝庫

占室輪初級魔術書、初級グリモワール

お申し込みくださった方々、

有難うございます。

 

多嘉良から、決定したお2人の方々に、

メールが行きます。

素っ気ないだろうけど、気にしないでくださいね。

いつも、あんな感じです。

機嫌悪いとかじゃ、ないのです。

逆に上機嫌だったりします。

いつも、仏頂面です。

対面鑑定で笑顔が見られたら、たとえ作った笑顔でもラッキィです。

 

↑メール送信済みだそうです。

 

 

多嘉良の頭は、術の宝庫。

私は、記憶してても1万こ

くらいだと思う。

 

多嘉良は、読んだのは全部、覚えてる。

 

頭の中が、図書館なんだね。

 

あからさまな術、に限らず

世界の歴史、日本の歴史、

文学、芸術、

言語、宗教、

風習。民俗学とか。

魔術に関連性が高いやつ。

 

何でもかんでも、ずっと勉強です。

世の中のこと、犯罪や心理や、

それこそ性科学まで。

 

占室輪の生徒さん、何でも貪欲に學んで

くださったなら、嬉しい。

 

多嘉良…性科学者っていうか

性のセラピスト、やればいいのに。

セラピー、カウンセリングね。

怪しいか?!

怪しいか。

 

あ、でも、二人で(多嘉良とだよ)

DV相談所?性生活相談所みたいなのは、行ったことあるよ。

 

 

しかも2ヵ所。

去年ね。

1ヵ所は、みーさんとのことで。

もう1ヵ所は、多嘉良との関係。

何で心理的にこうなるのか?

(サドマゾ問題というか)

 

たーさんに関しては、

ほんと、ただの興味やね。

 

能生さんはこのカウンセリング内容、

詳しく知ってて、

ずっと話聴いてる間、

「ホゥ、ほほぅ」って感じね。

フクロウか!

※能生さんに、相談したわけじゃないよ。

 

中2?あれ中3だったか、

多嘉良がプレゼントしてくれた詩集があってさ。

シャルル・ボードレールというフランスの

詩人の、

惡の華」っていう詩集。

金の縁どりで、高かったはず。

表記、ボオドレエルだったし。

 

私が詩を書いてたからか、

ボードレールの詩は〇〇(私)の言葉と

同じ力がある」

と言ってくれたの。

こんな、良くも悪くも、文学史に残ってる

おっさんと、同列にしたら

シャルルおじさん、怒るわよ。と思った。

 

で、読んでみたら、

頭がぐわん、ぐわん、とした。

 

手を噛み噛みして読んでしまってて、血が本に滴り落ちた。

それくらい、おかしな詩、強烈な歪んだ言葉。

時代を越えて、働き掛けてきた魔術。

 

多嘉良って、センス良いなあ。

4回くらい読んで、読むの止めた。

20才の時、もう1回読んだ。

でも、本はお焚き上げした。

 

私の呪い、現世への憎しみのような念が、

共鳴して入ってしまったから。

 

何でこの話かっていったら、

いかにもな「魔術書」だけじゃなく、

いろんな方面に潜んでいる魔術に、

気づいて學んでほしいのです。

 

仕事にするにしても、人生より良くする

にしても。

 

學びたい、までの気持ちにならなくとも、

日常に隠れた魔術、呪いに気づくと、

避けることが出来ます。

 

「あいつブサイクだよなー」みたいな、

ほんとうに軽い軽い、からかいのつもりの、

クラスの男子の言葉とかね。

 

思春期の女の子が、それ聞いたら

 

そうだな、彼氏が出来て、

その彼氏が良い男で、

上手に甘えされてくれて、

その子を最大級に褒めてくれるまで、

ずっとシコリになって、

自信持てなくなったりするんだよ。

 

呪い。

何となく、吐いた言葉が  呪い。

念は籠ってないはずなのにね。

もしかしたら、

その子を好きな男子の言葉、だったかもね。

 

でも、傷になる。