朝の色ボケ多嘉良と、初級魔術書のお知らせ

今朝のこと。

月曜日は、だいたい病院がある。

混むから、予約でも疲れる。

厚着しないと多嘉良に怒られるから、着て、廊下に出た。

？

なぜか廊下に、多嘉良の仕事鞄が。

仕事鞄、置き場所が決まってる。

舘でも前、廊下に鞄を置きっぱにしてたけど、そんな時は多嘉良が何かを思いついて、

手帳にメモをしてたり、仕事の連絡が来てて、書類出してたりする。

ずらそうとして持とうとしたら、

重っ！

無理やわ。前は持てたのに。

多嘉良が来た。

彼の心の声。

（こいつこんなのも持てないのか。クスッ。持とうとしてるのか。クススッ。かわいい）

※クスッ、クススッ、とは思っていない。

イラっ、とする。

かわいいじゃねーだろ。

こんな所にあるから、

こっちは一生懸命持とうとして、そんだけで

「はあっ…」となるのよ。息が切れる。いや息が上がる、か。そんだけで動悸なんだよ。

持とうとしただけで、ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

と。

代わってくれよ。だるくて死にたくなるぜ。

「こんなとこに置くなよ。邪魔じゃん！

こーが突っ掛けて、転ぶでしょ」

と言った。イラー、としながら。

喋ってても、息切れする時ある。

なので声が小さめ。

多嘉良の心の声。

（何か怒ってる。囁きで怒ってる。プフー、かわいい）

※プフー、は思っていない。

イラ増殖。

おじさんの恋は終わってない。

何で夫婦間で、恋愛できるか？

何で長年の付き合いで、恋愛が続くのか？

それは永遠の謎だ。

病院の帰りに、車屋さんに行った。

一応、高級車とされるところの、お店で

ネコ柄のワンピースを着て、ヒョコヒョコと

ご主人様について、歩くバカ猫。

ニャー。

おいしいココアが出てきたー。（心の声）

↑あ、私の心の声ね。

多嘉良じゃないよ。

オイル交換だか、タイヤ買うだか、なんかの

話。

ふと、展示されている車を見て、多嘉良。

「これいいな」

…。

値段見ました？

ってか、車また買う気？

検討中だそうです。

★そして、お知らせ。

占室輪の魔術書について、

1095の魔術書は、ベテラン用と

思わ…

れますよね、そりゃ。

瀧さん、能生さん然り。

昨日、決定したかたもプロです。

2月に、お名前を出しても良いか、お尋ねします。

初心者用の魔術書、ご用意致します。

一旦、本日19：30で、希望者を〆切ます。

すみません、回転早くて…

でも、実は〆切って

有って無いようなもの。

後は、11月末の〆切です。

そのさらに後は、ご相談ください。

伝授は10の術ですが、どういった内容を

學びたいか、メールにてお知らせください。

この時、文章がちゃんと書けるかどうかも、

多嘉良の選考の基準です。

対面でも、言葉を適切に遣えるかどうか、

web上やお手紙で鑑定をするなら、言葉を

遣う力は、必須です。

ただ、ラクしてネットで稼ぎたーい

占い師の肩書き欲しい、

占室輪の名前使いたい、

みたいな感じだと、

他のお弟子さん、研究生、生徒さん、

占室輪で習ったよという

皆さん、全体に面倒が関わって来ます。

霊的な力があるか、

どうかももちろんですが、霊力って元から

必ず多少はあるし、開けてるかどうか、

使おうとしてるかどうかです。

名乗りをくださった時、

お人柄を多嘉良が覗いてる、

と思ってください。

えっ、怖いって？

すみません。

でも、怖くないよ。

怖くないおじさんに、しています。私が今。

価格は3万円というから、

1095の術で9万円なのに、

高くない？

と言いました。

瀧さん、能生さんはそれぞれ

1200、1100の術で、

御代が…（言っていいのか？いいのね）←という確認。

15万円と10万円らしいです。

らしいってのは、御代の管理が多嘉良だから。

あ、対面鑑定にお越しくださるかたで、

初めてのかたで、

多嘉良が近くにいたら、御代は彼に渡したほうが、確かです。

私に渡すと、テーブルに置きっぱなしだったり、バッグにぽんと入れて、

わけわかんなくなります。

後から、多嘉良が探して、回収するという…

夏は、ホテルのトイレ（一室内の）

に、20万円置きっぱなしにしていた。

バッグごと。

だって…

どっから通路で、どっから部屋で、どっからトイレで、？

みたいな部屋でさ。

お風呂、ライトが点滅して光るし。

ガラス張りだし。

一流ホテルなのかラブホなのか、どっちだか

って感じよ。

話ずれた。

3万円の10の術ってのは、細かく伝授する

からだそうです。

ベテランなら、読んですぐ実行する力はあるけど、初心だと混乱するから。

そして、生徒さんの扱いとなります。

いっぱい書き書きの仕事あって、

大変じゃないかと言われてますが、

全然よ。嬉しいのよ。幸せよ。

多嘉良がいる時、一緒にクラシック聴きながら、書いてます。

次これ書いてー、こっち書いてー、

こんくらいで手が疲れたとか言ってんじゃねーぞ、おまえの愛はそこまでのもんか？

と、おじさんを叱咤激励です。

お言葉遣いは、気にせずに。