夜のこと。と昼のこと。

湯舟に浸かりながら、歌っていたら、

多嘉良登場（服着てます）。

ヒマか。

多「ちょっとそのまま」

なんだ、なんだ。

まさか撮影じゃなかろうな。

→歌を録りたかっただけらしい。

その時歌ってたのは、童謡。

日常的に、万事この調子。

当たり前だけど、娘にも。

携帯に、同じアングルの写真が何枚も。

私「たー。（多嘉良のこと）これ消しなよ。全部同じじゃん」

多「違う。その時のこー（娘）は、その時にしか存在しないのだ」

…哲学者か。

そんな多嘉良は、家にいる午後はピアノを弾く。

今日（9日）、とっても綺麗なメロディーを弾いてて、

「何の曲？」と聞いたら、多嘉良が作ったらしい。即興曲だそう。

スゲー。

で、次に弾いてくれたのも綺麗。

私「それも作ったの？」

多「違う。これは川嶋あいの曲」

実は何を隠そう、

多嘉良がたぶん日本で、

一番好きな歌手は、川嶋あいさん。なのよ。

車でもたまに聴いてる。

私も好きだけど、聴いてたら涙が出る。

多嘉良、弾き終えてから

「これを歌が上手い女、なおかつあのレベルの美声の女、声が素晴らしく良い女に歌われたら惚れる」

と言っている。

※“…ありがとう…”という曲です。

おお。20代の時、やたらカラオケで歌ってくれ、と頼まれたわ。（歌っていない）

でも、あんな美しい高音は無理。私は、歌が上手いわけじゃないし。

彼女は天使よ。

多「あの声になら罵倒されても良い」

（うっとり）

…ん？

私「多嘉良ってさ、……。あ、何でもないわ」

もしかして、罵られたいのでは…。

彼は、誰かに罵られたことは、ないみたい。

えっ！私？

いえいえ、いいえ。罵ってないわよー。

HP本ですが、手書きの受付は、一応締め切りです。

多嘉良が、「腱鞘炎になりそうだ」と

言っています。

といっても、私ら二人とも、普段から聖句を

ぎっちり書いたり、写経したりだから。

多嘉良も、手帳にぎっしり書くのは普通だし。

長時間勉強するとか、別に苦ではないはず。

しかも、怖いことにこの人、

HPの内容を暗記してる。

だから、見ないで書いてる。

私の記事ももちろん、覚えている。

だって一回でも、読んだら覚えるのに、

何回か読んでるわけだから。

たーさん、腱鞘炎っていうか、

パソコンの時、

マウスをカチカチやるじゃない？

それで、右手が痛いとか言ってて、

最近ずっとマッサージして（あげて）るのよ。

お金を出せば、立派な製本になるけど、

こつこつ仕上げること、

忘れちゃいけないよ。

それは、想いを伝える本来の手段よ。

手紙みたいなもの。

受け取る方々を通して、神様にも届くからね。

何か言葉を発する時は、神様も聴いていらっしゃる。

読んでいらっしゃる。

むっちゃ細かいです。多嘉良。

私は、行を取ります。

体調の良い時、書きます。

ご心配なく…。多嘉良より、原稿用紙に向かった経験があるから。

パソコンを入手したのが、19才だったから、

それ以前に書いていた童話や、

児童文学は全部手書き。

コンクールで、ちょこちょこ賞金稼ぎをしていたの。

小説もね。官能小説含め、書いてたわ。

でも、長くて260枚（400字詰め原稿用紙換算）くらいだったかな。

今回、多嘉良と交換小説ならぬ、

交互エッセイ？

書けて、書くこと自体は、とっても楽しかった。

手書きは、ちょっとしっかりした手帳みたいなノート、

固い表紙のやつね。

そこに二人で、交互に書いて行きます。

既製本と同じく、ノートによって、何冊かに

分ける可能性あり。

多嘉良と私の、交換日記に見える。

本当に、普通の手づくりな感じ。

読みやすさなら、既製本が良いです。

ちなみに製本のは、あと1セット（3冊組）、予備があります。注文した数、1セット多い。

手書きにしろ、製本にしろ、

写真とメッセージを、本の余白に

直筆で入れます。

写真って、プリクラね。

あったのよ！

多嘉良が持ってた。

私、撮った覚えないんだよね。

今年、冬に撮ったのが、

多嘉良とは初めてくらいな気持ち。

学生の時も、二人では撮ってないはず。

多嘉良、「盛り場」にあんまり、

出かけなかったから。

ってか、生徒手帳の「盛り場」

ってどこ？

ゲームセンターとか？

ラブホとか？か。

多嘉良が言うには、大会の時に

部員8人くらいで撮ったことある、

って。（プリクラ）

実家に保管してあるらしい。

娘が産まれた後で、

私が何回も、3人の（娘と多嘉良との）

写真、プリクラ欲しい、

って言ったらしい。

マジか！

なんで、私は持ってないのか…。

半分こにして、分けて持ってるはずなのよ。

みーさんは、知らないだろうし。

うーん。

しかも、写真見ても、その時の服装とか

まったく覚えがない。

なんだなんだ。どうしてだ。

私がバカなのか？

多嘉良との2ショットまである。

日付け、2014年5月5日。

って、娘はみーさんと、みーさんのご両親と、旅行だわ。

私はなんで、多嘉良といるのか？

（姉の家にいたはず）

つまりさ。

隙だらけなんだよ。

多嘉良がなんかやってても、まだこの頃、

（頭の）治療中で、記憶がしっかりしてない

わけよ。

多嘉良は、だから手が出せなかった、

と言ってるんだけど。

私「ちょっとちょっと、正直に言ってよ、

この日ヤッてないよね？

2014年5月5日」

多「身もふたもないな、お前は。

2014年はこっちからは触っていません」

視てわからないか？

多嘉良に関しては、わからない。

隠すから。

今も、わからない時はわからない。

感情はわかるかな。

欲もわかる。

怒ってるとか、嬉しいとか

腹減ったとか、面倒くさいとか、

眠いとか。

脱線したわ。

その写真ね。

なんか。

私、顔つきが違うんだよ。見えますでしょうか。

髪型じゃなく、表情。

つっても、プリクラだしなー。

まあ、すまん、病気中と思って。

流してください。

これはね、近くにいた人たちも、

かなり不気味だったはずよ。

離れていかなかった人たちが、

今も、友達だわ。

右は、娘の赤ちゃん時代。

多嘉良の顔は、ご本をご依頼くださった方々

のみ…

そして、手書きのノートは、おひとりおひとり、違うものになります。

写真も、違うパターンになるかもしれません。

昼間は、映画（DVD）観た。

良い映画だった。

ベッドシーン多発だけど。

「無修正版」ってなってるぞ。

AVか！

多嘉良と観て、二人とも感動したやつって、

「ショーシャンクの空に」

だわ。

すごく好き。

好きな映画だ。